Times Pay(タイムズペイ)とTakeMe Pay(テイクミーペイ)の比較~2つのサービスの違いを9つの項目で解説~

店舗事業者を中心にキャッシュレス対応できる決済サービスである「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」

どちらもスマホ・タブレットを使用することで、クレジットカードや電子マネー、QRコードといったさまざまな決済を手軽に導入できるモバイル決済サービスです。

この記事では、

全ての決済をQRコードを介して行う「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」
カードリーダーを使って決済を行う「Times Pay(タイムズペイ)」

2つのサービスにスポットを当て、9つの項目で比較を行い、違いを解説していきます。

「Times Pay(タイムズペイ)」と「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」の基本情報

Times Pay 基本情報 早見表

料金

38,000円(税込)

無料

3.24 ~3.74%

導入費用
決済手数料
対応決済の種類
導入スピード
入金サイクル
サポート対応
機能性
総合点
16.5点/35点
決済ブランドの種類全17種
  • 全6種
  • VISA
    決済手数料3.24%
    Mastercard®
    決済手数料3.24%
    AMEX
    決済手数料3.74%
    JCB
    決済手数料3.74%
    DinersClub
    決済手数料3.74%
    Discover
    決済手数料3.74%
  • 全11種
  • nanaco
    決済手数料3.24%
    WAON
    決済手数料3.24%
    suica
    決済手数料3.24%
    PASMO
    決済手数料3.24%
    Kitaca
    決済手数料3.24%
    tolCa
    決済手数料3.24%
    manaca
    決済手数料3.24%
    ICOCA
    決済手数料3.24%
    SUGOCA
    決済手数料3.24%
    nimoca
    決済手数料3.24%
    はやかけん
    決済手数料3.24%
決済サービス詳細
  • 審査期間
  • 申し込みから約3週間

  • 入金サイクル
  • 月2回

  • 入金手数料
  • 無料
  • サポート対応
  • 年中無休
    9:00~23:00

周辺機器
  • カードリーダー
  • 導入時に提供

  • モバイル端末
  • 導入時に提供

  • 対応OS
  • 専用タブレット

  • レシートプリンター
  • 導入時に提供

決済機能
  • 対面決済
  • 対応対応
  • オンライン決済
  • 非対応非対応
  • 継続課金・月額課金
  • 非対応非対応
  • 請求書決済
  • 非対応非対応
POINT!
  • 提供されるタブレットはネット通信付きのため、ネット環境のないお店・屋外でも利用可能!
  • 専任スタッフの手厚いサポート体制あり!IT機器が苦手な方でも安心!

TakeMe Pay  基本情報 早見表

料金

無料

無料

3.3%~4.4%

導入費用
決済手数料
対応決済の種類
導入スピード
入金サイクル
サポート対応
機能性
総合点
16点/35点
決済ブランドの種類全99種
  • 全7種
  • VISA
    決済手数料3.3%
    Mastercard®
    決済手数料3.3%
    AMEX
    決済手数料4.4%
    JCB
    決済手数料4.4%
    DinersClub
    決済手数料4.4%
    Discover
    決済手数料4.4%
    銀聯
    決済手数料4.4%
  • 全3種
  • PayPal
    決済手数料4.4%
    ApplePay
    決済手数料3.3%
    Google Pay
    決済手数料3.3%
  • 全7種
  • LINE PAY
    決済手数料3.3%
    PayPay
    決済手数料3.3%
    auPAY
    決済手数料3.3%
    メルペイ
    決済手数料3.3%
    ALIPAY
    (中国)
    決済手数料3.3%
    WeChat Pay
    (中国)
    決済手数料3.3%
    Union QR
    (中国)
    決済手数料無料
決済サービス詳細
  • 審査期間
  • 14営業日前後

  • 入金サイクル
  • 月1回

  • 入金手数料
  • 286円(税込)
  • サポート対応
  • 平日
    9:00~17:00

周辺機器
  • カードリーダー
  • 不要

  • モバイル端末
  • 不要

  • 対応OS
  • -

  • レシートプリンター
  • 非対応

決済機能
  • 対面決済
  • 対応対応
  • オンライン決済
  • 非対応非対応
  • 継続課金・月額課金
  • 非対応非対応
  • 請求書決済
  • 非対応非対応
POINT!
  • 【世界最多の決済方法に対応】「世界98カ国以上」を対象とした「全99種の決済方法」に対応
  • 【専用機器不要】導入はQRコードの設置のみ!一つのQRコードでカード決済を含むキャッシュレス対応

