STORES 決済(旧:Coiney)とTimes Pay(タイムズペイ)を9つの項目で比較!

店舗事業者を中心にキャッシュレス対応できる決済サービスである「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」。
どちらのサービスもスマホ・タブレットといったモバイル端末を利用することで、導入費用や回線工事不要でキャッシュレス決済に対応することができます。
この記事では「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」2つのサービスにスポットを当て、9つの項目で比較を行い、違いを解説していきます。
目次
「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」の基本情報
Times Pay Times Pay(タイムズペイ)基本情報 早見表
- 導入費用
- 38,000円(税込)
- 決済手数料
- 3.24 ~3.74%
- 月額固定費
- 無料
- 入金手数料
- 無料
- 入金サイクル
- 月2回
- その他手数料
- 審査期間
- 申し込みから約3週間






- 1回払い
- 対応
- 2回払い
- 対応
- リボ回払い
- 対応
- 分割払い
- 対応
- ボーナス一括払い
- 非対応
- タッチ決済
- 非対応











STORES 決済 基本情報 早見表
- 導入費用
- 実質無料
- 決済手数料
- 1.98~3.74%
- 月額固定費
- 無料
- 入金手数料
- 無料 ※10万未満の入金時は200円(税込)
- 入金サイクル
- 月1回or翌々営業日 ※月1回の場合は自動入金 ※翌々営業日の場合は管理画面から手動入金
- その他手数料
- なし
- 審査期間
- 申込みから最短2営業日
- 決済端末0円キャンペーン
今なら「カードリーダー」が無料!2023年1月12日までに新規申込した店舗が対象。「iOS」「andloid」どちらでも使えるため、手持ちのスマホを使えば導入費用が一切掛かりません。
- 実施期間:2023年1月12日まで






- 1回払い
- 対応
- 2回払い
- 対応
- リボ回払い
- 対応
- 分割払い
- 非対応
- ボーナス一括払い
- 非対応
- タッチ決済
- 非対応










(中国)

- 価格
- 無料キャンペーン中※通常価格:19,800円(税込)
- タイプ
- モバイル決済端末
- 必要周辺機器
- スマホまたはタブレット※iOS・andloid対応
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/磁気カード)
- 電子マネー決済
- QRコード決済(スマホカメラで読み取り決済)
「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」を9項目で比較
【比較①】キャンペーンで比較
それぞれが実施しているキャンペーンは以下の通り。
「STORES 決済(旧:Coiney)」では、導入に必要なカードリーダーを無料提供するキャンペーンを実施しております。
手持ちのスマホを使えば、実質無料で導入可能です。
「Times Pay(タイムズペイ)」では現在、実施中のキャンペーンはありません。
モバイル決済サービス各社のキャンペーン情報は以下の記事をご覧ください。
【比較②】決済ブランドの種類&決済手数料で比較
対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。
- STORES 決済
- 全16種
- 全6種
- 全9種
- 全1種
- 1.98~3.74%
- Times Pay
- 全17種
- 全6種
- 全11種
- 非対応
- 3.24 ~3.74%
決済ブランドの種類で比較すると、Times Pay(タイムズペイ)の方が1種多いです。
それでは決済方法別に、「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。
クレジットカード決済可能ブランドで比較
- STORES 決済
- 全6種
VISA
決済手数料3.24%Mastercard®
決済手数料3.24%AMEX
決済手数料3.24%JCB
決済手数料3.74%DinersClub
決済手数料3.74%Discover
決済手数料3.74%
- Times Pay
- 全6種
