飲食店で検索需要の高いキーワードをまとめました

飲食店で検索需要の高いキーワードをまとめました

グルメサイトやホームページ等、ウェブ上から集客をする上で欠かせないのがgoogleやyahooといった検索エンジン。
多くのユーザーは検索エンジンを利用し、飲食店を探すこと非常に多いです。

今回は、検索エンジン上で良く検索されるキーワードをまとめました。

そもそもキーワードの重要性とは

検索を行うユーザーはある程度、利用する目的が決まっていることが多いです。

例えば「新宿 和食 接待」のような検索をするユーザーは、取引先との接待で利用するお店を探してます。

こういったユーザーの場合、接待の予定がなくならない限り、どこかしらのお店を必ず予約します。

検索数の多いキーワードを知ることで、お店に合わせたキーワードで上位表示させたり、ターゲットを絞った販促を行うことで、ネット上からの予約数を増やすことに繋がります。

検索ボリューム(検索数)の調べ方

グーグル提供する「キーワードプランナー」や「aramakijake.jp」で調べることが出来ます。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

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飲食店で検索需要の高いキーワードまとめ

それでは、具体的に検索需要の高い飲食系キーワードについてご紹介していきます。

エリア系キーワード

飲食店は店舗型ビジネスのため、特定の場所にお店を構えます。そのため、「エリア+〇〇」といった形で検索されることが多いです。エリアといっても、都道府県から街まで広くも狭くも検索されます。

具体的には以下の通り

  • 大エリア:都道府県
  • 中エリア:市区町村
  • 小エリア:駅や街

上述の通り、エリアといっても大・中・小と区分することが出来ます。

検索数を調べる際には、自店が該当する大・中・小それぞれをエリアキーワードで「エリア+〇〇」といった形で調べるようにしましょう。

エリアの検索ボリュームを調べる際には、「県」「市」「駅」といったキーワードを含めた場合、含めない場合の両方で調べましょう

例.「新宿 居酒屋」「新宿区 居酒屋」「新宿駅 居酒屋」

大エリア:都道府県

「東京 居酒屋」「沖縄 居酒屋」といった都道府県単位での検索キーワードです。

「沖縄」「北海道」といった旅行需要が高いような都道府県や、「東京」「福岡」都道府県名と同じ名称の街や駅がある場合は検索ボリュームが高いです。

旅行や出張で土地勘のないユーザーがざっくりとその町の飲食店を探す際に利用されるため、成約率は低いですが、検索数需要の有無は調べておいた方が良いですね。

  • 沖縄県+〇〇
  • 沖縄+〇〇
中エリア:市区町村

「新宿 居酒屋」「金沢 居酒屋」といった市区町村単位での検索キーワードです。市区町村名の検索で検索数が高い場合は、知名度の高い都市と同じ名称の街、駅がある場合です。また、商圏が小さい街の場合も検索数が多い傾向にあります。

  • 金沢市+〇〇
  • 金沢+〇〇
小エリア:駅や街

「新宿駅 居酒屋」「片町 居酒屋」「古町 居酒屋」といった駅名や街名での検索です。規模が大きい駅や街は、駅の出口名の検索ニーズがある場合もあります(「新宿駅東口 居酒屋」など)。利用するエリアをかなり限定しているため、「今から予約する」ユーザーが多い傾向にあります。

  • 新宿駅+〇〇
  • 新宿三丁目+〇〇
  • 新宿駅東口+〇〇
  • 新宿東口+〇〇

業態・ジャンル系キーワード

飲食店を検索する上で業態・ジャンルは検索されることの多いキーワードです。

業態・ジャンル系キーワードにおいて検索数が多い傾向にあるキーワードは、以下のようなものが挙げられます。

  • 居酒屋
  • イタリアン
  • 焼肉
  • カフェ
  • 和食
  • ラーメン
  • 寿司

上述の業態・ジャンルは多くのエリアで検索数が多い傾向にあります。

上述の他にも「韓国料理」「タイ料理」「フレンチ」といった特定のジャンル・業態もエリアによっては検索需要があります。

検索数の少ない業態・ジャンルでの集客戦略

検索需要の少ない業態・ジャンルの場合、検索需要の高いキーワードの要素を入れることをおすすめします。

例えば「新宿」で「トルコ料理のお店」を開業するとしましょう。「新宿 トルコ料理」の検索ボリューム数は「月間1000件」ほどです。
競合が少ない業態でも、十分な集客が出来る検索数ではありません。

