stera pack(ステラパック)とは?導入費用や決済手数料、特徴まで徹底解説!

stera pack 基本情報 早見表

  • お得情報月額サービス利用料3300円が3ヶ月間無料
料金

無料

3,300円/月

2.80~3.25%

導入費用
決済手数料
対応決済の種類
導入スピード
入金サイクル
サポート対応
機能性
総合点
30点/35点
決済ブランドの種類全25種
  • 全3種
  • VISA
    決済手数料2.80%
    Mastercard®
    決済手数料2.80%
    銀聯
    決済手数料3.25%
  • 全13種
  • iD
    決済手数料3.25%
    nanaco
    決済手数料3.25%
    WAON
    決済手数料3.25%
    楽天Edy
    決済手数料3.25%
    suica
    決済手数料3.25%
    PASMO
    決済手数料3.25%
    Kitaca
    決済手数料3.25%
    tolCa
    決済手数料3.25%
    manaca
    決済手数料3.25%
    ICOCA
    決済手数料3.25%
    SUGOCA
    決済手数料3.25%
    nimoca
    決済手数料3.25%
    はやかけん
    決済手数料3.25%
  • 全9種
  • 楽天PAY
    決済手数料3.25%
    PayPay
    決済手数料3.25%
    d払い
    決済手数料3.25%
    auPAY
    決済手数料3.25%
    メルペイ
    決済手数料3.25%
    ゆうちょペイ
    決済手数料3.25%
    ALIPAY
    (中国)
    決済手数料3.25%
    WeChat Pay
    (中国)
    決済手数料3.25%
    Union QR
    (中国)
    決済手数料3.25%
決済サービス詳細
  • 審査期間
  • 申し込みから1.5~2ヶ月

  • 入金サイクル
  • 月2回or月6回

  • 入金手数料
  • 三井住友銀行口座は無料
    ※その他の銀行口座は220円(税込)
  • サポート対応
  • TEL:平日9時~17時30分
    メール:365日24時間受付

周辺機器
  • カードリーダー
  • 無料

  • モバイル端末
  • 不要

  • 対応OS
  • -

  • レシートプリンター
  • 端末に内臓(ロール紙は無料)

決済機能
  • 対面決済
  • 対応対応
  • オンライン決済
  • 非対応非対応
  • 継続課金・月額課金
  • 非対応非対応
  • 請求書決済
  • 非対応非対応
POINT!
  • 業界最安水準の決済手数料2.80%~、導入費用は無料!
  • レジ周りに必要な機能から集客、顧客管理までこれ1台で対応可能!
  • 操作しやすい7インチタッチパネル、レシートプリンター内蔵!

目次

stera pack(ステラパック)とはどんなサービス?

『stera pack(ステラパック)』は、全25種のキャッシュレス決済に対応できる店舗向け決済サービスです。

決済処理は、導入時に無料提供される決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」で行い、「クレジットカード決済」「電子マネー決済」「QRコード決済」全てに対応しております。

「stera terminal(ステラターミナル)」は、キャッシュレス決済の支払いだけでなく、集客や店舗運営に必要なアプリを利用することができる高性能端末です。

大手企業にも採用されており、2021年4月には、長い間、キャッシュレス決済に対応してこなかったイタリアンレストランの「サイゼリヤ」の全店舗に導入されました。

初期費用0円!業界最安水準の手数料2.80%~

提供事業者は「SMBC GMO PAYMENT 株式会社」

「SMBC GMO PAYMENT 株式会社」は、2015年11月に、三井住友銀行とGMOペイメントゲートウェイにより設立された合弁会社です。

2021年4月以降は、SMBCグループにおけるキャッシュレス決済戦略の強化を目的に、三井住友カードの連結子会社として、新体制で運営されております。

3大メガバンクの一角を占める「三井住友銀行」と、オンライン決済を始めとした様々な決済サービスを提供する「GMOペイメントゲートウェイ」が提供する『stera pack(ステラパック)』は、安心と信頼性の高い決済端末と言えます。

stera pack(ステラパック)の料金~導入から利用までに掛かる費用は?~

導入費用無料
月額費用3300円/月
決済手数料初年度VISA/MasterCard:2.80%
その他の決済ブランド:3.25%
2年目以降VISA/MasterCard:2.70~2.90%
その他の決済ブランド:3.25%
入金手数料三井住友銀行の口座無料
その他の口座220円/回
保証故障時は無料交換
※故意・過失がない場合のみ

