現在、リクルートが提供する決済サービス『Airペイ(エアペイ)』では、新規申込時に使える3つのキャンペーンを実施しています。
キャンペーン | 概要 | 申込ページ |
---|---|---|
キャッシュレス導入0円キャンペーン![]() | iPad&カードリーダーの2点が無料 | |
0円スタートキャンペーン
![]() | カードリーダーが無料 | |
Airペイご紹介キャンペーン![]() | Airペイ(エアペイ)を紹介すると紹介した方・された方それぞれに3000円プレゼント |
中でも『 キャッシュレス導入0円キャンペーン 』は導入に必要なiPadとカードリーダーの2点が無料提供されるため、お店は周辺機器の準備の手間や費用負担なく、キャッシュレス決済に対応できます。
この記事ではAirペイ(エアペイ)のキャンペーンをテーマに各キャンペーンの利用条件や注意事項など徹底解説していきます。
Airペイ(エアペイ)が実施中のキャンペーン
それではキャンペーン毎に利用条件や注意事項など解説していきます。
【キャッシュレス導入0円キャンペーン】iPad&カードリーダーの2点が無料

『キャッシュレス導入0円キャンペーン』は、『Airペイ(エアペイ)』の利用に必要なiPadとカードリーダーを無料で貸与するというもの。
店舗側で周辺機器を用意する必要がないので、手間もコストもかけずにAirペイ(エアペイ)を始められます。


通常69,976円掛かる
初期費用が0円
iPadは円安の影響で値上げしており、旧モデルの第九世代でも49,800円と高価です。本キャンペーンを利用することで通常時に比べて約7万円ほどお得にAirペイ(エアペイ)を始めることができます。
Airペイ公式サイトで詳細を確認する
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』の利用条件
- 実店舗があること
- キャンペーン実施期間中に申し込みをしていること
- 申込み月の6か月後までに審査通過していること
- 新規申込みであること
【利用条件①】実店舗があること
まず前提として『キャッシュレス導入0円キャンペーン』は飲食店や美容室など実店舗を持つ事業者向けのキャンペーンです。
タクシーやハイヤー等の移動体、キッチンカーやイベント販売など実店舗を持たない事業者はキャンペーンの対象外です。ただし、カードリーダーが無料の『スタート0円キャンペーン』を利用できます。
【利用条件②】キャンペーン実施期間中に新規申込みをしていること
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』実施期間中に申し込みが必要です。ただし、キャンペーンの終了日は明確に定められておらず、iPadの在庫が無くなり次第終了します。
このキャンペーンは過去にも実施され、在庫がなくなると事前の告知なく終了しておりました。そのため、申し込みを検討している方に対しては、お早めの申し込みをおすすめします。
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【利用条件③】申込み月の6か月後までに審査通過していること
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』の適用条件の一つとして、申し込みから6ヶ月以内に審査を通過する必要があります。
通常、審査は2~3日で完了します。ただし、申込内容や必要書類に不備があると審査に時間がかかることがあります。
申し込みに不備があると、メールで連絡が入ります。返信が遅れるとその分、審査が遅くなります。メールへの返信は1か月以内に行わなければならず、返信しないまま放置すると申込キャンセル扱いとなります。
再申し込みは可能ですが、その際に『キャッシュレス導入0円キャンペーン』が終了している場合、再申し込みはキャンペーンの対象外となってしまうため、お気を付けください。
【利用条件④】新規申込みであること
過去に『Airペイ(エアペイ)』を利用したことがあり、その後、解約して再申し込みをする場合は、キャンペーンの対象外となります。
なお、既に『Airペイ(エアペイ)』を導入しており、新しくお店を開業し、新店舗で申し込む場合はキャンペーンを利用できます。
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『キャッシュレス導入0円キャンペーン』の申込前に知っておくべき注意点
- 申込み・審査について
- 申込みフォームでiPadの貸与を希望する
- 申込不備に対する返信は1か月以内に行うこと
- 新規お申込みの1台目のみが対象
- サービスの利用について
- Airペイをメインの決済手段として継続的に利用すること
- 機器の取り扱いについて
- iPadとカードリーダーの初期不良による交換は受取りから7日以内
- カードリーダーの保証期間は受取月から6か月間
- iPadとカードリーダーは貸与のため、解約時に返却する必要がある
- 利用環境について
- 貸与されるiPadはWi-Fiモデルなのでネット環境が必要
- 紙の明細発行には別途レシートプリンターが必要
これらの注意点は「キャッシュレス決済0円キャンペーンの公式ページ」「Airペイ利用に関するiPad使用貸借約款
」を基に、細かい点は「Airペイチャットサポート」にも問い合わせて確認しました。
上から順に解説していきます。
【注意事項①】申込み・審査について
申込みフォームでiPadの貸与を希望する
『Airペイ(エアペイ)』の申込みフォームは以下の5つのステップに分かれており、必要事項を入力していきます
- 契約者情報の入力
- 店舗情報の入力
- 口座情報の入力
- 申込内容の確認
- 申込完了
iPadを申し込む場合は「2.店舗情報の入力」にある「追加お申し込み機器」の項目で「申し込む」を必ず選択してください