VISA
決済手数料3.24%Mastercard®
決済手数料3.24%AMEX
決済手数料3.74%JCB
決済手数料3.74%DinersClub
決済手数料3.74%Discover
決済手数料3.74%
クレジットカードの対応ブランドは両サービスに違いはありません。
決済手数料では、「American Express」の料率に違いがあり、STORES 決済(旧:Coiney)の方が0.5%低いです。
0.5%の違いは小さいようですが、1000万円決済すれば5万円もの差が出ます。
利用するサービスが異なるだけで、手数料に差が出るのであれば、料率が低いSTORES 決済(旧:Coiney)を選ぶべきでしょう。
電子マネー決済可能ブランドで比較
- STORES 決済
- 全9種
suica
決済手数料1.98%PASMO
決済手数料1.98%Kitaca
決済手数料1.98%tolCa
決済手数料1.98%manaca
決済手数料1.98%ICOCA
決済手数料1.98%SUGOCA
決済手数料1.98%nimoca
決済手数料1.98%はやかけん
決済手数料1.98%
- Times Pay
- 全11種
nanaco
決済手数料3.24%WAON
決済手数料3.24%suica
決済手数料3.24%PASMO
決済手数料3.24%Kitaca
決済手数料3.24%tolCa
決済手数料3.24%manaca
決済手数料3.24%ICOCA
決済手数料3.24%SUGOCA
決済手数料3.24%nimoca
決済手数料3.24%はやかけん
決済手数料3.24%
電子マネー決済の対応ブランド数では、「WAON」「nanaco」に対応しているTimes Pay(タイムズペイ)の方が種類が多いです。
どちらのサービスも対応している電子マネーは、事前チャージで利用されるものが多く、単価の低い商品を扱うお店など少額決済が多いお店向けです。
QRコード決済可能ブランドで比較
- STORES 決済
- 全1種
WeChat Pay
(中国)決済手数料3.24%
- Times Pay
- 非対応
Times Pay(タイムズペイ)は、QRコード決済に未対応、STORES 決済(旧:Coiney)もWeChatPayのみとどちらもQRコード決済への対応は不十分です。
QRコード決済への対応を充実させたい場合には、他社サービスとの併用がおすすめです。
- stera pack
…のQRコード決済に対応
- Airペイ(エアペイ)
…のQRコード決済に対応
決済ブランドと決済手数料での比較まとめ
- 通常時の決済手数料は横並びだが、AMEXの料率のみSTORES 決済(旧:Coiney)が0.5%低い
- キャンペーン
- 実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料
- 実店舗を持たない事業者は「カードリーダー」が無料
決済ブランドと決済手数料で選ぶなら「Airペイ(エアペイ)」がおすすめです。
【比較③】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較
- STORES 決済
iOS
andloid
- 無料キャンペーン中
- 加盟店負担※無くても利用可能
- Times Pay
- 専用タブレットのみ
38000円(税込) - 導入時に提供
- 導入時に提供
周辺機器については、両サービスとも「カードリーダー」と「モバイル端末」の2点が最低限必要です。
STORES 決済(旧:Coiney)はキャンペーンを利用することで「カードリーダー」のみ無料提供されます。
Times Pay(タイムズペイ)は、導入費用として38000円(税込)が掛かります。
導入費用に関しては、カードリーダーが無料提供されるSTORES 決済(旧:Coiney)の方がお得ですが、モバイル端末(スマホorタブレット)とレシートプリンターが必要な場合は店舗側で用意が必要です
対して、Times Pay(タイムズペイ)は導入に必要な機器3点を導入時に提供してもらえるため、店舗側の負担が少ないです。
両サービスともに月額費用は掛かりません。
それでは、周辺機器ごとに詳しく解説していきます。
モバイル端末(スマホ・タブレット)
対応モバイル端末(スマホ・タブレット)は、
- Times Pay(タイムズペイ)=専用タブレットのみ
- STORES 決済(旧:Coiney)=タブレットorスマホ(iOS・andloidのどちらでも利用可能