初期費用は無料で導入できるため、個人事業者や中小店舗でも導入しやすいです。

決済手数料は、VISA、MasterCardの2ブランドのみ初年度2.80%、2年目以降は前年の決済額を基に2.70、2.80%、2.90%のいずれからが適用されます。

サービス利用料として月額費用(3000円/月)が掛かりますが、

  • 故障しても無料で修理・交換してもらえる
  • レシート用のロール紙は何度でも無料で追加発注できる
  • デジタル会員証やスタンプカードが作れるアプリが標準搭載

など導入後のサービスが充実しております。

月額費用が掛からない決済端末は保証期間が限られているものが多く、端末故障時に費用が掛かることも少なくありません。

具体例を挙げると、『Airペイ(エアペイ)』の保証期間は導入から6ヶ月間で、以降に故障した場合は交換費用として20,167円(税込)が掛かります。

また、利用される機会の多いVisa、MasterCardの決済手数料が2.80%なので、毎月の決済額が一定以上あれば、月額費用を含めても他社より月々のコストが安く済むことが多いでしょう。
(詳しくは当記事後半「stera pack(ステラパック)は結局のところ、安いの?高いの?」にて詳しく解説)

初期費用0円!業界最安水準の手数料2.80%~

【決済方法は全25種】クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応

『stera pack(ステラパック)』は「全25種」の決済方法に対応可能です。

対応可能な決済方法
  • クレジットカード決済(全3種
  • 電子マネー決済(全13種
  • QRコード決済(全9種

ここでは、2年目以降のVISA/MasterCardの決済手数料の適用基準や、対応可能な決済ブランドを決済方法別に解説していきます。

クレジットカード決済(全3種)の対応ブランドと決済手数料

stera pack の対応クレジットカードブランド・決済手数料
  • 全3種
  • VISA
    決済手数料2.80%
    Mastercard®
    決済手数料2.80%
    銀聯
    決済手数料3.25%

対応しているクレジットカード決済は、全3種です。

JCBやAMEXといった非対応の決済ブランドは、各社と個別契約すれば「stera terminal」で決済可能となります。

決済手数料は、VISA/MasterCardは初年度2.80%、2年目以降は前年の決済額に応じて2.70~2.90%となります。

VISA、MasterCardの2年目以降の決済手数料の適用基準
前年の決済額決済手数料
250万円未満2.90%
250万~499万9999円2.80%
500万円以上2.70%

銀聯カードは、決済額に関わらず、2年目以降も3.25%です。

また、ICカード、磁気カードの両方に対応しており、1万円以下の少額決済時にはタッチ決済にも対応しております。

  • ICカード
  • 磁気カード
  • タッチ決済
  • ApplePay/GooglePay

電子マネー決済(全13種)の対応ブランドと決済手数料

stera pack の対応電子マネー決済ブランド・決済手数料
  • 全13種
  • iD
    決済手数料3.25%
    nanaco
    決済手数料3.25%
    WAON
    決済手数料3.25%
    楽天Edy
    決済手数料3.25%
    suica
    決済手数料3.25%
    PASMO
    決済手数料3.25%
    Kitaca
    決済手数料3.25%
    tolCa
    決済手数料3.25%
    manaca
    決済手数料3.25%
    ICOCA
    決済手数料3.25%
    SUGOCA
    決済手数料3.25%
    nimoca
    決済手数料3.25%
    はやかけん
    決済手数料3.25%