必須項目なので選択漏れは起きませんが、誤って「申し込まない」を選択してしまうとiPadは提供されません。
また、後からiPadを追加申し込みはできないので、お気を付けください。
申込不備に対する返信は1か月以内に行うこと
申込情報や提出書類に不備がある場合、登録したメールアドレスに以下のような確認メールが送信されます。

メールに記載されている通り、1か月以上、返信がない場合、申込みは自動的にキャンセルとなります。
また、審査は提出された情報を基に行われるため、返信が遅れるほど審査に時間がかかります。
導入をスムーズに進めるためにも確認メールが届いたら速やかに対応しましょう。
新規申込みの1台目のみが対象
キャンペーンの対象となるのはiPad・カードリーダーともに新規申込みの1台目のみです。
ただし、キャンペーンは、事業者単位ではなく、店舗単位で利用できます。
例えば、すでにA店で『Airペイ(エアペイ)』を導入しており、B店にも導入する場合には、B店は新規申込み扱いとなるので『キャッシュレス導入0円キャンペーン』の対象となります。
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【注意事項②】サービスの利用について
Airペイをメインの決済手段として継続的に利用すること
カードリーダーやiPadが故障して使えない場合を除き、『Airペイ(エアペイ)』をメインの決済手段として継続的に利用する必要があります。
例えば「Airペイ(エアペイ)が使えるにもかかわらず、意図的に他社の決済端末で決済を行う行為はNG」です。
他社端末に乗り換えるなど、『Airペイ(エアペイ)』を使わない場合は解約手続きを行いましょう。
また、『Airペイ(エアペイ)』の決済が継続的に行われていない場合、iPadを手に入れることが目的と判断される可能性があります。
これらに違反すると、違約金としてiPadとカードリーダーの料金を請求されることがあるので、ご注意ください。
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【注意事項③】機器の取り扱いについて
初期不良によるiPadとカードリーダーの交換は受取りから7日以内
審査が完了すると、iPadとカードリーダーは申込店舗に配送されます。
初期不良がある場合、配送業者から端末を受け取った日から7日以内に交換手続きを行う必要があります。
カードリーダーの保証期間は受取月から6か月間
カードリーダーの保証期間は、受取月から6か月間です。保証期間が過ぎた後の故障については、1台ごとに20,167円の交換費用が発生します。
さらに、故意の破損や水没等の原因で故障した場合、保証期間内でも交換は有料となります。
iPadとカードリーダーは貸与のため、解約時に返却する必要がある
無料で提供されるiPadとカードリーダーは契約上、貸与となっているため、『Airペイ(エアペイ)』の解約時には返却が必要です。
返却時は原状回復が条件なので故障している場合は加盟店側で修理が必要です。原状回復ができない場合は各機器相当額が請求されます。
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【注意事項③】利用環境について
貸与されるiPadはWi-Fiモデルなのでネット環境が必要
貸与されるiPadは全てWi-Fiモデルです。
そのため、simカードを用いて利用することはできません。
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』は実店舗を持つ事業者を対象としており、店舗のWi-Fiを利用することを想定しています。
また、『Airペイ(エアペイ)』はテザリング通信を通じても決済が可能です。
紙の明細発行には別途レシートプリンターが必要
『Airペイ(エアペイ)』ではデジタルレシートとして明細をメール送信できます。
そのため、レシートプリンターは必須ではありません。しかし、紙の明細を発行する場合には、加盟店側でプリンターを用意する必要があります。
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『キャッシュレス導入0円キャンペーン』のデメリット
- 注意事項に違反する場合、iPad端末代が請求される可能性がある
- iPadにAppleの保証がない
- iPadが故障した場合は加盟店負担で修理または交換が必要
- iPadは必ずしも最新モデルではない
【デメリット①】注意事項に違反する場合、iPad端末代が請求される可能性がある
キャンペーンの注意事項に該当することに違反した場合、iPadの端末代を別途請求されることがあります。とくに気をつけておきたいのが以下の2点です。
- Airペイの継続的な利用が確認できない
- メインの決済手段として利用していない
『Airペイ(エアペイ)』利用のためにiPadは無料提供されるため、iPadを目的とした申込みと判断されないように気を付けましょう。
「導入後にお店に合わないから使わない」といった場合は、しっかりと解約手続きを行い、iPadやカードリーダーを返却するようにしましょう。
【デメリット②】貸与されるiPadはAppleの保証がない
貸与されるiPadはAppleの保証がないので、初期不良品の交換以外は実費で修理が必要になるのでお気を付けください。