9つの項目で比較

当記事は以下の9つの項目で「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」を比較してみました。

【比較①】キャンペーンで比較

両サービスともに現在、実施中のキャンペーンはありません。

  • Times Pay
  • なし
  • TakeMe Pay
  • なし

モバイル決済サービス各社のキャンペーン情報は以下の記事をご覧ください。

関連記事

現在、キャッシュレス決済サービス・決済代行サービス各社では、導入や手数料に伴うお得なキャンペーンが実施されております。通常時より決済手数料がお得になったり、導入に必要な周辺機器を無料提供するなど、サービスによって様々です。こ[…]

【比較②】決済ブランドの種類&決済手数料で比較

対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。

  • Times Pay
  • 全17種
  • 全6種
  • 全11種
  • 非対応
  • 3.24 ~3.74%
  • TakeMe Pay
  • 全99種
  • 全7種
  • 全3種
  • 全7種
  • 3.3%~4.4%

決済ブランドの種類ではTakeMe Pay(テイクミーペイ)が圧倒的に多いです。

これは、TakeMe Pay(テイクミーペイ)が東南アジアを対象とした決済方法に対応しているからです。

それでは決済方法別に、「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。

クレジットカード決済可能ブランドで比較

  • Times Pay
  • 全6種
  • VISA
    決済手数料3.24%
    Mastercard®
    決済手数料3.24%
    AMEX
    決済手数料3.74%
    JCB
    決済手数料3.74%
    DinersClub
    決済手数料3.74%
    Discover
    決済手数料3.74%
  • TakeMe Pay
  • 全7種
  • VISA
    決済手数料3.3%
    Mastercard®
    決済手数料3.3%
    AMEX
    決済手数料4.4%
    JCB
    決済手数料4.4%
    DinersClub
    決済手数料4.4%
    Discover
    決済手数料4.4%
    銀聯
    決済手数料4.4%

決済手数料は、3.24~3.74%の『Times Pay(タイムズペイ)』に対して、『TakeMe Pay(テイクミーペイ)』は3.3~4.4%と決済ブランドによっては1%以上違いがあります

決済手数料は、Times Pay(タイムズペイ)の方が低いです。

対応している種類では、銀聯(Union)に対応しているTakeMe Pay(テイクミーペイ)が1種多いです。

銀聯(Union)は、中国本土を中心に全世界で70億枚以上発行されるカードブランドです。

電子マネー決済可能ブランドで比較

  • Times Pay
  • 全11種
  • nanaco
    決済手数料3.24%
    WAON
    決済手数料3.24%
    suica
    決済手数料3.24%
    PASMO
    決済手数料3.24%
    Kitaca
    決済手数料3.24%
    tolCa
    決済手数料3.24%
    manaca
    決済手数料3.24%
    ICOCA
    決済手数料3.24%
    SUGOCA
    決済手数料3.24%
    nimoca
    決済手数料3.24%
    はやかけん
    決済手数料3.24%
  • TakeMe Pay
  • 全3種
  • PayPal
    決済手数料4.4%
    ApplePay
    決済手数料3.3%
    Google Pay
    決済手数料3.3%

電子マネー決済においては、Times Pay(タイムズペイ)の方が対応している種類が多いです。

そもそもTakeMe Pay(テイクミーペイ)は、全ての決済をQRコードで行うため、カードリーダーにスマホやカードをかざす非接触型の電子マネーには対応しておりません

TakeMe Pay(テイクミーペイ)で、Google PayやApple Payの決済を行う場合、オンライン決済で処理する形でお客様のスマホ上から支払いを行います。

QRコード決済可能ブランドで比較

  • Times Pay
  • 非対応
  • TakeMe Pay
  • 全7種
  • LINE PAY
    決済手数料3.3%
    PayPay
    決済手数料3.3%
    auPAY
    決済手数料3.3%
    メルペイ
    決済手数料3.3%
    ALIPAY
    (中国)
    決済手数料3.3%
    WeChat Pay
    (中国)
    決済手数料3.3%
    Union QR
    (中国)
    決済手数料無料