対応している電子マネー決済は、全13種です。

QUICPayを除く、国内主要電子マネー決済に対応しております。

決済手数料は一律3.25%、二年目以降も変動はありません。

QRコード決済(全9種)の対応ブランドと決済手数料

stera pack の対応QRコード決済ブランド・決済手数料
  • 全9種
  • 楽天PAY
    決済手数料3.25%
    PayPay
    決済手数料3.25%
    d払い
    決済手数料3.25%
    auPAY
    決済手数料3.25%
    メルペイ
    決済手数料3.25%
    ゆうちょペイ
    決済手数料3.25%
    ALIPAY
    (中国)
    決済手数料3.25%
    WeChat Pay
    (中国)
    決済手数料3.25%
    Union QR
    (中国)
    決済手数料3.25%

対応しているQRコード決済は、全13種です。

QRコード決済シェアトップのPayPay、楽天ペイの両方に対応しており、通信キャリア系のd払い、auPAYなど使われる決済方法に対応しております。

決済処理は、お客様が提示したQRコードを読み取る「ストアスキャン方式」で、「stera terminal(ステラターミナル)」に搭載されているカメラで読み取ります。

決済手数料は一律3.25%、二年目以降も変動はありません。

初期費用0円!業界最安水準の手数料2.80%~

決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」の仕様を徹底解剖!

繰り返しになりますが、『stera pack(ステラパック)』の決済処理は、「stera terminal(ステラターミナル)」と呼ばれる決済端末で行います。

ここでは、「stera terminal(ステラターミナル)」に搭載されている機能など「端末本体の仕様」について解説していきます。

2つのタッチパネル搭載のデュアルスクリーン端末

4インチと7インチ、2つのタッチパネルを搭載しているため、端末の向きを変える必要なく、スムーズな決済が可能です。

お客様側は4インチのタッチパネルを搭載しており、暗証番号やサインの入力を行います。また、カードリーダーやQRコードを読み取るカメラが内蔵されているため、スタッフとの接触なく、決済を完了させることができます。

店舗側には7インチの大画面タッチパネルを搭載しております。サイズ感は、6.1インチのiPhone 12より一回り大きく、コンパクトだけど操作がしやすいよう設計されております。

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豊富な決済方法に対応できるカードリーダー、読み取りカメラを搭載

種類豊富なキャッシュレス決済は、種類によって決済処理の方法が異なります。

国内主要キャッシュレス決済の全てに対応できるカードリーダー、読み取り専用カメラを搭載しております。

  • ICカード
  • 磁気カード
  • 非接触決済
  • QRコード決済

レシートプリンター搭載~ロール紙は無料提供~

「stera terminal(ステラターミナル)」は、紙での明細発行に必要なレシートプリンターを搭載しているため、店舗側でレシートプリンターを別途用意する必要がありません。

据え置き型のレシートプリンターは価格が高いだけでなく、場所を取ってしまいますが、「stera terminal(ステラターミナル)」ならこれ1台でOK。

また、交換用のレシートロール紙の追加発注は、何度でも無料です。

最近では、メールやSMSを用いたデジタルレシートに対応した決済端末も少なくありません。しかし、日本では紙でレシートを求められることが一般的なため、レシートプリンターは必須の機能と言っても過言ではありません。

andloid OS採用!アプリで自由にカスタマイズも可

「stera terminal(ステラターミナル)」は、スマホやタブレット向けOS「andloid」を採用しているため、操作性はスマホに近く、誰でもかんたんに使用することができます。

