PayPayとLINE Payのサービス比較~利用者・導入店舗(加盟店)、それぞれの目線で徹底比較~

『PayPay』『LINE PAY』は、どちらもユーザー数が3000万人を超える人気のQRコード決済サービスです。

2022年4月には『PayPay』に『LINE PAY』が統合される予定で、QRコード決済シェアでは国内最大手となる見通しです。

そもそもQRコード決済は、カード決済、電子マネー決済に次ぐ、新しいキャッシュレス決済として2018年ごろから多くの企業がサービスの提供に乗り出しました。

IT系企業から銀行まで数多くの企業が提供する「QRコード決済」ですが、乱立状態であるため、各サービスの違いがわからないという方も少なくないのではないでしょうか?

この記事では、「利用者」と「導入店舗(加盟店)」双方の視点で、『PayPay』『LINE Pay』の2つのサービスを徹底的に比較していきます。

『PayPay』とはどんなサービス?

『PayPay』は、ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の共同出資により作られた「PayPay株式会社」が提供するQRコード決済。

国内最大規模のオンライン決済サービス「ヤフーウォレット」を基盤に、実店舗決済への参入を目的として2018年10月5日にリリースされました。

2018年12月に実施した「100億円相当あげちゃうキャンペーン」といった大規模なポイント還元キャンペーンにより、サービスの認知度を一気に上げることに成功しました。

また、『PayPay』は、加盟店獲得にも力を入れており、2021年9月末まで「決済手数料を無料」で導入することができます。

上述のような取り組みからQRコード決済の中での認知度・利用率ともにトップのサービスです。

PayPayのインストールはこちら
【店舗向け】PAYPAYの導入はこちら

『LINE Pay』とはどんなサービス?

『LINE Pay』は、LINE株式会社の子会社であるLINE Pay株式会社が2014年12月からサービス提供しているQRコード決済。

LINEアプリ内でそのまま使えるため、新たにアプリインストールや会員登録といった手間なく利用開始することができます。

LINEの関連サービスやLINEPay加盟店での支払いはもちろん、LINEを使ってチャットをしながら送金ができるなど、「コミュニケーション」に特化した決済サービスといえます。

2022年4月を目処に『PayPay』に統合される予定で、2021年8月17日からPayPayの加盟店でもLINE Payが使えるようになるなど、段階的に進められるようです。

利用者目線で比較

『PayPay』と『LINE Pay』の違いについて、利用者目線で以下の項目で比較していきます。

ポイント還元率で比較

QRコード決済の多くは、決済額に応じたポイント還元を受けることができます。

街のお店で『PayPay』と『LINE Pay』を利用した場合、各サービスのポイント還元率は以下の通りです。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
PayPayボーナスLINEポイント
0.5%~1.5%0%~0.5%
  • 1回の決済辺り7500ポイントまで
  • 毎月1日~末日15000ポイントまで
なし

『PayPay』の還元率は0.5%が基本となりますが、『LINE Pay』は支払い方法によってはポイント還元を受けることができません

各サービスのポイント還元について、詳しくみていきましょう。

『PayPay』のポイント還元率詳細

『PayPay』の基本となるポイント還元率は0.5%です。

前月の「決済回数」「利用金額」に応じて、還元率が最大1.5%までアップします。

『PayPay』のポイント還元率アップの条件
  • 100円以上の決済を月間50回以上⇒翌月のポイント還元率「+0.5%」
  • 月間の累計決済額10万円以上⇒翌月のポイント還元率「+0.5%」

ただし、PayPayアプリに登録したクレジットカードで支払った場合、Yahooカード以外はポイント還元対象外です。

通常時のポイント還元率は、特段高いとは言えず、還元率アップの条件も少し厳しい印象ですが、高還元率キャンペーンを不定期開催しております。

例えば、地方自治体と取り組む「あなたのまちを応援プロジェクト」では、対象地域のPayPay加盟店で決済をすると最大20%のポイント還元が受けられます。

こうしたキャンペーン情報は、PayPayアプリ上からチェックできるため、興味がある方は以下からインストールしてみてください。

PayPayのインストールはこちら

『LINE Pay』のポイント還元率詳細

『LINE Pay』は、チャージ&ペイと呼ばれる支払い方法で決済を行った場合のみ0.5%のポイント還元を受けることができます。

チャージ&ペイとは?