この専用タブレットはauの4G回線付きのため、ネット環境がないお店や屋外でも利用することができます。
対して、STORES 決済(旧:Coiney)はモバイル端末のOSを問いませんが、店舗側で用意する必要があります。
また、電子マネー決済は、iOS端末のみ対応しております。
ただし、Times Pay(タイムズペイ)の専用タブレットは、Times Pay(タイムズペイ)の決済しか利用出来ません。
これは、POSアプリなど他のアプリのインストールが制限されているためです。
決済以外の用途でもタブレットを利用したい場合は、iPadを個別で購入し、「STORES 決済(旧:Coiney)」を利用することをおすすめします。
決済端末(カードリーダー)


充電式で持ち運びが可能、手のひらサイズのコンパクトな端末です。
レシートプリンター
モバイル決済サービスは、明細をメール送信できるため、レシートプリンターは必須ではありません。
しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。
STORES 決済(旧:Coiney)の場合、レシートプリンターは別途購入する必要があります。
レシートプリンターは安いものでも2万円程度と決して安くはありません。
Times Pay(タイムズペイ)は、導入時にレシートプリンターを提供してくれるため、店舗側で用意する必要がありません。
ただし、Times Pay(タイムズペイ)の導入費用38,000円(税込)がネックという場合は、レシートプリンターが内蔵されたマルチ決済端末「stera pack」がおすすめです。
各周辺機器の保証期間
各サービスの周辺機器についての保証範囲は以下の通り。
- Times Pay(タイムズペイ)…決済端末(カードリーダー)・レシートプリンターに1年間
- STORES 決済(旧:Coiney)…決済端末(カードリーダー)のみ1年間
両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は対象外です。
保証対象外の場合、新規購入扱いとなり、通常価格で再購入する必要があります。
カードリーダー | 16500円(税込) |
---|---|
タブレット | 22000円(税込) |
プリンター | 16500円(税込) |
カードリーダー | 19800円(税込) |
---|
導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ
- Times Pay(タイムズペイ)は導入費用として38000円(税込)が掛かる
- STORES 決済(旧:Coiney)は、手持ちのスマホorタブレットを使うことで実質導入費用が無料
- STORES 決済(旧:Coiney)はiOS/andloid両方に対応しているが電子マネーはiOSのみ対応
- キャンペーン
- カードリーダーが無料
「Times Pay(タイムズペイ)」は導入費用が38000円(税込)と高額かつ、提供されるタブレットは「Times Pay(タイムズペイ)」の決済しか利用できない点がネックです。
【比較④】入金手数料&入金サイクルで比較
各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。
- STORES 決済
- 無料 ※10万未満の入金時は200円(税込)
- 月1回or翌々営業日 ※月1回の場合は自動入金 ※翌々営業日の場合は管理画面から手動入金
- Times Pay
- 無料
- 月2回
入金手数料は両サービスともに無料ですが、STORES 決済(旧:Coiney)は10万円未満の入金時のみ200円の手数料がかかります。
入金サイクルは、振込依頼を行うことで決済日の2営業日以内に着金するSTORES 決済(旧:Coiney)の方が多いですが、管理画面から操作が必要です。
各サービス入金サイクルの詳細は以下の以下の通り。
STORES 決済(旧:Coiney)の対応金融機関と入金サイクル
STORES 決済(旧:Coiney)は金融機関によって入金サイクルが異なることはありません。
「月1回の自動入金」or「振込依頼から2営業日以内に着金する手動入金」のいずれかから選択することができます。
手動入金の場合、管理画面上から振込依頼の操作が必要です。
手動入金のサイクル詳細は以下の通り。
振込依頼可能日 | 決済日の翌日 午前6時以降 |
---|---|
入金予定日 | 振込依頼から2営業日以内 |
ただし、土日祝日など金融機関休業日は明け2営業日以内の入金が行われます。
手動入金の場合は、振込依頼を行わない限り、売上金は入金されません。
自動入金の場合、1か月間の売上が翌月20日にまとめて入金されます。
対象期間 | 入金日 |
---|---|
1日~末日 | 翌月20日 |
土日祝日など金融機関休業日は翌営業日の入金
Times Pay(タイムズペイ)の入金サイクル
Times Pay(タイムズペイ)は金融機関を問わず、売上の入金は月2回です。
対象期間 | 入金日 |
---|---|
1日~15日 | 当月末日 |
16日~末日 | 翌月15日~ |
国内の金融機関であれば、売上金の入金先として指定することができます。
入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ
- 「STORES 決済(旧:Coiney)」は決済日から最短2営業日以内に入金される
- 「Times Pay(タイムズペイ)」は決済額に関わらず入金手数料が無料
- キャンペーン
- カードリーダーが無料
「STORES 決済(旧:Coiney)」は一度の入金額が10万円未満の場合、入金手数料200円(税込)が掛かります。
しかし、入金サイクルは資金繰りへの影響が大きいため、入金サイクルの早い「「STORES 決済(旧:Coiney)」がおすすめです。
【比較⑤】審査・導入スピードで比較
- STORES 決済
- 申込みから最短2営業日
- 申込みから最短3営業日
- Times Pay
- 申し込みから約3週間
審査から導入までに期間はSTORES 決済(旧:Coiney)の方が早いです。
どちらのサービスも、導入時点では「VISA/Mastercard®」の決済しか行えません。
他の決済ブランドは順次審査が通り次第、決済可能となり、全ブランドの決済対応には約1か月程度掛かります。
また、申込み内容に不備があると審査に遅れが出てしまうので、申し込み内容に誤りがないようお気を付けください。
審査・導入スピードでの比較まとめ
- 導入スピードの早さならSTORES 決済(旧:Coiney)
- どちらのサービスも導入時点では「VISA/Mastercard®」しか決済できない
- 全ブランドの審査通過には導入から1か月程度掛かる
- キャンペーン