また、アプリをインストールすることで、お店に必要な機能を自由にカスタマイズすることも可能です。

専用マーケットプレイス「stera market」からアプリをインストール可能

標準搭載アプリ「おみせポケット」は、デジタル会員証やスタンプカード、クーポンの発行など、顧客の囲い込みや再来店促進を行うことができます。

その他にも、POSレジや、飲食店などでお客様のスマホから注文できるセルフオーダーシステムなど様々な業務用アプリが提供されております。

通信方法は「有線LAN」「Wi-Fi」のどちらにも対応

「stera terminal(ステラターミナル)」は、インターネットを通じて、決済処理を行います。

また、通信環境は、安定性の問題から固定回線である必要があります。

ネットへの接続は「有線LAN」「Wi-Fi」のどちらにも対応しております。

常時電源接続必須のため、持ち運びは不可

「stera terminal(ステラターミナル)」は、レジに設置して使う据え置き型の決済端末です。

そのため、バッテリーを搭載していないため、持ち運びや屋外での使用はできません。

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stera pack(ステラパック)の入金サイクルは「月2回」または「月6回」

『stera pack(ステラパック)』で決済した売上金は後日指定口座に振り込み入金されます。

指定口座が三井住友銀行の場合は入金手数料が無料、それ以外の金融機関の口座は入金1回辺り220円が掛かります。

入金サイクルは、月2回または月6回です。

具体的には、以下の3つの入金サイクルから選ぶことができます。

  • 月6回締め 2営業日後払い
  • 月2回締め 2営業日後払い
  • 月2回締め 15日後払い

特別な理由がない限りは入金サイクルが最も早い「月6回締め 2営業日後払い」を選ぶべきですが、一部の業種・取り扱い商材は「月2回締め 15日後払い」しか選ぶことができません。

対象の業種・商材一覧はこちら
  • エステティックサロン
  • ネイルサロン
  • 不動産
  • 旅行業・代理店
  • 防犯・防火
  • 趣味講座
  • 書道・そろばん
  • ペット その他
  • リラクゼーション
  • リフォーム
  • スポーツ
  • 自動車・バイク その他
  • カイロプラクティック・整体
  • 住まい その他
  • 生花・茶道
  • 接骨院
  • 美容・ファッション その他
  • 塾・予備校
  • 武道
  • 美容・形成
  • 占い・姓名判断
  • 保育施設
  • マリンスポーツ
  • その他医療機関
  • 浴場・銭湯
  • 資格
  • 料理
  • あん摩・はり・灸・接骨・柔道整復
  • 修理
  • 専修学校
  • 美容・メイク
  • 医療・健康・介護 その他
  • 託児施設
  • 幼児教育
  • カルチャーセンター
  • 交通 その他運輸
  • 代行・支援サービス
  • 音楽
  • ヨガ
  • くらし その他
  • 各種学校
  • 文化教育
  • 語学
  • 教育・習い事 その他

それでは、各入金サイクル毎に締日と入金日について、詳しくみていきましょう。

「月6回締め 2営業日後払い」の入金サイクル詳細

※入金日が銀行休行日の場合は翌営業日に入金

「月2回締め 2営業日後払い」の入金サイクル詳細

※入金日が銀行休行日の場合は翌営業日に入金

「月2回締め 15日後払い」の入金サイクル詳細

※入金日が銀行休行日の場合は翌営業日に入金

サポートは電話またはメールで対応!メールなら365日24時間受付

導入後の操作やトラブルなどのサポート窓口は電話とメールの両方で対応しております。

受付方法によって、サポート受付時間が異なります。

  • 電話サポート:平日9時~17時30分
  • メールサポート:365日24時間受付

メールサポートのみですが、年中無休24時間対応のサポート窓口があるのは嬉しいですね。

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stera pack(ステラパック)の申し込み対象となる業種・サービス

事業形態は個人事業主・法人のどちらも対象

導入店舗の事業形態は問わず、法人はもちろん、個人事業主でも導入可能です。

stera pack(ステラパック)は店舗事業者を対象とした決済サービス

『stera pack(ステラパック)』は、飲食店や美容室など店舗を持つ事業者向けの決済サービスです。

提供される決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」は常時電源接続必須のため、タクシー等の移動体では導入できません。

初期費用0円!業界最安水準の手数料2.80%~

stera pack(ステラパック)の申し込み対象外となる業種・サービスは?

店舗を持つ事業者であっても特定の業種とサービスの提供方法によっては、申込み対象外となります。

申し込み対象外の業種

  • 通信販売
  • 金券ショップ
  • 新聞
  • 金融・貸金
  • 保険代理店
  • 公共料金のお取扱い(水道・ガス・電力等)
  • 住まいのクリーニング
  • 設計・工事・施工
  • 公営ギャンブル
  • パチンコ
  • 風俗店
  • 宗教

申し込み対象外のサービス提供方法

  • 商品役務後提供
  • 継続的役務提供
  • 特定継続的役務提供
商品役務後提供とは…?
事前決済や先払いなどサービス提供前に支払いを行うもの。
継続的役務提供・特定継続的役務提供とは…?

回数券やコース、月謝の支払いなど、全ての業種において数ヶ月にわたって対価を受け取ってサービス提供するもの。特定継続的役務提供は、特商法に規定されている7つの業種における継続的役務提供を指します。

つまり、先払いや月謝払いを中心としたサービス提供を行っている場合は、業種を問わず申し込み対象外となってしまいます。

ちなみに、自身の事業が申し込み対象かどうかわからない場合は、一度申込みをしてみてください。

3営業日程度で申し込みの可否の連絡がメールで通知されます。

初期費用0円!業界最安水準の手数料2.80%~

stera pack(ステラパック)の導入手順~申し込みから審査・導入までの流れ~

申込みから導入までの流れは以下の通りです。

  • 【STEP1】仮申込
  • 【STEP2】本申込
  • 【STEP3】審査
  • 【STEP4】端末配送
  • 【STEP5】端末受け取り・初期設定

申込みから導入まで1.5~2ヶ月ほど、時間が掛かります。

本申込の際に、以下の書類の提出が求められるので、事前に用意しておくとスムーズです。

  • 履歴事項全部証明書(法人のみ)
  • 本人確認書類(個人事業主のみ)
  • 各種許可証(指定業種のみ)
許可証が必要な業種はこちら
業種ご提出書類
処方箋・ドラッグストア
薬局開設許可証 または 店舗販売業許可証
メガネ・コンタクトレンズ・補聴器高度管理医療機器等販売業・貸与業許可証
化粧品・メイク用品化粧品製造販売業許可証
リサイクルショップ・買取専門店・古本屋・中古CD、DVD、レコード販売・骨董・古美術品古物商許可証
ホテル・旅館・ペンション旅館業の営業許可
旅行代理店旅行業法に基づく登録証 または 旅行業者代理業登録票
施術所(鍼灸/接骨/整骨院/治療院)施術所の開設届
医院・診療所・歯科・美容クリニック・美容外科・総合病院病院開設許可証 または 診療所開設許可証 または
診療所の開設届
動物病院診療施設の開設に関する届け出
幼稚園学校設置認可
保育園保育所設置認可 または 認可外保育施設設置届
学童保育所放課後児童健全育成事業開始届
初期費用0円!業界最安水準の手数料2.80%~

導入までに時間は掛かるため、すぐにカード決済に対応したい場合は、以下のような他社サービスを併用すると良いでしょう。

導入スピードの早い決済サービス

stera pack(ステラパック)のデメリット・注意点は?

『stera pack(ステラパック)』は、事業者規模を問わずに2.8%の決済手数料、高機能な端末を無料で導入可能できるため、非常に魅力的です。

そんな『stera pack(ステラパック)』ですが、導入前に知っておくべき注意点・デメリットがいくつかあります。

具体的には以下の3点。

  • 月額費用が掛かる
  • 3年以内に辞める場合は解約金が発生する
  • JCBやAMEXに対応する場合、個別契約が必要

それでは一つずつ解説していきます。

月額費用が掛かる

『stera pack(ステラパック)』は、サービス利用料として毎月3300円(税込)の月額費用が掛かります。

VISA、MasterCardの決済手数料は2.80%と他社相場(3.24%)と比べても低いですが、毎月の決済額が少ないお店では月額費用分、コストが高くなってしまうので注意が必要です。

3年以内に辞める場合は解約金が発生する

『stera pack(ステラパック)』は、本申込月の翌月から3年以内に解約する場合、最大88000円の解約金が発生します。

stera packの解約金詳細
本申込~13ヶ月目以内88,000円
14ヶ月目~ 25 ヶ月目以内66,000円
26ヶ月目~ 37 ヶ月目以内44,000円
38ヶ月目以降0円

そのため、キャッシュレス決済の導入を試験的に行いたい場合など、初めてのキャッシュレス決済として導入する場合、向こう3年間はしっかりと使い続ける覚悟が必要です。

もし、「キャッシュレス導入には興味があるけど、状況によっては辞めたい」という場合には、契約期間の縛りがなく、コスト面に優れている以下のような決済サービスの利用がおすすめです。

  • VEGA3000…1店舗につき1台まで端末が無料!全37種もの決済手段に対応!
  • STORES 決済 (旧:Coiney)…カードリーダーが無料!今なら決済手数料キャッシュバック実施中

上述の決済サービスを利用してみて、VISA/MasterCardの決済額が大きい場合には、『stera pack(ステラパック)』に乗り換えるなど、状況に応じて使い分けると良いでしょう。

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JCBやAMEXに対応する場合、個別契約が必要

『stera pack(ステラパック)』のカード決済は、VISA、MasterCard、銀聯の3種類しか対応しておりません。

JCBやAMEXなど非対応の決済ブランドに対応する場合、各社と個別契約することで「stera terminal(ステラターミナル)」で決済が可能です。

個別契約の手続きや決済手数料率などは、店舗の売上高や規模によって異なります。つまり、もともとJCBやAMEXに対応している決済端末を導入する場合に比べて、非常に手間も時間も掛かってしまうわけです。

日本国内でJCBはVISAに次いでシェアがあるカードブランドですが、VISA、MasterCardに比べて決済手数料が高く、あえて導入しない店舗も少なくありません。

個人的にはVISA、MasterCardの決済に対応していれば十分だと思いますので、『stera pack(ステラパック)』導入後にお客様からの要望が多ければ、個別契約するような形で良いでしょう。

stera pack(ステラパック)は結局のところ、安いの?高いの?

『stera pack(ステラパック)』は、VISA、MasterCardの決済手数料が2.8%と他社相場より安価ですが、毎月3300円のサービス利用料が掛かります。

料金が高いか安いかは、毎月の決済額によるでしょう。

また、QRコード決済に関しては、直接契約することで期間限定で決済手数料が無料で導入でき、無料期間以降も1~2%台で使えるものもあります。

ここでは、VISA/MasterCardの決済額がいくらあればお得なのか、直接契約がお得なQRコード決済について解説していきます。

VISA/MasterCardの決済額が毎月75万円以上ある場合はお得

まず、店舗向け決済サービスの多くでは、VISA、MasterCardの決済手数料は3.24%が相場です。

『stera pack(ステラパック)』のVISA、MasterCardの決済手数料2.80%、毎月3300円のサービス利用料が掛かります。

上述の条件から計算してみると以下の通り。

3300円(sterapackの月額費用)÷0.44%(決済手数料の差額)=750,000円(決済額の分岐点)

VISA、MasterCardの決済額が75万円を境に、決済手数料が安い『stera pack(ステラパック)』の方が毎月の費用はお得になることがわかりました。

では、決済額によって、毎月のコストに違いが出るかというと、

決済額stera pack(決済手数料2.80%)他社サービス(決済手数料3.24%)
25万円7000円(決済手数料)+3300円(月額費用)=10300円8100円(決済手数料)
50万円14000円(決済手数料)+3300円(月額費用)=17300円16200円(決済手数料)
75万円21000円(決済手数料)+3300円(月額費用)=24300円24300円(決済手数料)
100万円28000円(決済手数料)+3300円(月額費用)=31300円32400円(決済手数料)
125万円35000円(決済手数料)+3300円(月額費用)=38300円40500円(決済手数料)

上述のような違いが出てきます。

ここでは毎月で計算しておりますが、飲食店のような繁忙期と閑散期がはっきりしている業種など、月によって決済額に大きく違いが出る場合は、年間の決済額で計算してみると良いでしょう(75万円×12ヶ月=900万円以上の場合は、stera packがお得)。

初期費用0円!業界最安水準の手数料2.80%~

QRコード決済は直接契約の方が安いがデメリットも

『stera pack(ステラパック)』は、VISA、MasterCardの決済手数料は他社相場より安価ですが、その他の決済方法に関しては一律3.25%と違いはありません。

QRコード決済に関しては、各社と直接契約して導入することで、2021年9月末まで決済手数料が無料で使えるものも存在します。

具体的には、以下のようなサービスが挙げられ、無料期間終了以降も『stera pack(ステラパック)』経由より、安価な料率で利用可能です。

  • PayPay…2021年9月末まで決済手数料(以降は、1.6~1.98%)
  • auPAY…2021年9月末まで決済手数料(以降は、2.6%)

注意点としては、直接契約をした場合でも、「stera terminal(ステラターミナル)」で決済をしてしまうと、3.25%の決済手数料がかかってしまいます。

デメリットとは、せっかく1台で決済処理が可能な「stera terminal(ステラターミナル)」があるのに、各サービス提供元が発行した決済用のQRコードの設置または、専用の決済アプリを手持ちのスマホまたはタブレットにインストールして決済する必要があるわけです。

少しでも決済手数料をお得に導入したい場合は、サービスの併用が必要なわけですが、QR決済の中でも利用者の多いPayPayは直接契約、他はstera pack(ステラパック)で利用する等、契約先をある程度縛った方が管理しやすいでしょう。

  • 対応決済ブランドの種類全5種
    非対応
    非対応
    全5種

    PayPay

    • キャンペーンPayPay決済総額の3%キャッシュバック
    対応決済ブランドの種類全5種
    非対応
    非対応
    全5種
    決済手数料1.60~1.98%審査期間最短1週間
    導入費用無料入金手数料無料
  • 対応決済ブランドの種類全3種
    非対応
    非対応
    全3種

    auPAY

    • キャンペーン2022年9月末まで決済手数料無料
    対応決済ブランドの種類全3種
    非対応
    非対応
    全3種
    決済手数料無料
    ※2022年10月以降は2.6%
    ※auPAY以外は3.25%
    審査期間申し込みから最短2営業日
    導入費用無料入金手数料無料

【まとめ】stera packはこんなお店におすすめ

stera packはこんなお店におすすめ

  • VisaとMasterCardの決済額が月間75万円以上または年間900万円以上あるお店
  • 長く使えて保証付きの決済端末をお探しのお店
  • POSレジから顧客管理まで1台で管理できる端末をお探しのお店

以上、「SMBC GMO PAYMENT 株式会社」が提供する店舗向け決済サービス『stera pack(ステラパック)』について、解説してみました。

店舗規模を問わずに、Visa、MasterCardの決済手数料が2.8%で使える点は非常に魅力的ですが、個人的には対応している決済方法がちゃんと使われるものばかりというのは評価が高いです。

政府主導のキャッシュレス推進の影響もあり、需要が高まるキャッシュレス決済ですが、同時に「これ誰が使ってるの?」といった決済方法も少なくありません(とくにQRコード決済)

『stera pack(ステラパック)』なら、JCBカードやQUICPayといったJCB系の決済手段を除けば、国内で使われるほぼ全てのキャッシュレス決済に対応できるわけです。

とくに「VisaとMasterCardの決済額が月間75万円以上または年間900万円以上あるお店」であれば、『stera pack(ステラパック)』に乗り換えることで月々のコストが抑えられるため、おすすめです。

  • 対応決済ブランドの種類全25種
    全3種
    全13種
    全9種

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