「Visa LINE Payクレジットカード」、もしくは三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカードをLINE Payアカウントに登録いただくことで、これまでのように事前に銀行口座やコンビニなどから残高をチャージしなくても、LINE Payでのお支払いが可能になる機能です。
出典:LINEPay公式ブログ

つまり、「Visa LINE Payクレジットカード」または「三井住友カード発行のVISAカード」を持っていないとポイント還元の対象になりません

また、「Visa LINE Payクレジットカード」は、VISA加盟店でカード決済すると2%ものポイント還元が受けられますが、LINEPay経由だと上述の通り、0.5%に還元率が下がってしまいます。

以前は、ランクに応じて最大3%ものポイント還元を受けられましたが、現在はランクが廃止されて、ポイント還元率も引き下げられてしまいました。

ポイント還元の対象が限定的かつ、還元率も低いため、ポイント目的の利用はおすすめできません。

決済方法で比較

『PayPay』と『LINE Pay』が対応している決済方法は、それぞれ以下の通りです。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
良い
対応
良い
対応
良い
対応
良い
対応
良い
対応
良い
対応

それぞれの決済方法の違いは、以下の通りです。

  • 実店舗決済…街のお店での店頭決済
  • オンライン決済…ネットショップやウェブサービス上での決済
  • 請求書決済…電気・ガス・水道などの公共料金を始めとした各種請求書の決済

各サービスともに実店舗、オンライン、請求書決済、全て利用可能です。

使えるお店・加盟店数で比較

各サービスの実店舗における加盟店数は以下の通りです。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
約316万か所
※2021年6月時点
約309万か所
※2021年1月時点

両サービスともに大きな差はなく、横並びです。

2022年4月にはサービスが統合される予定ですが、双方の加盟店で決済ができるようになるかは決まっておりません。

現時点では、2021年8月14日より、PayPay加盟店のうち、ユーザースキャン方式(店舗設置のQRコードをお客様が読み取り、決済する方式)の店舗では、LINE Payでの決済が可能になることが決まっております

支払い方法で比較

QRコード決済は、チャージ残高払いカード払い銀行口座から直接引き落としして支払うなど、サービスによって様々な支払い方法があります。

『PayPay』と『LINE Pay』、ぞれぞれが対応している支払い方法は以下の通りです。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
対応対応
VISA
Mastercard
ヤフーカード
Visa LINE Pay
クレジットカード
三井住友カード
(Visaのみ)
対応(PayPayボーナス)対応(LINEポイント)

チャージ残高払いは、銀行口座やATMなどから残高をチャージし、残高の範囲内で支払いを行います。

クレジットカード払いは、アプリ上から予めクレジットカードを登録しておくことで、カードの与信枠を使って支払うことができます。例えば、カード決済には対応していないけど、PayPayには対応しているというようなお店でも、間接的にカード決済が可能です。

ただし、『PayPay』でカード払いを利用する場合、「ヤフーカード」以外での支払いはポイント還元の対象外です。

一方、『LINE Pay』では、「Visa LINE Payクレジットカード」「三井住友カード発行のVISAカード」のいずれかでないと、街のお店でカード払いを行うことはできません。LINE関連のオンラインサービス上であれば、他のクレジットカードも利用可能です。

続いて、残高チャージの方法についてみていきましょう。

対応している残高チャージ方法で比較

それぞれのサービスが対応している残高チャージの方法は以下の通り。

PayPay(ペイペイ)
全国81以上の金融機関
ヤフーカード
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM
ヤフオク・PayPayフリマの売上金
LINEPay(ラインペイ)
全国99以上の金融機関
セブン銀行ATM
ファミリーマート
AINZ&TULPE、アインズ
東急線券売機

