実店舗向け決済サービス「楽天ペイ」とは?特徴から決済手数料、導入費用、評判、導入方法まで詳しく解説!

楽天ペイ(楽天Pay)

料金
対応決済の種類
導入スピード
入金サイクル
サポート対応
総合点
20.5点/25点

楽天ペイ(楽天Pay)の基本情報早見表

対応決済ブランド全25種
クレジットカード電子マネーQRコード決済
全6種
visaVISA
Mastercard®Mastercard®
JCBJCB
AmericanExpressAMEX
DinersClubDinersClub
DiscoverDiscover
全15種
楽天Edy楽天Edy
iDiD
QUICPayQUICPay
nanaconanaco
WAONWAON
ApplePayApplePay
SuicaSuica
PASMOPASMO
KitacaKitaca
toICatoICa
manacamanaca
ICOCAICOCA
SUGOCASUGOCA
nimocanimoca
はやかけんはやかけん
全4種
楽天Pay楽天Pay
au PAYauPAY
AlipayAlipay
WeChat PayWeChat Pay
決済手数料
3.24 ~3.74%
導入費用
19,800円(税込)
※キャッシュバックキャンペーンあり
※QR決済のみなら無料
審査期間
申込日
翌日から3営業日
カードリーダー
19,800円(税込)
モバイル端末
利用者が用意
対応OS
iOS/andloid
入金サイクル

楽天銀行は翌日
※楽天銀行以外は翌営業日

入金手数料
楽天銀行は無料
他行は1回330円(税込)
レシートプリンター
必要であれば別途購入
サポート対応

9:30~23:00

楽天ペイとはどんなサービス?3つのおすすめポイント

楽天ペイ(楽天Pay)」は、楽天グループの「楽天ペイメント株式会社」が提供するキャッシュレス決済サービス。

「実店舗決済」「オンラインショップ向けの決済」それぞれを提供しており、本記事では、実店舗向け決済サービス「楽天ペイ(楽天Pay)」について詳しく解説していきます。

実店舗向け決済端末「楽天ペイ(楽天Pay)」の決済は、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済全てに対応しております。

楽天グループが提供する同名サービスであるQRコード決済「楽天ペイ」に対応している数少ないモバイル決済サービスで、QRコードのみの導入であれば、スタンドの設置のみで導入可能です。
※店舗側のスマホやタブレットに加盟店向けアプリをインストールし、お客側のQRコードを読み取る形でもOK

クレジットカード・電子マネーの決済に対応したい場合には、「カードリーダー」と「モバイル端末(スマホorタブレット)」の2点が必要です。

他社サービスの場合、「iOS端末」でしか利用できないものが多い中、「楽天ペイ(楽天Pay)」はandloid端末でも利用することができます。

また、回線工事が不要なため、導入費用が安く、店舗規模を問わず業界最低水準の決済手数料で利用することができます。

それでは、「楽天ペイ(楽天Pay)」を導入することでの3つのおすすめポイントについて解説していきます。

全25種の決済に対応◎電子マネー決済の対応数は業界最多!

カード決済全6種
visa
決済手数料3.24%
Mastercard®
決済手数料3.24%
AMEX
決済手数料3.24%
JCB
決済手数料3.74%
Diners Club
決済手数料3.74%
Discover
決済手数料3.74%
電子マネー決済全15種
楽天Edy
決済手数料3.24%
nanaco
決済手数料3.24%
WAON
決済手数料3.24%
Suica
決済手数料3.24%
PASMO
決済手数料3.24%
TOICA
決済手数料3.24%
manaca
決済手数料3.24%
ICOCA
決済手数料3.24%
SUGOCA
決済手数料3.24%
nimoca
決済手数料3.24%
Kitaca
決済手数料3.24%
はやかけん
決済手数料3.24%
ApplePay
決済手数料3.74%
iD
決済手数料3.74%
QUICPay
決済手数料3.74%
QRコード決済全4種
楽天ペイ
決済手数料3.24%
auPAY
決済手数料3.24%
ALIPAY
決済手数料3.24%
WeChatPay
決済手数料3.24%

楽天ペイ(楽天Pay)」で利用できる決済方法は全25種と業界最多水準です。

電子マネー決済は、対応している種類がモバイル決済サービスの中で最も多いです。

電子マネー決済は5000円未満の少額決済時に利用者が多いため、会計単価が安いお店は力をいれておくべき決済方法です。

また、既にカード決済端末を導入している店舗で、QRコード決済「楽天ペイ」のみ導入したいという場合には「カードリーダー」を購入する必要がないため、導入費用は掛かりません

1億人以上の楽天会員への集客促進に期待できる!