ただし、私が2019年11月に『キャッシュレス導入0円キャンペーン』を利用した際に貸与されたiPadは1年間の保証が残っていました。

恐らく貸与されたiPadが運よく新品だっただけだと思いますが、ものによっては保証が残っているものもあるようです。

【デメリット③】iPadが故障した場合は加盟店負担で修理または交換が必要
iPadが故障した場合、加盟店側でAppleに修理を依頼する必要があります。
また、修理ではなく交換となった場合でも、新たなiPadは『Airペイ(エアペイ)』からの貸与として扱われます。

【デメリット④】iPadは必ずしも最新モデルではない
貸与されるiPadのモデルや色は選ぶことはできません。
私の経験上、過去に『キャッシュレス導入0円キャンペーン』を利用した際に提供されたiPadは当時の最新モデルでした。
非常に古いモデルが提供されるということはまずないと思われますが、規約には以下のような内容が記載されているため、旧モデルが提供される可能性もあります。
Airペイ加盟店は、本使用貸借契約において、RCLが貸与物件の最新性、完全性、有用性、目的適合性等いかなる事項についても保証するものではなく、貸与物件の交換又は新規提供には応じられないことについて、あらかじめ承諾するものとします。
Airペイ利用に関するiPad使用貸借約款
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』のメリット
注意点やデメリットをかなり細かく上げましたが、悪いことばかりではありません。
- 初期費用0円で全63種ものキャッシュレス決済に対応できる
- 契約期間の縛りや違約金がない
- 貸与されたiPadはAirペイ(エアペイ)以外の用途にも利用できる
【メリット①】初期費用0円で全63種ものキャッシュレス決済に対応できる
最大のメリットは初期費用の負担が一切ないことです。
他のサービスでは、カードリーダーの提供は無料でも、スマートフォンやタブレットを店舗側で用意する必要があったり、端末費用は無料でも月額費用が発生するなど、どこかで費用負担が必ず発生します。
『Airペイ(エアペイ)』なら、リスクなく導入できるので、キャッシュレス決済に初めて対応するお店でも、安心して利用できます。
【メリット②】契約期間の縛りや違約金がない
『Airペイ(エアペイ)』は契約期間の縛りがなく、いつでも解約できます。
解約時には提供されたiPadとカードリーダーの返却が必要となりますが、故障していなければ、追加の費用は発生しません。
【メリット③】貸与されたiPadはAirペイ(エアペイ)以外の用途にも利用できる
「キャッシュレス導入0円キャンペーン」で貸与されるiPadは、アプリのインストール制限がありません。
しかし、貸与規約には禁止事項として以下の記載があります。
本決済システムまたはRCLが指定した第三者が提供するシステム以外のシステムに利用する行為
Airペイ利用に関するiPad使用貸借約款
具体的な指定がなかったので、サポートセンターに問い合わせたところ以下の回答をもらいました。