こういったジャンル・業態の場合、居酒屋やカフェとしての機能を持たせます。そうすることで「新宿 居酒屋」「新宿 カフェ」といった検索需要の高いキーワードでの露出を増やすことが出来ます。

ニッチなジャンル・業態で集客する場合は、検索需要の高い業態・ジャンルと掛け合わせることで集客数を伸ばすことが出来ます

料理系キーワード

業態・ジャンル系キーワードに重なるものもありますが、料理名での検索です。
「しゃぶしゃぶ」「ステーキ」など単体での検索の場合、お店を探している人もいれば、レシピを探している人まで様々です。

基本的には「エリア+料理」といった形で検索数を調べましょう。

具体例としては以下のようなものが挙げられます。

  • しゃぶしゃぶ
  • もつ鍋
  • 焼き鳥
  • ステーキ
  • パスタ
  • スイーツ

料理系キーワードの強みとしては、物量勝負がしやすい点にあります。
お店のジャンルや業態からよっぽどかけ離れていない料理であれば、メニューとして取り入れて、キーワード対策を行うことが出来ます。

ただし、なんでもかんでも提供してしまうと専門性の高いお店には勝てなくなってしまうため、必ず競合はどういったお店があるのかリサーチしておくべきですね。

また、料理キーワードは、選ばれる特徴を持たせましょう。「ステーキ」を例で挙げると、希少部位や低温調理といったより専門性の高い商品を提供するお店も増えてきましたね。ユーザーとしては、「ステーキ」が食べられるお店を探しているわけですが、検索結果に表示されるお店は一つだけではありません。具体的な特徴やコースプランを用意するなど、利便性やお店の強みを明確にして挙げると良いですね。

ちなみに、後述する「トレンド系キーワード」「ご当地系キーワード」など、エリア限定で検索数の多い料理や流行によって検索数が伸びるキーワードも存在します。

飲食店のウェブ集客において、料理系キーワードは、メニュー開発や方向性を定める上でも非常に重要です。

飲み物系キーワード

料理系キーワードに近いですが、検索数自体はそこまで大きいものは少ないです。
ただし、酒造りが盛んなエリアでは「日本酒」「地酒」といった検索数が多いです。ただし、お店を探している人だけではなく、その県の日本酒の情報を集めているユーザーも多く含まれる場合が多いです。

  • 日本酒
  • ワイン
  • 焼酎
  • クラフトビール
  • タピオカ

基本的にアルコール系が多いですが、タピオカのようにトレンド要素が含まれる飲み物は以外と検索数が多いです。

検索需要がある以上はドリンクメニューとして取り入れてみる価値は十分にあると思います。

シーン系キーワード

シーンで検索をかけるユーザーは、どこかしらのお店を利用する予定がある可能性が高いです。
この記事の冒頭で説明した「接待」のように、必ず飲食店を利用する「今から客」のため、検索数が少なくても検索結果に表示させると集客効果が上がりやすいです。

シーン系キーワードは以下のようなものが挙げられます。

  • 接待
  • 会食
  • デート
  • 記念日
  • 合コン
  • 誕生日
  • 女子会
  • 貸切
  • 宴会
  • 送別会
  • 歓迎会
  • 忘年会
  • 新年会

シーン系キーワードは、検索数も重要ですが、キーワード毎に以下のような強みがあります。

高単価を狙いやすい

接待・デート・記念日といったシーンでは利用人数は少ないですが、高単価を狙いやすいです。
そのため、高単価業態のお店は、抑えておきたいキーワードですね。

団体利用を狙いやすい

貸切・宴会に関連するキーワードは団体予約を取りやすいです。
一度の予約での売上が大きいため、居酒屋業態を始め、団体利用が出来る空間を持つお店は抑えておきたいキーワードですね。