Times Pay(タイムズペイ)は、QRコード決済に対応しておりません。

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、7種のQRコード決済に対応しております。

ちなみに、一部のQRコード決済は、直接契約することで、決済手数料が無料で利用できます。

具体例として「PayPay」の場合は以下の通り。

  • PayPay
  • 全4種
  • PayPay
    決済手数料無料
    ALIPAY
    (中国)
    決済手数料1.98%
    ALIPAY HK
    (香港)
    決済手数料1.98%
    kakaopay
    (韓国)
    決済手数料1.98%

アプリや決済情報の管理画面はそれぞれが提供するサービスを利用する必要がありますが、決済手数料が無料になるのは非常に魅力的です。

「ALIPAY」は中国、「ALIPAY HK」は香港、「kakaopay」は韓国人向けのQRコード決済でそれぞれ各国のシェアトップを誇る決済サービスです。

PayPay公式サイトからのお申込みはこちら

その他の決済方法

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、東南アジア向けのキャッシュレス決済に対応可能です。

東南アジア各国の金融機関から直接決済可能なサービスです。

TakeMe Pay(テイクミーペイ)の対応している決済サービスは種類が多く、マイナーなものが多いため、詳しくは以下の記事をご覧ください。

関連記事

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、「全世界98カ国以上」を対象とした「99種ものキャッシュレス決済」に「一つのQRコードの設置のみ」で対応することができる決済サービスです。この記事では、豊富な決済方法に対応しているTakeMe Pa[…]

決済ブランドと決済手数料での比較まとめ

  • 決済手数料はTimes Pay(タイムズペイ)の方が低い
  • TakeMe Pay(テイクミーペイ)は訪日外国人向けの決済ブランドが充実
  • 一部のQRコード決済は直接契約することで決済手数料0円
決済ブランドと決済手数料で選ぶなら「Airペイ(エアペイ)」

全31種の決済ブランドに対応!

airpay

「Airペイ(エアペイ)」は、全31種の決済ブランドに対応しております。対応ブランド数は「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」の方が多いですが、国内利用の多い決済ブランドでは「Airペイ(エアペイ)」が充実しております。

決済手数料は、「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」両社と比較しても横並びです。

決済ブランドと決済手数料で選ぶなら「Airペイ(エアペイ)」がおすすめです。

カード決済、電子マネー決済に力を入れたいなら「VEGA3000」

国内主要カード決済・電子マネー決済に対応◎

決済代行会社JMSが提供する決済端末『VEGA3000』は、カード決済、電子マネー決済に対応しており、QRコード決済を除く対応ブランド数では『Airペイ(エアペイ)』よりも多く、業界最多水準です。また、液晶タッチパネルとカードリーダーとプリンターが一体となったマルチ決済端末のため、これ1台でキャッシュレス対応可能です。

1店舗につき1台まで決済端末が無料提供されるため、導入費用は一切かかりません。

決済手数料がネックなら『PAYPAY』

決済手数料・導入費用が無料!

QRコード決済サービス『PayPay』は、直接契約することで2021年9月末まで決済手数料が無料で導入可能です。

後発のキャッシュレス決済ですが、『100億円あげちゃうキャンペーン』など高ポイント還元キャンペーンの実施を定期的に行い、利用者を急激に増やしている勢いのある決済サービスです。

店舗側の負担なく、集客に期待が持てるため、店舗事業者なら必ず導入すべき決済方法です。

【比較③】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較

  • Times Pay
  • 専用タブレットのみ
    38000円(税込)
  • 導入時に提供
  • 導入時に提供
  • TakeMe Pay
  • OS不問
  • 不要
  • 非対応

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、QRコードの設置のみなので導入費用は掛かりません

決済情報の確認に、管理画面にログイン可能な端末が必要ですが、ブラウザから閲覧可能なので、スマホてもタブレットでもPCでもネットにさえ繋がれば利用できます。

Times Pay(タイムズペイ)は、導入費用として38000円(税込)が掛かりますが、決済に必要な周辺機器3点全てが導入時に提供されます

両サービスともに月額費用は掛かりません。

それでは、周辺機器ごとに詳しく解説していきます。

モバイル端末(スマホ・タブレット)

対応モバイル端末(スマホ・タブレット)は、

  • Times Pay(タイムズペイ)=専用タブレットのみ
  • TakeMe Pay(テイクミーペイ)=OS不問(ブラウザが利用できる端末)
専用タブレットのみ
ブラウザが利用出来ればPC・スマホ・タブレットのいずれでもOK