店舗管理に必要なアプリの利用は認められているため、店舗用のiPadとして利用できます。
冒頭でもお伝えした通り、iPadは円安の影響で値上げしており、旧モデルの第九世代でも49,800円と高価です。
店舗用のiPadが無料で手に入るのは『キャッシュレス導入0円キャンペーン』の大きな魅力です。
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『キャッシュレス導入0円キャンペーン』の締切は?iPad無料はいつまで?
iPadとカードリーダーの2点を無料貸与する『 キャッシュレス導入0円キャンペーン 』は、過去に何度も実施されています。
過去から現在に至る実施期間は以下の通り。
- 1回目:2019年5月14日~2020年3月31日
- 2回目:2020年11月2日~2021年4月23日
- 3回目:2021年11月1日~2021年12月3日
- 4回目:2022年1月6日~2023年6月30日
- 現在実施中の回:2023年11月1日~終了未定
このキャンペーンの再開と終了は毎回事前予告がありません。11月ごろから実施されることが多いですが、iPadの在庫が無くなった時点で終了します。
そのため、『Airペイ(エアペイ)』の導入を検討している方はお早めにお申込みすることをおすすめします。
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【0円スタートキャンペーン】カードリーダーが無料

『0円スタートキャンペーン
』は導入に必要なカードリーダーを無料で貸与するキャンペーンです。

このキャンペーンを利用すれば、iOS端末を用意するだけで『Airペイ(エアペイ)』を導入できます。
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』との違いは、実店舗を持たない事業者でも利用できることです。
『0円スタートキャンペーン』の利用条件
- キャンペーン実施期間中に申し込みをしていること
- 申込み月の6か月後までに審査通過していること
- 新規申込みであること
利用条件は実店舗を持たない事業者でも利用できる点を除き、『キャッシュレス導入0円キャンペーン』と変わりませんので、詳細は割愛します。
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『0円スタートキャンペーン』の申込前に知っておくべき注意点・デメリット
- 申込不備に対する返信は1か月以内に行うこと
- 新規お申込みの1台目のみが対象
- カードリーダーの初期不良による交換は受取りから7日以内
- カードリーダーの保証期間は受取月から6か月
- カードリーダーは貸与のため、解約時に返却する必要がある
- 紙の明細発行には別途レシートプリンターが必要
- 交通系電子マネーが利用できない場合があること
- android端末では利用できない
1~6までは『キャッシュレス導入0円キャンペーン』と変わりませんので、詳細は割愛します。
交通系電子マネーが利用できない場合があること
『Airペイ(エアペイ)』は実店舗を持たない場合、交通系電子マネーのみ審査に通らないことがあります。
- 利用可⇒特定の一か所で営業するキッチンカーなど
- 利用不可⇒毎回決済する場所が異なるタクシーなど
また、屋外での決済を行う場合、『Airペイ(エアペイ)』だけでなく他の決済端末でも、交通系電子マネーの利用を制限するケースが少なくありません。