少し話がずれますが、宴会シーズンの団体予約はドタキャンも多いので、要注意です。

女性客はお店を宣伝してくれる

女子会シーンを狙うメリットは、お店を拡散してくれる可能性が高いです。飲食店に限らず、消費の80%は女性がコントロールしているとも言われています。

また、女子会シーンと繋がりが深いものといえば、インスタグラムを始めとしたSNS。女性客を取り入れることで、SNSでの拡散を促すことに繋がり、お客様がお客様が呼ぶ構図を作ることに繋がります。

女子会シーンの利用を促すポイントとしては、見た目や演出といった直感的に感動を与える商品やサービスです。

デメリットとしては、「回転率が悪い」「単価が伸びにくい」などが挙げられます。

季節系キーワード

一定の時期に限り検索需要が伸びるキーワードもあります。
具体例としては以下の通り

  • ビアガーデン
  • クリスマス
  • ハロウィン
  • 花火
  • 花見

これらのキーワードの特徴としては、一般的なキーワードに比べて競合が少ない傾向にあります。

ただし、飲食店を探す目的ではないユーザーも多いため、グルメサイトが上位表示されていないキーワードも多いです。
例えば「金沢 花火 居酒屋」といった検索ニーズが高いかというとそうではありません。花火大会終わりに居酒屋を探すユーザーなら「金沢 居酒屋」で検索される可能性が高いです。どちらかいうと、クーポン等の販促で関連したもの(浴衣着用でドリンクサービス)を行うと良いでしょう。

こういった季節的なキーワードを調べる場合「aramakijake.jp」では、月ごとのキーワードボリュームを調べることが出来ません。

季節的に伸びるキーワードは、競合が少ない傾向にあるため、「キーワードプランナー」を利用して検索を行うとお宝キーワードを見つけることが出来るかもしれませんね。

時間帯系キーワード

「モーニング」「ランチ」「ディナー」「深夜」といった利用時間帯に関連したキーワードです。
この中でも「ランチ」検索は検索需要が非常に高い傾向にあります。

ランチ系のキーワード対策は、都内のターミナルエリアでも意外と穴場だったりします。検索需要があり、従業員が確保できるのであれば、業態を問わずランチ営業を行ってみても良いかもしれませんね。

トレンド系キーワード

テレビやyoutube、SNSをきっかけに爆発的に検索数が増えるキーワードです。最近では「チーズタッカルビ」ブームが印象的でしたね。
こういったキーワードは、検索上での競合がほとんどいないので、ホームページ上で記事を立ち上げるだけで、グーグル上で上位表示されやすいです。

トレンド系キーワードは、以下のサイトでツールを紹介されているので参考にしてみてください。
トレンドキーワードの調べ方19選|爆発的なアクセスアップを狙え!

ご当地系キーワード

県や街の特産品やご当地グルメは、特定のエリアに限定して検索数が高いことがあります。
具体的なエリアとキーワード例は以下のものが挙げられます。

  • 金沢:おでん
  • 月島:もんじゃ
  • 博多;もつ鍋
  • 北海道:ジンギスカン
  • 新潟:日本酒

そのエリアの郷土料理やご当地グルメ、特産品などで検索してみると検索数の高いキーワードを見つけることが出来ます。

もつ鍋やジンギスカンといった料理は、都心部でも提供するお店が増えたこともあり、都内でも検索数が多いです。

地方の食文化を他県へ持っていくことで、繁盛しているお店も数多くあるため、ご当地系キーワードからお店の名物を作ってみても面白いかもしれませんね。

検索ボリューム(検索数)を調べる際の注意点

検索ボリュームを調べる際の注意点として、キーワードの順番を変えてみてください。

例えば「新宿 居酒屋」を調べる場合は「居酒屋 新宿」というような形です。

キーワードの順番によって検索数が大きく異なる場合もあるます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
検索ボリュームの高いキーワードの場合、競合が多い場合がほとんどですが、中には検索ボリュームが高いのに競合が少ないお宝ワードがある場合もあります。

検索ニーズを知ることは、集客アップに繋げること以外にも、新規出店の際の市場規模の指標の一つにもなります。

需要のあるキーワードを知り、そのキーワードで検索エンジンに表示させることで一人でも多くのお客様が来店するきっかけになれば幸いです。

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