Times Pay(タイムズペイ)は導入時に提供される専用タブレットを利用します。
専用タブレットはキャリア通信(auの4G回線)付きなので、ネット環境がないお店や屋外でも利用可能です。

対して、TakeMe Pay(テイクミーペイ)はお客側のモバイル端末からQRコードを読み取ることで決済を行うため、お店側は決済情報の確認用の端末として、ブラウザが利用できるものであればPCでも利用可能です。

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、お客側がネット通信可能なモバイル端末を持っていれば決済可能ですが、外国人観光客はモバイル端末を持っていてもネット通信ができない場合があります。

そのため、TakeMe Pay(テイクミーペイ)の利用する際は、フリーWi-Fiの導入を併せて行った方が良いでしょう。

決済端末(カードリーダー)

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、全決済にQRコードを利用するため、決済端末(カードリーダー)は不要です。

Times Pay(タイムズペイ)は、決済端末(カードリーダー)が必要です。

充電式で持ち運びが可能、手のひらサイズのコンパクトな端末です。

レシートプリンター

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、レシートプリンターに対応していないため、紙での明細発行ができません

対して、Times Pay(タイムズペイ)は導入時にレシートプリンターが提供されるため、紙での明細発行が可能です。

明細は、デジタルレシートとしてメール送信が可能ですが、
「何かと紙での印字を求められる機会もある」という場合には、Times Pay(タイムズペイ)がおすすめです。

ただし、Times Pay(タイムズペイ)の導入費用38,000円(税込)がネックという場合は、レシートプリンターが内蔵されたマルチ決済端末「VEGA3000」がおすすめです。

提供元のJMSは、決済端末を無料提供しており、導入から利用まで店舗が負担する費用は決済手数料(3.24~3.74%)のみです。

  • 対応決済ブランドの種類全37種
    全7種
    全16種
    全14種

    VEGA3000

    • お得情報マルチ決済端末「VEGA3000」が無料
    対応決済ブランドの種類全37種
    全7種
    全16種
    全14種
    決済手数料3.24~3.74%審査期間申し込みから約4週間
    導入費用無料入金手数料無料

各周辺機器の保証期間

各サービスの周辺機器についての保証範囲は以下の通り。

  • Times Pay(タイムズペイ)…決済端末(カードリーダー)・レシートプリンターを対象に1年間
  • TakeMe Pay(テイクミーペイ)…なし

Times Pay(タイムズペイ)の保証範囲は、水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は対象外です。

保証対象外の場合、新規購入扱いとなり、通常価格で再購入する必要があります。

カードリーダー16500円(税込)
タブレット22000円(税込)
プリンター16500円(税込)

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、専用の周辺機器が必要ないため、保証はありません。

QRコード決済の設置のみなので、周辺機器の故障といったトラブルに見舞われることがないのはTakeMe Pay(テイクミーペイ)の良い点ですね。

導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ

  • TakeMe Pay(テイクミーペイ)はQRコードの設置のみなので導入費用無料
  • Times Pay(タイムズペイ)は導入費用38000円が掛かるが、ネット環境を含めた周辺機器全てを提供
  • TakeMe Pay(テイクミーペイ)はレシートプリンターに非対応
導入費用(初期費用)&周辺機器で選ぶなら「VEGA3000」がおすすめ

これ1台でキャッシュレス対応できるマルチ決済端末

「VEGA3000」は、JCB出資の決済代行会社JMSが提供する決済端末です。

「液晶タッチパネル+カードリーダー+レシートプリンター」一体型のため、スマホやモバイル端末は不要、これ1台でキャッシュレス決済が可能です。

紙での明細発行を行いたい場合には、「VEGA3000」の利用がおすすめです。

【比較④】入金手数料&入金サイクルで比較

各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。

  • Times Pay
  • 無料
  • 月2回
  • TakeMe Pay
  • 286円(税込)
  • 月末締め 翌月末払い

入金手数料無料のTimes Pay(タイムズペイ)に対し、TakeMe Pay(テイクミーペイ)は1回辺り286円(税込)の入金手数料が掛かります

また、入金サイクルについてはTimes Pay(タイムズペイ)が「月2回」と多いですが、決済サービスの中では両社ともに少ない部類に入ります。

決済サービス各社の入金サイクル

各サービスの対応金融機関と入金サイクルの詳細は以下の以下の通り。

Times Pay(タイムズペイ)の対応金融機関と入金サイクル

Times Pay(タイムズペイ)は金融機関を問わず、売上の入金は月2回です。

対象期間入金日
1日~15日当月末日
16日~末日翌月15日~

入金日が土日祝日など金融機関休業日は「1日~15日の売上=前営業日」「16日~末日の売上=翌営業日」に入金されます。

国内の金融機関であれば、売上金の入金先として指定することができます。

TakeMe Pay(テイクミーペイ)の対応金融機関と入金サイクル

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は金融機関を問わず、「月末締め翌月末払い」です。

キャッシュレス決済導入のデメリットとして、すぐに現金化できないという点が挙げられます。
キャッシュフロー面を考慮するのであれば、少しでも入金回数が多い決済サービスを選ぶ必要があります。

入金手数料が掛かるのに、売上金の入金が1か月も掛かる点は、かなり微妙ですね。

入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ

  • TakeMe Pay(テイクミーペイ)は入金手数料286円(税込)が掛かる
  • 入金サイクルは両社ともにモバイル決済サービスの中では少ない
入金手数料&入金サイクルで選ぶなら「Square(スクエア)」

売上金は最短翌日入金!

Square(スクエア)ロゴ

「Square(スクエア)」は、全17種の決済ブランドに対応しているモバイル決済サービスです。決済した売上は、最短翌日入金され、入金手数料は掛かりません。

入金サイクルはキャッシュフローに大きく影響するため、資金繰りが不安なお店は「Square(スクエア)」の利用がおすすめです。

【比較⑤】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較

  • Times Pay
  • 不可
  • TakeMe Pay
  • 不可
  • 不可
  • 不可
  • 不可

こうした「お支払い方法」は、決済額が大きくなるほど需要が高い機能になるため、高単価商品を扱うお店は対応しておくことをおすすめします。

全ての「お支払い方法」に対応可能な決済サービスはJMSの「VEGA3000」のみです。

お支払い方法で選ぶなら「VEGA3000

「お支払い方法」が最も豊富!

「VEGA3000」は、「分割払い」「ボーナス一括払い」など、カード決済における全てのお支払い方法に対応しているサービスです。

高額商品を取り扱う店舗でのカード決済導入にもおすすめです。

【比較⑥】審査・導入スピードで比較

  • Times Pay
  • 申し込みから約3週間
  • TakeMe Pay
  • 14営業日前後

審査から導入までに期間はTakeMe Pay(テイクミーペイ)の方が若干早いです。

どちらのサービスも決済ブランドの審査完了後に周辺機器(TakeMe PayはQRコード付きのスタンド)が送付され、受け取り後から利用可能です。

申込み内容に不備があると審査に遅れが出てしまうので、申し込み内容に誤りがないかしっかり確認してから申し込みをしましょう。

審査・導入スピードでの比較まとめ

  • 導入スピードはTakeMe Pay(テイクミーペイ)が若干早い
審査・導入スピードで選ぶなら「Square(スクエア)」がおすすめ

申し込み直後からカード決済ができる「Square(スクエア)」もおすすめ!

Square(スクエア)ロゴ

一般的に決済サービス導入には、申し込み後の審査に時間が掛かります。「Square(スクエア)」は、サービスの利用状況を重視する「途上審査型」であるため、申し込み時の審査が自動で行われます。

そのため、書類提出などは不要で、申し込みフォームから必要事項を入力した直後からカード決済の利用が可能です。

【比較⑦】決済機能で比較

両サービスとも店頭での対面決済向けのサービスです。

  • Times Pay
  • 不可
  • 不可
  • 不可
  • 不可
  • TakeMe Pay
  • 不可
  • 不可
  • 不可
  • 不可

店舗事業者であっても、「ジム」や「学習塾」の月謝など継続的に課金を行う商品を提供している場合は、両サービスとも利用することができません。

こうしたお店は、継続課金機能を持つ「Square(スクエア)」を利用すると良いでしょう。

さまざまな決済機能を使いたいなら「Square(スクエア)」がおすすめ

豊富な決済機能を持つ「Square(スクエア)」

Square(スクエア)ロゴ

「Square(スクエア)」は、モバイル決済で最も多くの決済機能を持つサービスです。「対面決済」はもちろん、「カード決済機能付きの請求書発行」「自社ECサイトでのオンライン決済」「月謝払いなど継続課金」など様々な決済に対応しております。