QRコード決済「楽天ペイ」にも対応しているため、楽天会員への集客促進にも繋がります。

QRコード決済「楽天ペイ」は、利用者が「楽天カード」を紐づけている場合、1.5%もの楽天ポイント還元を受けることができます。

また、楽天ポイントでの支払いにも対応しております。

様々なサービスを提供している楽天の会員数は1億人以上もいることから「楽天ペイ(楽天Pay)」を導入するだけで集客促進に期待が持てます。

売上の入金先が楽天銀行なら365日いつでも翌日入金!

売上金の入金先を楽天銀行で申込むことで、手数料や売上金の入金サイクルが優遇されます。

入金サイクル 入金手数料 入金依頼
楽天銀行 翌日 無料 不要
他行 翌営業日 330円(税込) 必要

楽天銀行以外の場合、管理画面上から振込依頼を手動で行う必要があり、入金手数料として1回辺り330円(税込)が掛かります。

また、現在実施されている「カードリーダーキャッシュバック」の条件も楽天銀行で申し込むことで緩和されます。

キャッシュバック条件
楽天銀行 審査通過月を含め4ヶ月以内に5万円以上の決済
他行 審査通過月を含め4ヶ月以内に30万円以上の決済

上述から「楽天ペイ(楽天Pay)」を利用前に楽天銀行の口座開設をおすすめします。

楽天ペイのデメリットは?導入前に確認しておきたい注意点

楽天銀行以外の口座利用時は入金手数料が高い

おすすめポイントとして解説した「翌日入金」の対象は、売上金の振込先を楽天銀行とした場合のみです。

他行の場合でも「最短翌営業日入金」と入金サイクルは優秀ですが、入金毎に手数料が掛かってしまいます

楽天ペイ(楽天Pay)」を楽天銀行以外で登録した場合、入金1回辺り330円(税込)が掛かります。

また、入金依頼を管理画面上から手動で行う必要があります。
※楽天銀行の場合は自動的に翌日入金

例えば、週1回、月4回の入金依頼を行った場合、

「330円×4回=1320円」もの入金手数料が掛かります。

上述から楽天銀行の事業用口座を持っていない場合には、使い勝手があまりよくありません。

サポート対応に関する不満の声が多い

楽天ペイ(楽天Pay)」のサポート窓口は9:30~23:00と受付時間が長く、レストランや居酒屋といった夜遅くまで営業するお店トラブルが起きても、営業時間中に問い合わせすることができます。

ただし、30分以上電話が繋がらない」といった声も少なくありません。

他社サービスでも、サポート窓口の受付時間が長い「Airペイ(エアペイ)」の電話サポートは混線していることが多いです。

こうした問題は、サポート受付時間を長くする分、常駐するスタッフがどうしても少なくなってしまうことが原因として考えられます。

また、トラブルによっては、電話サポートとのやり取りだけでは解決しないことも少なくありません。

こうしたサポート対応が不安な場合には、モバイル決済サービスで唯一対面サポートを行っている「おてがるペイ」を利用すると良いでしょう。

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QRコード決済の手数料が掛かる

楽天ペイ(楽天Pay)」でQRコード決済を利用する場合、3.24%の決済手数料が掛かります。

しかし、以下の決済サービスは契約先によっては「決済手数料が無料」もしくは「2%以下の決済手数料」で利用可能です。

楽天ペイ auPAY(直接契約) PAYPAY(直接契約)
auPAY 3.24% 無料※.1 未対応
ALIPAY 3.24% 無料※.2 無料※.3
WeChatPay 3.24% 無料※.2 無料※.3

※1.2021年7月末まで/以降は3.24%
※2.2020年9月末まで/以降は3.24%
※3.2020年9月末まで/以降は1.98%

これらの決済を「楽天ペイ(楽天Pay)」で利用する場合、全ての決済方法を一元管理できる点がメリットですが、どのサービスも導入費用が無料です。

どれもQRコードスタンドを設置するのみで導入できるため、決済手数料が安価な決済サービスを併用することをおすすめします。

auPAYの直接契約はこちら
PayPayの直接契約はこちら

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

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楽天ペイのサービス徹底解剖!

キャッシュバックキャンペーン利用で導入費用が実質無料に!

楽天ペイ(楽天Pay)」では、クレジットカード・電子マネー導入に必要なカードリーダー代が実質無料になるキャンペーンが実施されております。

審査通過後から4か月以内に一定金額以上の決済を行うことで、カードリーダー代(19800円)がキャッシュバックされます。

キャンペーンの条件は、売上金の振込先口座に「楽天銀行」指定した場合そうでない場合によって異なります。

  1. 【楽天銀行を指定した場合】…審査通過後から4か月以内に累計5万円以上の決済
  2. 【楽天銀行以外を指定した場合】…審査通過後から4か月以内に累計30万円以上の決済

クレジットカード決済の需要が多いため、4か月間であればどちらの条件もクリアすることは容易でしょう。

ただし、前述した通り、「楽天ペイ(楽天Pay)」は楽天銀行以外の金融機関では入金手数料が掛かってしまうなど使い勝手があまりよくありません

繰り返しになりますが、楽天銀行の事業用口座を利用することをおすすめします。

申込み翌日3営業日以内のスピード審査

楽天ペイ(楽天Pay)」の審査は、申し込みした翌日から3営業日以内に行われます。

例えば、7月13日申し込みした場合、7月16日までに審査結果の連絡がメールで届きます。

あくまで営業日のため、土日祝日や年末年始などの場合は、休み明けから審査が行われます。

楽天ペイ(楽天Pay)」の審査は、各決済ブランドごとに行われ、審査期間は以下の通り。

審査期間 対象決済ブランド
一次審査 3営業日以内
  • Visa
  • Mastercard
  • 楽天Edy
  • 交通系電子マネー
  • nanaco
  • WAON
二次審査 約2週間
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • Discover
  • QUICPay+
  • iD

1次審査結果のメールが届いた時点で「楽天ペイ(楽天Pay)」での決済利用が可能です。

ただし、クレジットカードと電子マネー決済は、カードリーダーが必要になるため、楽天市場から注文しましょう。

カードリーダーは返品不可のため、必ず1次審査通過後に注文するようにしましょう。

QRコード決済に関しては、審査通過後から楽天ペイアプリ(加盟店用)を利用することで決済が可能です。

iOS/andloid両方に対応!

モバイル決済サービスの多くは、iOS端末のみ対応、もしくはandloid端末の場合は電子マネー決済に未対応といったものが多いです。

楽天ペイ(楽天Pay)」の場合、iOS端末でもandloid端末でも全ての決済方法に対応しております。

そのため、手持ちのスマホを使えば、キャッシュレス対応のために追加購入する周辺機器はカードリーダー(19800円)のみ

ただし、店舗向けアプリの中でもiOS端末にしか対応していないものも多く、店舗用にiPadを1台持っておくと非常に便利です。

キャッシュレス決済以外の用途でも店舗向けアプリを使う予定がある場合は、この機会にiPadを購入しておくと良いでしょう。

iPad Air2
中古最安値:19800
発売時期:2014年
OS:8.1~iPad OS
画面サイズ:9.7インチ
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カード決済の支払い方法は1回払いのみ

楽天ペイ(楽天Pay)」は、ボーナス一括払いや分割払い、リボ払いには対応しておらず、カード決済時は全て「1回払い」のみです。

そのため、高単価商品を扱うお店など、ボーナス一括払いや分割払いのニーズに対応することができません。

モバイル決済サービスの多くは、こうした支払い方法への対応が充分ではないものが多く、ボーナス一括払いに対応しているサービスは「おてがるペイ」のみ。

こうしたカード決済時の支払い方法を重視する場合は「おてがるペイ」の導入をおすすめします。

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レシートプリンター対応!紙での明細発行も可能※別途購入

楽天ペイ(楽天Pay)」のみならず、モバイル決済サービスはデジタルレシートという形で明細をメール送信できます。

そのため、レシートプリンターは必須ではありません。

「紙での明細発行を求められる機会も少なくない」そんなときにはレシートプリンターを接続することで紙での明細発行が可能です。
※QRコード決済はレシートプリンターに未対応

対応しているレシートプリンターは、Bluetooth接続に対応している必要があり、無線形式で接続します。

既にPOSレジシステムを導入しており、そのプリンターが対応していれば追加購入は不要です。

楽天ペイ(楽天Pay)」用に新規購入する前に、一度チェックしてみると良いでしょう。

新規購入する場合は、カードリーダーとのセット注文をおすすめします。

レシートプリンターの単体販売も行っておりますが、36,179円 (税込)と値が張ります。

安価なものであれば、2万前後で購入できるものもあるので、追加購入の場合は以下のモデルのようなモデルがおすすめです。

POSレジアプリとの連携機能あり

楽天ペイ(楽天Pay)」は以下の6種類のPOSレジシステムと連携可能です。

  • スマレジ
  • poscube
  • Orange Operation
  • Bionly
  • Ubiregi
  • POS+」

レジ連携を行うことで、「楽天ペイ(楽天Pay)」の決済情報が自動的にレジシステムに反映されます。

会計業務の効率化に繋がるわけですが、レジ連携機能はなくても利用することができます。

楽天ペイの料金プラン

楽天ペイ(楽天Pay)」の導入にはカードリーダー代として19800円(税込)が必要です。

利用に必要な費用は決済手数料のみで、楽天銀行を入金先に指定すれば入金手数料は無料です。

初期費用 無料
月額固定費 無料
導入費用 19800円(税込)
※キャッシュバックキャンペーンあり
入金手数料 無料
※楽天銀行以外は1回辺り330円(税込)
決済手数料 3.24~3.74%

初期費用・月額固定費などは一切掛かりません。

ただし、決済に必要なスマホやタブレットなどのモバイル端末と紙での明細発行に必要なレシートプリンターは別途購入が必要です。
※レシートプリンターは無くても使える

楽天ペイの評判・口コミ

ここからは「楽天ペイ(楽天Pay)」を実際に利用している方の口コミからサービスの評判について紹介していきます。

楽天ペイの良い評判・口コミ

「良い評判・口コミ」では、以下のような声が目立ちました。

  • 売上金の入金が早い
  • 対応している決済方法が多い
  • 高額商品が売れやすい


キャッシュレス導入におけるデメリットの一つとして挙げられるキャッシュフロー問題

楽天ペイ(楽天Pay)」では、入金先口座を楽天銀行に設定することで、365日いつでも翌日入金されるため、個人事業主や中小企業などキャッシュフローが経営に大きく影響する事業者でも安心して利用できるようですね。

また、カード決済のみならず、電子マネーやQRコード決済などさまざま決済方法に対応できる点も好評です。


キャッシュレス決済は現金の手持ちがなくても、買い物ができるため、高額商品が売れやすくなります

高額商品が売れる⇒翌日に売上入金⇒仕入れに回す

といった形で、商売の販売と仕入れのサイクルを効率的に回せるのが「楽天ペイ(楽天Pay)」の良いところですね。

楽天ペイの悪い評判・口コミ

対して、「悪い評判・口コミ」ではサポートに対する不満の声が目立ちました。

  • サポート窓口への電話が繋がりにくい
  • サポート対応の品質が高くない


楽天ペイ(楽天Pay)」のサポート受付は9:30~23:00と長時間対応しております。

しかし、いくらサポート窓口の受付時間が長くても、電話が繋がりにくいのでは緊急時のトラブルなどには対応できません


上述のように他社サービスへ乗り換えるという事業者もいるようですね。

「サポート窓口が混線して繋がりにくい」といった不満は、「楽天ペイ(楽天Pay)」のようにサポート窓口が長い「Airペイ(エアペイ)」も同様です。

それだけ、導入店舗が多い決済サービスという捉え方も出来ますが、

  • 初めてのキャッシュレス導入で不安を感じている方
  • 既に導入している決済サービスのサポートに不満がある方
  • 機械操作が苦手な方

上述のような場合はおすすめできません。

こうしたサポート対応が不安な場合には、モバイル決済サービスで唯一対面サポートを行っている「おてがるペイ」を利用すると良いでしょう。

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【まとめ】「楽天ペイ(楽天Pay)」はこんなお店におすすめ

楽天ペイはこんな事業者におすすめ

  • 楽天銀行の事業用口座を持っている方
  • 電子マネー決済への対応強化をしたい方
  • QR決済「楽天ペイ(楽天Pay)」を導入したい方

実店舗向け決済サービス「楽天ペイ(楽天Pay)」について解説してみました。

様々なサービスを提供する「楽天グループ」の決済端末ということで、楽天銀行など関連サービスと併用すれば、使い勝手が非常に良いサービスと言えます。

また、QRコード決済「楽天ペイ」は、PayPayに次いで利用者が多く、導入するだけで売上アップに期待することができます。

既にカード決済端末を導入しているお店であっても、QRコード決済「楽天ペイ(楽天Pay)」を目的に導入することができます。

QRコード決済のみの利用であれば、審査後すぐに利用でき、カードリーダー等の購入も必要ないため、導入費用は無料です。

サポート対応については、今後の改善に期待したいところですね。

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