- カードリーダーが無料
- キャンペーン
- Square製品なら使用後でも30日間返品無料!
「Square(スクエア)」は、サービスの利用状況を重視する「途上審査型」であるため、申し込み時の審査が自動で行われます。
そのため、書類提出などは不要で、申し込みフォームから必要事項を入力した直後からカード決済の利用が可能です。
【比較⑥】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較
クレジット決済の支払い方法については、両サービスとも一部の決済ブランドでは分割払いに対応しております。
- STORES 決済
- 可
- 可
- 可
- 不可
- 不可
- Times Pay
- 可
- 可
- 可
- 可
- 不可
両サービスとも「VISA/Mastercard®」のみ、他ブランドは1回払いのみ対応しております。
※Times Pay(タイムズペイ)はDiners Clubのリボ払いに対応
こうした「お支払い方法」は、決済額が大きくなるほど需要が高い機能になるため、高単価商品を扱うお店は対応しておくことをおすすめします。
全ての「お支払い方法」に対応可能な決済サービスは『stera pack』が挙げられます。
- キャンペーン
- マルチ決済端末「stera terminal」が無料
- 月額費用3300円が1年無料で使える『お試しプラン』
- 2023年3月末までの新規契約ならいつでも解約OK!最大88,000円の違約金が無料
【比較⑦】決済機能で比較
両サービスとも店頭での対面決済向けのサービスです。
「STORES 決済(旧:Coiney)」に関しては、「カード決済可能な請求書発行」も可能です。
- STORES 決済
- 可
- 不可
- 可
- 不可
- 不可
- Times Pay
- 可
- 不可
- 不可
- 不可
- 不可
店舗事業者であっても、「ジム」や「学習塾」の月謝など継続的に課金を行う商品を提供している場合は、両サービスとも利用することができません。
こうしたお店は、継続課金機能を持つ「Square(スクエア)」を利用すると良いでしょう。
- キャンペーン
- Square製品なら使用後でも30日間返品無料!
【比較⑧】POSレジ・会計ソフトとの連携で比較
- STORES 決済
STORESレジ
スマレジ
ユビレジ
ポスタス
okage
Salon Answer
Bionly
poscube
ORANGE POS
Loyverse POS
あっと決済
MAIDO POS
NEXPO
mAIpos
freee
MFクラウド会計
- Times Pay
- 不可
- 不可
外部サービスとの連携機能はSTORES 決済(旧:Coiney)が充実しており、モバイル決済サービスの中でも最も多くのサービスと連携が可能です。
モバイル決済サービスは、外部サービスと連携することで会計業務・経理業務が効率化されますが、連携せずとも利用することは可能です。
便利な機能ではありますが、連携しなくてもそこまで不便ではないため、導入費用や決済手数料など他の面を重視してサービスを選択することをおすすめします。
【比較⑨】サポート対応で比較
それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。
- STORES 決済
- 電話メール
- 【平日】10:00~18:00
- Times Pay
- 電話メール
- 年中無休9:00~23:00
「Times Pay(タイムズペイ)」はサポート対応に力を入れているサービスではありますが、訪問サポートには対応しておりません。
2社間で比較するとサポート対応では「Times Pay(タイムズペイ)」がおすすめですが、
アフターサポートに力を入れている「stera pack」はサポート力が高いだけでなく、導入費用が無料です。また、端末故障時は何度でも修理・交換が無料です。
- キャンペーン
- マルチ決済端末「stera terminal」が無料
- 月額費用3300円が1年無料で使える『お試しプラン』
- 2023年3月末までの新規契約ならいつでも解約OK!最大88,000円の違約金が無料
導入費用 | 無料 |
---|---|
決済手数料 | 2.70~3.74% |
月額固定費 | 3,300円/月 ※お試しプランは1年間無料 |
入金手数料 | 三井住友銀行は無料 ※他行は1回辺り220円(税込) |
その他手数料 | なし |
審査期間 | 申し込みから1.5~2ヶ月 |
結局、導入費用や手数料など料金はどっちがお得?
どちらの決済サービスを選ぶか、もっとも重要なポイントとして「いくら掛かるのか?」と料金面が気になる方が多いと思います。
そこで、以下の条件で、それぞれの決済サービスの料金を比較してみます。
- 決済額100万円
- 決済方法の利用率は全て同一
- 決済手数料は「STORES 決済(旧:Coiney)」「Times Pay(タイムズペイ)」両方が対応しているブランドで比較
- STORES 決済
- 33400円~
- 33400円
- 0円~
- 0円
- Times Pay
- 71733円
- 33733円
- 0円
- 38000円
決済手数料の計算式は以下の通り。
決済手数料は、「STORES 決済(旧:Coiney)」「Times Pay(タイムズペイ)」両方が対応しているブランドに絞って比較しております。
「Times Pay(タイムズペイ)」は導入費用が38000円(税込)と高額であることから「STORES 決済(旧:Coiney)」の方が料金が安い結果となりました。
【まとめ】「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」それぞれの強みとは?
「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。
「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」の比較一覧は以下の通り。
- STORES 決済
STORESレジ
スマレジ
ユビレジ
ポスタス
okage
Salon Answer
Bionly
poscube
ORANGE POS
Loyverse POS
あっと決済
MAIDO POS
NEXPO
mAIpos
freee
MFクラウド会計
- Times Pay
手数料率・導入コストで選ぶのであれば「STORES 決済(旧:Coiney)」、サポート体制や周辺機器の手配を任せたいのであれば「Times Pay(タイムズペイ)」といった感じですね。
「STORES 決済(旧:Coiney)」と「Times Pay(タイムズペイ)」導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません