Airペイの申し込みから審査期間、利用開始までの流れ|5件の申込事例と併せて徹底解説

モバイル決済サービス『Airペイ(エアペイ)』は、お店の規模・業種問わず利用可能なことから個人事業主・小規模飲食店といった事業者にも人気のサービスです。

僕が過去に働いていた飲食店でも、決済手数料の安さから銀行系の決済端末から『Airペイ(エアペイ)』に乗り換える形で導入しておりました。

「クレジットカード・電子マネー決済に対応したいけどAirペイの審査は厳しいの?」

「Airペイに興味があるけど、申し込みから使えるまでにどのくらい掛かるの?」

こういった疑問をお持ちの方に向けて、法人飲食店、個人飲食店など合計5店舗の申し込み事例とともに審査から利用開始までの流れを解説していきます。

目次

Airペイ(エアペイ)の申し込みから審査、利用開始までの流れを簡単に解説

STEP
申し込み

申し込みはフォームに従って、店舗情報、口座情報、事業者情報を入力、審査書類のアップロードを行います。

STEP
審査結果の連絡①※申込み翌日~3営業日

申し込みに不備がなければ、申し込みの翌日~3営業日ほどで審査結果の連絡がメールで届きます。

ちなみに、この時点で審査が完了しているのは「Visa」「Mastercard」「UnionPay(銀聯)」の3ブランドのみで、他の決済ブランドの審査結果は順次メールで届きます。

STEP
周辺機器の受取/初期設定※審査後、2〜4営業日

審査完了から2〜4営業日ほどで、カードリーダー、操作マニュアル、加盟店ステッカーが店舗宛に届きます。

キャッシュレス導入0円キャンペーン 』にてiPadを希望した方は合わせて届きます。

周辺機器を受け取ったら、同梱されている操作マニュアルに従って、設定を行います。

STEP
利用開始※審査後、約8~10日後

審査後、約8~10日程度で決済センターへの登録作業が行われます。

決済センターへの登録が完了すると、利用開始のお知らせメールが届き、「Visa」「Mastercard」「UnionPay(銀聯)」の決済が可能になります。

STEP
審査結果の連絡②

残りの決済方法は、審査が完了したものから順次、結果がメールで届きます。

その後、決済センターへの登録作業が完了した決済ブランドから決済が可能になります。
(QRコード決済は、審査完了の連絡が届き次第、決済が可能です。)

決済ブランド別の審査期間と利用開始日の目安は以下の通り。

決済ブランド利用開始日
※決済センターへの登録完了日
VISA
Mastercard
銀聯
申し込みから約10日
AMEX
JCB
DinersClub
Discover
申し込みから約3週間
交通系電子マネー(9種)
申し込みから約2週間
iD
申し込みから約2週間
QUICPay
申し込みから約2週間
ALIPAY
(中国)
WeChat Pay
(中国)
申し込みから約2~3週間
PayPay
申し込みから約1~1か月半
auPAY
申し込みから約1~1か月半
d払い
申し込みから約1か月半
J-Coin Pay
申し込みから約1か月半
決済ブランド別の審査期間・利用開始日の目安

上述の通り、申込みから10日~15日程度で利用開始全ての決済ブランドが利用可能になるには約1ヶ月半ほどかかります。

詳しくは後述しますが、申込みに不備があると審査に時間がかかってしまうので、気をつけてください。

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実際にAirペイ(エアペイ)を申し込んでみた

ここからは実際に申し込みを行った際の経験を基に、申し込みから審査、利用開始までの流れを細かく解説していきます。

僕が過去に働いていた飲食店や、取引先の飲食店など、合計5店舗の飲食店でのAirペイ導入についてみていきましょう。

申込みから審査に掛かった期間は【最短3日~】

各店舗の申込日とVISA・MasterCard・UnionPay(銀聯)審査完了日は以下の通りです。

申込者営業状況申込日審査結果の連絡
(VISA/マスター)
経過日数
①1期目の法人飲食店開店済み2017年3月8日2017年4月14日37日
②3期目の法人飲食店開店前2017年5月10日2017年5月26日16日
③新規の個人飲食店開店前2017年11月14日2017年11月17日3日
④2期目の法人飲食店開店前2018年11月6日2018年11月9日3日
⑤3期目の法人飲食店開店前2019年11月14日2019年11月19日5日

審査は3日で終わっている店舗もあれば、1ヶ月以上掛かっている店舗もあります。

審査期間の違いは、申込時の不備によるものです。

申込日から審査まで時間が掛かっている「①1期目の法人飲食店」「②3期目の法人飲食店」は、申込時の住所の入力ミスや添付書類に漏れがありました。とくに時間が掛かった「①1期目の法人飲食店」は、不備に関するメールを見落としており、返信に時間が掛かってしまったためです。

また、申し込みの集中によって審査に時間がかかる場合もありますが、「⑤3期目の法人飲食店」の申込時には、iPadとカードリーダーが無料提供される『キャッシュレス導入0円キャンペーン 』が実施されておりました。申し込みが集中した時期でしたが、申し込みから5日で審査が通ったため、大きく審査が遅延することはないようです。

ちなみに、キャッシュレス導入0円キャンペーン 』は現在も実施しており、iPadがなくなり次第終了してしまうため、興味がある方はこの機会のお申し込みがおすすめです。

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利用開始は審査完了後から【最短7日~】

審査後に店舗宛に発送されるカードリーダー等の周辺機器の到着日、決済が可能になる利用開始日は以下の通りです。

申込者審査通過日カードリーダー到着日利用開始日審査完了から利用開始までの経過日数
①1期目の法人飲食店2017年4月14日2017年4月18日2017年4月26日12日
②3期目の法人飲食店2017年5月26日2017年5月29日2017年6月6日11日
③新規の個人飲食店2017年11月17日2017年11月20日11月24日7日
④2期目の法人飲食店2018年11月9日2018年11月13日11月18日9日
⑤3期目の法人飲食店2019年11月19日2019年11月23日11月28日9日

審査完了から7~12日程度で利用可能になりました。申込日から起算すると最短10日程度で利用可能になることがわかります。

また、「⑤3期目の法人飲食店」は『キャッシュレス導入0円キャンペーン 』が適用されており、カードリーダーに加えてiPadも届きました。キャンペーンによって、カードリーダーの発送が遅くなることはないようです。

全ブランドの審査完了には【約1か月半】、各決済ブランド別の審査完了日は?

VISA・MasterCard・UnionPay(銀聯)以外の決済ブランドは、審査が完了したものから順次、決済可能になります。

『Airペイ(エアペイ)』はサービス提供開始当初と比べて、対応している決済ブランドが増えているため、申込時に最も対応可能な決済ブランド多かった『⑤3期目の法人飲食店 』の各決済ブランド別の審査完了日をまとめました。

決済ブランド申込日審査完了日申込日からの
経過日数
Visa/Mastercard/UnionPay(銀聯)
(クレジットカード)
2019年11月14日2019年11月19日5日
JCB/AMEX/DinersClub/Discover
(クレジットカード)
2019年11月14日2019年11月22日8日
QUICPay
(電子マネー)
2019年11月14日2019年11月22日8日
ALIPAY/WeChat Pay
(QRコード決済)
2019年11月14日2019年12月3日19日
交通系電子マネー(9種)
(電子マネー)
2019年11月14日2019年12月10日26日
iD
(電子マネー)
2019年11月14日2019年12月10日26日
PayPay
(QRコード決済)
2019年11月14日2019年12月25日41日
d払い
(QRコード決済)
2019年11月14日2019年12月25日41日

全ての決済方法が利用可能になるまで約1か月半ほど掛かりました

上記では、iDと交通系電子マネーに時間を要していますが、他店舗での申込時はQUICPayと同じくらいの期間で審査が完了しております。この時期は「キャッシュレス消費者還元事業」の時期と前述したキャンペーンが重なっていたため、審査に時間が掛かったと思われます。

通常であれば、クレジットカード決済・電子マネー決済の審査は、申込日から8~15日前後で終わることが多いです。

また、対応できる決済ブランドが新たに追加された場合は、都度、追加申し込みが可能です。

『⑤3期目の法人飲食店 』で追加申し込みをした以下の決済ブランドの申し込みから審査完了までに掛かった期間は以下の通りです。

決済ブランド申込日審査完了日申込日からの経過日数
auPAY
(QRコード決済)
2021年9月17日2021年10月15日28日
J-COIN Pay
(QRコード決済)
2021年9月17日2021年10月26日39日

QRコード決済は、新規申し込み・追加申し込みのいずれであっても、1ヶ月~1ヶ月半ほど審査に時間が掛かります。

Airペイ(エアペイ)の審査をスムーズに進める方法は?審査が遅い場合の対処法

実際の申し込み事例からわかるように、審査に時間が掛かる主な原因は申し込みの不備です。

『Airペイ(エアペイ)』では申込から利用開始までの連絡は全てメールで行われます。

申し込み情報・書類不備があった場合は確認メールが届き、正しい情報や書類の再提出が求められます。

こうした情報不備があると審査が進まず、返信に時間が掛かった分だけ審査が止まってしまうため、導入までに時間がかかります。

また、申し込みから審査書類の提示が1か月行われない場合はキャンセル扱いになります。再度申し込みは可能ですが、キャンペーン終了のタイミングと重なってしまうとキャンペーンが適用されないため、お気をつけください。

書類不備の場合には以下のようなメールが届きます

メールに記載の書類を指定のURLからアップロードすると申込みが再開されます。

情報不備の場合は以下のようなメールが届きます

メールに記載の不備内容をメールから返信すると申込みが再開されます。

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Airペイ(エアペイ)の審査に必要な書類

申し込みに必要な書類は、「法人」か「個人事業主」かによって若干異なります。

法人
  • 登記簿謄本(発行から3か月以内)
  • 営業許可証や免許証
個人事業主
  • 身分証明書
  • 営業許可証や免許証

また、「法人」「個人事業主」のどちらであっても、店舗の実在を確認できるURLや書類が必要になります。

店舗の実在確認に必要なもの
  • 店舗URL
    • ホームページやポータルサイト(ホットペッパーやぐるなび、食べログ等)
  • 店舗URLがない場合(以下、五点の写真)
    • 看板等、店舗名を含む入口の写真
    • 建物全体の外観写真
    • 店内全体の写真
    • 店舗名・店舗住所・店舗電話番号が確認できる写真(チラシ・ショップカードなど)
    • 商品・サービス内容・価格が確認できる写真(メニューなど)

ホームページを持っていたり、ポータルサイトに掲載している場合は、URLのみで申し込みが出来るのでスムーズです。

URLがない場合に必要な5点の写真は、不備があると審査に時間が掛かるので、漏れがないかしっかり確認しましょう。

※開店前の申し込みの場合、店舗URLがある場合でも写真の提出が必要です。

Airペイ(エアペイ)の審査は厳しい?

この記事での導入事例の中にも、1期目の法人や個人店なども含まれておりますが、審査に通っております。

飲食店や美容室など実店舗を持つ事業者であれば、「審査が厳しい」ということはありません。

審査落ちの理由については、以下の記事で詳しく解説しておりますので、気になる方はこちらをご覧ください。

『Airペイ(エアペイ)』の審査に落ちてしまった場合は、モバイル決済サービスの中で唯一「途上審査型」を採用している『Square(スクエア)』を利用すると良いでしょう。

『Square(スクエア)』は、申し込み時点の信用情報ではなく、利用状況を重視します。

そのため、申し込み時点では書類提出が一切不要、個人事業主でも最短当日中に審査結果がわかります。

まとめ

Airペイ(エアペイ)の申し込みから審査、利用開始までの流れ
  • 申し込みから利用開始までは最短10日
  • 全ての決済ブランドの審査完了には約1ヶ月半
  • 今ならiPad&カードリーダーが無料!

以上、『Airペイ(エアペイ)』の申し込みから審査、開始までの流れを解説してみました。

申し込みに不備がなければ、最短10日で導入可能です。

この記事での導入事例は過去の申込時のものなのであくまで目安程度ですが、審査結果の連絡があまりにも遅い場合は申し込み不備のメールが届いていないかチェックしてみてください。

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