【比較⑧】POSレジ・会計ソフトとの連携で比較

  • Times Pay
  • 不可
  • 不可
  • TakeMe Pay
  • 不可
  • 不可

両サービスともに外部サービスとの連携には対応しておりません。

ただし、TakeMe Pay(テイクミーペイ)は、100店舗以上展開する法人に限り、利用しているPOSレジシステム次第ではありますが、連携システムを構築してくれるそうです

僕が働いていた飲食店では、POSレジは「Uレジ」決済サービスは「Times Pay(タイムズペイ)」を利用していたことから連携機能は使用できませんでした。

互いに自動連携してくれるので、確かに便利な機能ではありますが、正直なところ連携しなくてもそこまで不便に感じたことはありません。

「お店で利用している各サービスとの連携機能があれば利用する」程度で、決済手数料や対応ブランドといった他の面で選ぶことをおすすめします。

【比較⑨】サポート対応で比較

それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。

  • Times Pay
  • 電話
    メール
  • 年中無休9:00~23:00
  • TakeMe Pay
  • 電話
    メール
  • 9:00~17:00

サポート体制については、Times Pay(タイムズペイ)の方が対応時間も長く、サービスとして力をいれております。

しかし、「Times Pay(タイムズペイ)」は、訪問サポートには対応しておりません。

2社間で比較するとサポート対応では「Times Pay(タイムズペイ)」がおすすめですが、
「対面訪問」でのサポートを行っている決済会社JMS提供の「VEGA3000」はサポート力が高いだけでなく、導入費用が無料です。

サポート体制で選ぶなら「VEGA3000」がおすすめ

JCB出資の決済代行会社が提供する安心と信頼のサービス

20年以上、決済代行事業を中心に行ってきた「JMS株式会社」が提供する決済サービス。サポート体制を重視しており、「対面訪問サポートを実施」「全国各所に専用デスクを設置し、問い合わせを分散することでサポート窓口の混線対策」などを行っております。

他の決済代行事業者を挟むことなく、各決済ブランドを導入できるため、専門的なトラブルなどもスムーズに対応してくれます。

結局、導入費用や手数料など料金はどっちがお得?

どちらの決済サービスを選ぶか、もっとも重要なポイントとして「いくら掛かるのか?」と料金面が気になる方が多いと思います。

そこで、以下の条件で、それぞれの決済サービスの料金を比較してみます。

  • 決済額100万円
  • 決済方法の利用率は全て同一
  • 決済手数料は「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」両方が対応しているカードブランドで比較
  • 入金手数料は12か月で計算
  • Times Pay
  • 73971円
  • 35971円
  • 0円
  • 38000円
  • TakeMe Pay
  • 44289円
  • 40857円
  • 3432円
  • 0円

決済手数料の計算式は以下の通り。

100万円(売上)÷決済手数料率の平均=決済手数料

決済手数料は、「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」両方が対応しているブランドに絞って比較しております。

導入費用を含めると「Times Pay(タイムズペイ)」の方が高い結果となりましたが、2年目以降は決済手数料の高い「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」の方が料金は高くなります。

継続的に使うのであれば、「Times Pay(タイムズペイ)」のほうが料金は安くなるでしょう。

導入費用や決済手数料で選ぶなら他社の決済端末がおすすめ

「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」の二社で比較した場合は、

  • 導入費用込みなら「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」の方が安い
  • 2年目以降は決済手数料が低い「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」の方が安い

という形になりますが、他社サービスと比べるとどちらも料金は高いです。

料金で選ぶのであれば、

  • Airペイ(エアペイ)』…カードリーダーを無料提供しているため、iPadまたはiPhoneが手元にあれば実質無料で導入可能
  • JMS『VEGA3000』…1店舗につき1台まで決済端末を無料提供しているため、導入費用は無料

上記のサービスがおすすめです。

Airペイ(エアペイ)』『VEGA3000』は、対応決済方法の種類入金サイクルなど、料金以外の面でも「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」の二社より充実しております。

  • 対応決済ブランドの種類全37種
    全7種
    全16種
    全14種

    VEGA3000

    • お得情報マルチ決済端末「VEGA3000」が無料
    対応決済ブランドの種類全37種
    全7種
    全16種
    全14種
    決済手数料3.24~3.74%審査期間申し込みから約4週間
    導入費用無料入金手数料無料
  • 対応決済ブランドの種類全31種
    全7種
    全12種
    全12種

    Airペイ(エアペイ)

    • キャンペーンカードリーダーが無料
    対応決済ブランドの種類全31種
    全7種
    全12種
    全12種
    決済手数料3.24~3.74%審査期間最短3営業日
    導入費用実質無料入金手数料無料

また、決済手数料がネックの方は、以下のQRコード決済各社と直接契約がおすすめです。

  • PayPay』…2021年9月末まで決済手数料無料
  • auPAY』…2021年9月末まで決済手数料無料

上記のサービスは、他社サービスとの併用も可能です。

  • 対応決済ブランドの種類全4種
    非対応
    非対応
    全4種

    PayPay

    • キャンペーン2021年9月末まで決済手数料無料
    対応決済ブランドの種類全4種
    非対応
    非対応
    全4種
    決済手数料無料
    ※2021年10月以降は1.60~1.98%
    審査期間最短1週間
    導入費用無料入金手数料PayPay銀行は無料
    ※他行は105円(税込)
  • 対応決済ブランドの種類全3種
    非対応
    非対応
    全3種

    auPAY

    • キャンペーン2021年9月末まで決済手数料無料
    対応決済ブランドの種類全3種
    非対応
    非対応
    全3種
    決済手数料無料
    ※2021年10月以降は2.6%
    ※auPAY以外は3.25%
    審査期間申し込みから最短2営業日
    導入費用無料入金手数料無料

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は他サービスとの併用がおすすめ

QRコードの設置のみで導入可能な「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」ですが、デメリットも多く、単体での利用はおすすめしません。

具体的なデメリットは、

  • カード決済はスマホ上からカード番号の手入力が必要で面倒
  • 売上金は月末締め翌月末払いと入金サイクルが遅い
  • かざすタイプの電子マネーには非対応

上述のようなことが挙げられます。

また、決済はお客側のスマホを使うため、店舗に「フリーWi-Fi」の環境がなければ、ネット環境を持たない外国人観光客は決済が行えません。

外国人向けの決済を目的としたサービスであるため、インバウンド集客に力を入れているお店以外にはおすすめできません。

上述から「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」は、カードリーダータイプの決済サービスと併用して使うことをおすすめします。

【まとめ】「Times Pay(タイムズペイ)」と「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」それぞれの強みとは?

「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。

「Times Pay(タイムズペイ)」「TakeMe Pay(テイクミーペイ)」の比較一覧は以下の通り。

導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。

正直なところ、両サービスより使い勝手の良い決済サービスは少なくありません。

この記事でも紹介した以下の決済サービス各社と併せて、導入を検討してみてください。

  • 対応決済ブランドの種類全37種
    全7種
    全16種
    全14種

    VEGA3000

    • お得情報マルチ決済端末「VEGA3000」が無料
    対応決済ブランドの種類全37種
    全7種
    全16種
    全14種
    決済手数料3.24~3.74%審査期間申し込みから約4週間
    導入費用無料入金手数料無料
  • 対応決済ブランドの種類全31種
    全7種
    全12種
    全12種

    Airペイ(エアペイ)

    • キャンペーンカードリーダーが無料
    対応決済ブランドの種類全31種
    全7種
    全12種
    全12種
    決済手数料3.24~3.74%審査期間最短3営業日
    導入費用実質無料入金手数料無料
  • 対応決済ブランドの種類全4種
    非対応
    非対応
    全4種

    PayPay

    • キャンペーン2021年9月末まで決済手数料無料
    対応決済ブランドの種類全4種
    非対応
    非対応
    全4種
    決済手数料無料
    ※2021年10月以降は1.60~1.98%
    審査期間最短1週間
    導入費用無料入金手数料PayPay銀行は無料
    ※他行は105円(税込)
  • 対応決済ブランドの種類全3種
    非対応
    非対応
    全3種

    auPAY

    • キャンペーン2021年9月末まで決済手数料無料
    対応決済ブランドの種類全3種
    非対応
    非対応
    全3種
    決済手数料無料
    ※2021年10月以降は2.6%
    ※auPAY以外は3.25%
    審査期間申し込みから最短2営業日
    導入費用無料入金手数料無料
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