各サービスによって、細かな違いはありますが、QRコード決済の残高チャージで使い勝手が良いのは「銀行口座」からのチャージです。

事前にQRコード決済アプリから銀行口座を登録しておけば、暗証番号の入力など面倒な操作不要で即時残高チャージが可能です。

ATMでお金を下ろす感覚に近いため、使えるお店が多いQRコード決済であれば、銀行やコンビニATMに足を運ぶ機会が減るでしょう。

『PayPay』と『LINE Pay』ともに、チャージ可能な金融機関の数が多く、メガバンクからネット銀行、地方銀行まで幅広く対応しております。

残高チャージの上限額で比較

QRコード決済は、1回辺りのチャージ金額の上限が設定されております。また、サービスやチャージ方法によっては、一定期間内にチャージ可能な上限額も設定されております

『PayPay』と『LINE Pay』、各サービスのチャージ方法ごとの上限額は以下の通り。

PayPay(ペイペイ)
  • 1回辺り:100円~50万円まで
  • 過去24時間:累計50万円まで
  • 過去30日間:累計200万円まで
  • チャージ単位:1円単位
  • 1回辺り:100円~最大25万円まで
  • 過去24時間及び30日間:累計最大25万円まで
    ※上限額は利用実績・本人認証の有無によります
  • チャージ単位:1円単位
  • 1回辺り:100円~10万円まで
  • チャージ単位:1円単位
  • 1回辺り:1千円~50万円まで
  • 過去24時間:累計50万円まで
  • 過去30日間:累計200万円まで
  • チャージ単位:1,000円単位
  • 1回辺り100~50万円まで
  • 過去24時間:累計50万円まで
  • 過去30日間:累計200万円まで
  • チャージ単位:1円単位
LINEPay(ラインペイ)
  • 1日のチャージ:累計10万円まで
  • チャージ単位: 100円以上1円単位
  • 1回のチャージ:50万円まで
    ※本人確認をしていない場合は10万円まで
  • チャージ単位: 1,000円単位
  • 1回のチャージ:29万9000円まで
    ※本人確認をしていない場合は10万円まで
  • チャージ単位: 1,000円単位
  • 1回のチャージ:4万9000円まで
  • チャージ単位: 1,000円単位
  • 1回のチャージ:4万9000円まで
  • チャージ単位: 1,000円単位

『PayPay』は、決済方法によって上限が異なりますが、全体的に上限額が高いです。

一方、『LINE Pay』はセブン銀行ATMからチャージする場合は50万円までチャージ可能ですが、銀行口座からチャージ上限額が10万円とPayPayに比べると低いです。

チャージ残高で10万円を超える大きな買い物をする際には、PayPayの方が使いやすいでしょう。

支払い上限額で比較

両サービスともに、支払い方法によって一定期間内に支払い可能な上限額が定められております。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
  • 1回辺り:50万円まで
  • 過去24時間:累計50万円まで
  • 過去30日間:累計200万円まで
  • 1回辺り:50万円まで
    ※本人確認をしていない場合は10万円まで
  • 1回辺り:25万円まで
  • 過去24時間及び30日間:累計25万円まで
    ※上限額は利用実績・本人認証の有無によります
  • 利用枠と同じ

スーパーやコンビニ、飲食店での食事など普段使いであれば、支払い上限額に引っかかることはほとんどありませんが、家電製品など高額商品を購入する場合は、上限額があることを頭に入れておくと良いでしょう。

『LINE Pay』のクレジットカード払いの場合、それぞれの利用枠が上限となります。

例.『LINE Pay』に登録してあるクレジットカードの利用枠が100万円の場合は100万円まで利用可能

一方、『PayPay』のカード払いは、上限は最大25万円ですが、本人認証の有無や利用実績に応じて以下の上限額が適用されます。

PayPayのカード払い上限額
本人認証なし本人認証済み本人認証済み+青いバッジが表示ある場合
過去24時間の支払い上限額5000円20000円250000円
過去30日間の支払い上限額5000円50000円250000円

PayPay利用開始直後にクレジットカードを利用する場合は上限額が低いです。

青いバッジの細かい表示条件は公表しておりませんが、PayPayの本人認証を済ませて、継続的に利用しているとアカウント画面上に以下のような形で表示されます。

残高の出金方法(払い出し)で比較

両サービスともに、一度チャージした残高の出金が可能です。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
  • PayPay銀行⇒無料
  • PayPay銀行以外⇒1回/100円
  • 1回辺り220円
  • PayPay銀行⇒即時
  • PayPay銀行以外⇒AM5時までの出金手続きで翌営業日/AM5時以降の出金手続きで翌々営業日
  • 銀行振込⇒即時
    ※金融機関営業時間内のみ利用可能
  • セブン銀行ATM⇒即時
  • 過去24時間:累計50万円まで
  • 銀行振込⇒1日辺り:10万円まで
  • セブン銀行ATM⇒1日辺り:10万円まで

『PayPay』の出金方法は銀行振込のみですが、『LINE Pay』は銀行振込に加え、セブン銀行ATMからも出金可能です。

『PayPay』では、残高チャージ時には金融機関を問わず、出金時にはPayPay銀行であれば手数料が掛かりません。曜日・時間帯を問わず即時出金処理されるため、他行からPayPay銀行に残高を移動する際にも非常に便利です。

『LINE Pay』は、出金方法を問わず、1回あたり220円の手数料が掛かります。銀行振込は金融期間を問わず、即時入金ですが、金融機関の営業時間(平日9時~15時)内しか出金申請ができません

セブン銀行ATMの場合は、24時間365日出金可能です。

送金機能で比較

QRコード決済は、チャージした残高を送金することができます。

送金手数料は無料かつ、即時送金することができます。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
  • 無料
  • 無料
  • 過去24時間:累計10万円まで
  • 過去30日間:累計50万円まで
  • 1日辺り:累計10万円まで

QRコード決済の送金機能は、銀行振込に比べて、敷居が低いため、友人や仲間内でのお金のやり取りにも気軽に使うことができます。

しかし、送金は同サービス間のみなので、『LINE Pay』から『PayPay』といった形でサービスを跨いで送金することはできません。

ただし、『LINE Pay』は、チャージ残高を銀行口座に送金することが可能です。また、相手の口座情報を知らなくても、相手の電話番号やメールアドレスがわかっていれば送金することができます。

『LINE Pay』から銀行口座に送金する際は1回辺り176円の手数料が掛かります。

使い勝手が良いのは『PayPay』『LINE Pay』どっち?

『PayPay』『LINE Pay』は、チャージ可能な金融機関の数が多く、加盟店数も横並びです。

『PayPay』は、常時0.5~1.5%のポイント還元を受けられ、還元率の高い大型キャンペーンの実施が多く、お得に買い物をしたい方におすすめです。

一方、『LINE Pay』は、友人や知人間とのお金のやり取りに便利です。LINEを使ってチャットをしながら送金できたり、相手の口座情報を知らなくても銀行口座あてに送金することが可能です。

普段の買い物など支払いに関しては『PayPay』個人間のお金のやり取りには『LINE Pay』といった形で使い分けると良いでしょう。

導入店舗(加盟店)目線で比較

続いて、各決済サービスを導入する「店舗目線」での違いを見ていきましょう。

ここでは、利用率(シェア)店舗負担の費用キャッシュフローに関わる入金サイクルなど導入に関する以下の5つの項目で比較していきます。

※費用や入金サイクル等に関しては、QRコード決済各社と直接契約を行った場合のものです。

利用率(シェア)で比較

以下は、イプソス株式会社が全国約20万人を対象に行った2020年の調査によるQRコード決済各社の利用率(シェア)です。

出典:キャッシュレス決済大規模調査の結果を発表、脱クレカが起きている? QRコード決済利用は躍進【株式会社イプソス】

上述の通り、『PayPay』の利用率(シェア)は、他のQRコード決済サービスに比べても郡を抜いていることがわかります。

LINE Pay』は、『PayPay』に比べると割合は三分の一以下です。

圧倒的に利用率(シェア)の高い『PayPay』は、これから店舗が対応すべきキャッシュレス決済として、優先して導入すべきでしょう。

  • 対応決済ブランドの種類全4種
    未対応
    未対応
    全4種

    PayPay

    • キャンペーン2021年9月末まで決済手数料無料
    対応決済ブランドの種類全4種
    未対応
    未対応
    全4種
    決済手数料無料※2021年9月末まで※PayPay以外は1.98%審査期間最短1週間
    導入費用無料入金手数料PayPay銀行は無料
    ※他行は105円(税込)

決済ブランドと決済手数料で比較

各社の対応決済方法は以下の通りです。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
全4種全3種
PayPay
決済手数料無料
ALIPAY
(中国)
決済手数料1.98%
ALIPAY HK
(香港)
決済手数料1.98%
kakaopay
(韓国)
決済手数料1.98%
LINE PAY
決済手数料無料
WeChat Pay
(中国)
決済手数料無料
NAVER Pay
(韓国)
決済手数料無料

各サービスともに、提携している中国人向けQRコード決済にも対応可能です。

『PayPay』加盟店のうち、ストアスキャン方式(店舗に設置したQRコードをお客様が読み取って、決済する方式)の店舗では2021年8月14日から『LINE Pay』にも対応可能になります。逆に『LINE Pay』加盟店が『PayPay』決済に対応可能になる予定は今のところありません。

決済手数料は、両サービスともに2021年9月末まで無料で利用可能です(PayPay加盟店でのLINE Payの決済手数料はPayPayと同じ)

無料期間終了後の決済手数料は、

  • 『LINE Pay』…2.45%
  • 『PayPay』…未定(2021年8月末に公表予定)

上述の通りです。

『PayPay』加盟店になれば、『LINE Pay』にも対応可能になるので、特別な理由がない限りはPayPay公式サイトから申し込みすることをおすすめします。

PayPayの申し込みはこちら

導入費用で比較

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
無料無料

『PayPay』『LINE Pay』ともに、決済用のQRコードが印字されたスタンドを設置するだけなので、導入費用は無料です。

  • 対応決済ブランドの種類全4種
    未対応
    未対応
    全4種

    PayPay

    • キャンペーン2021年9月末まで決済手数料無料
    対応決済ブランドの種類全4種
    未対応
    未対応
    全4種
    決済手数料無料※2021年9月末まで※PayPay以外は1.98%審査期間最短1週間
    導入費用無料入金手数料PayPay銀行は無料
    ※他行は105円(税込)

入金サイクルと入金手数料で比較

各QRコード決済の売上金は、後日、指定口座に振り込まれます。

『PayPay』と『LINE Pay』、それぞれの入金サイクルと入金手数料は以下の通り。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
PayPay銀行は無料
※他行は105円(税込)
無料
PayPay銀行は翌日入金※他行は累計決済金額1万円以上ごとに翌々営業日※月末締め翌営業日払いの月1回入金も選択可月1回

『PayPay』は、PayPay銀行を入金先に指定した場合は、土日祝でも手数料無料で翌日入金されるため、入金サイクルは非常早いです。

ただし、PayPay銀行以外を入金先に指定した場合は、入金サイクルが異なり、入金1回毎に手数料がかかります

【PayPay】PayPay銀行以外の入金について

入金サイクルは「累計決済金額1万円以上ごとに翌々営業日」または「月末締め翌営業日払い」から選択可能です。入金1回辺り105円(税込)の手数料が掛かります。

入金サイクルは、最短翌々営業日と早いですが、無駄な入金手数料がかかってしまいます。

指定口座は導入後でも変更可能なため、『PayPay』を導入する場合は、PayPay銀行の事業用口座を併せて開設することをおすすめします。

【無料】事業用口座開設はこちら

一方、『LINE Pay』は、金融機関を問わず入金手数料は無料ですが、1ヶ月間の決済分が翌月第3営業日にまとめて入金されます。

例.2021年7月分は2021年8月4日に振り込まれる

審査・導入スピードで比較

各公式サイトから申し込みを行った場合、申し込み内容や書類不備がなければ、導入までに要する期間は以下の通りです。

PayPay(ペイペイ)LINEPay(ラインペイ)
申し込みから最短1週間申し込みから約10営業日

申し込みから導入までに掛かる時間は横並びです。

導入するべきは『PayPay』『LINE Pay』どっち?

結論としては、『PayPay』を導入するのであれば『LINE Pay』の申し込みは不要です。

決済ブランドと決済手数料で比較』でも解説した通り、2021年8月14日から『PayPay』の加盟店では『LINE Pay』の決済に対応可能になるからです。

逆に『LINE Pay』加盟店での『PayPay』決済への対応は今のところはなく、『PayPay』と『LINE Pay』、両方の加盟店として申し込みをするメリットがほとんどありません。

むしろ、決済用のQRコードを2つ設置する必要があったり、管理画面や入金サイクルがバラバラになるなど、デメリットに感じる点の方が多いでしょう。

『PayPay』『LINE Pay』の導入を検討中の方は、『PayPay』公式サイトからの導入がおすすめです。

  • 対応決済ブランドの種類全4種
    未対応
    未対応
    全4種

    PayPay

    • キャンペーン2021年9月末まで決済手数料無料
    対応決済ブランドの種類全4種
    未対応
    未対応
    全4種
    決済手数料無料※2021年9月末まで※PayPay以外は1.98%審査期間最短1週間
    導入費用無料入金手数料PayPay銀行は無料
    ※他行は105円(税込)
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