タクシーなどで交通系電子マネーにも対応したい場合には、スマレジが提供する『スマレジ・PAYGATE
』がおすすめです。
android端末では利用できない
『Airペイ(エアペイ)』は、android端末に非対応です。
iOS端末が手元になく、実店舗を持っていない方はandroidでも使える以下の決済サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
『0円スタートキャンペーン』のメリットとは?
- iPadまたはiPhoneがあれば初期費用0円で始められる
- 契約期間の縛りや違約金がない
手元にiPadまたはiPhoneがある場合は初期費用をかけずに『Airペイ(エアペイ)』を導入することができます。
『0円スタートキャンペーン
』も契約の縛りがないので、試験的にキャッシュレス対応したい事業者でも気軽に導入することができます。
Airペイ公式サイトで詳細を確認する
『0円スタートキャンペーン』の締切は?申し込みはいつまで?
明確な終了日は設けておりません。
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』と違って、サービス提供当初から継続的に実施されております。
ただし、キャンペーンの注意事項に記載がある通り、
本キャンペーンは予告なしに変更または終了することがありますのであらかじめご了承ください。
急遽キャンペーンが停止する可能性が0ではないので、検討中の方はお早目の申込をおすすめします。
Airペイ公式サイトで詳細を確認する
【Airペイ紹介キャンペーン】Airペイ紹介で3000円がもらえる
『Airペイご紹介キャンペーン』は、『Airペイ(エアペイ)』加盟店から紹介を受け、加盟店審査に通過すると紹介した方・された方の両方に3000円ずつプレゼントされるというもの。
ちょっぴりお得なキャンペーンですが、紹介者も紹介先も手間が掛かるわりに利用条件が結構厳しいです。
- 紹介者はキャンペーン応募フォームから紹介先情報を入力し、紹介URLの発行が必要
- 紹介先は紹介URL経由で申込みする必要がある
- 紹介先・紹介者の両方にAirペイから電話確認が入ることがある
- キャンペーン応募フォームと申込みフォーム、それぞれで入力された紹介先の店舗電話番号が異なる場合、対象外
- キャンペーン応募フォームの入力から30日以内に審査通過しなかった場合は対象外
上記はキャンペーンページに記載の利用条件から抜粋したものです。全てチェックしたい方は以下のキャンペーンページをご覧ください。
ここまで条件が厳しいとAirペイ(エアペイ)加盟店の知人がいても、紹介をお願いしづらいですね。
電話確認など通常の申込みでは必要ないフローが発生するので、公式サイトから直接申込みしてしまった方がスムーズに導入が進むでしょう。
今ならiPad&カードリーダーが無料
【他社比較】Airペイ(エアペイ)のキャンペーンはどのくらいお得?
新規申込を対象とした加盟店向けキャンペーンを実施しているのは『Airペイ(エアペイ)』だけではありません。
最後に他社サービスと比較して、Airペイ(エアペイ)のキャンペーンがどのくらいお得なのかみていきましょう。
サービス名 | キャンペーン | 詳細 | 公式サイト |
---|---|---|---|
![]() Airペイ ![]() | キャッシュレス導入0円キャンペーン | 実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料! | |
![]() stera pack ![]() | 常時、決済端末を無料提供 | マルチ決済端末「stera terminal」が1店舗につき、1台まで無料! | |
お試しプラン | 月額費用3300円が1年間無料! | ||
![]() スマレジ・PAYGATE ![]() | スマレジ・PAYGATE リリースキャンペーン | マルチ決済端末「PAYGATE Station」が1店舗につき、1台まで無料! スマレジユーザーなら決済手数料がさらに引き下げ | |
![]() STORES 決済 (旧:Coiney) ![]() | 条件達成で決済端末が無料! | お申し込み完了後180日以内に10万円以上の決済で「カードリーダー」が無料! |
iPadなどタブレット端末が無料のサービスは『Airペイ(エアペイ)』のみ。
ただし、以下の二社は1台で決済可能なマルチ決済端末なので、『Airペイ(エアペイ)』同様に初期費用0円で始めることができます。
- stera pack
…導入無料/修理交換は何度でも無料/プリンター内臓&ロール紙の追加発注無料
- スマレジ・PAYGATE
…導入無料/4G通信付き/タクシー業でも交通系電子マネーに対応/プリンター内臓
とくに『stera pack 』はVISA、mastercardブランドの決済手数料が2.70%~と『Airペイ(エアペイ)』より安価です。
据え置き型の決済端末なので、店舗を持つ事業者向けのサービスですが、クレジットカード利用の多いお店におすすめです。
【まとめ】Airペイ(エアペイ)のキャンペーンは予告なく終了するのでお申込みはお早めに!
以上、『Airペイ(エアペイ)』のキャンペーンについて徹底解説してみました。
現在実施している各キャンペーンは明確な終了日を設けておりません。Airペイ(エアペイ)はキャンペーン終了の事前告知が一切ないので、導入を検討している方はお早目のお申込みをおすすめします。
キャンペーン | 概要 | 申込ページ |
---|---|---|
キャッシュレス導入0円キャンペーン![]() | iPad&カードリーダーの2点が無料 | |
0円スタートキャンペーン
![]() | カードリーダーが無料 | |
Airペイご紹介キャンペーン![]() | Airペイ(エアペイ)を紹介すると紹介した方・された方それぞれに3000円プレゼント |

コメント
コメント一覧 (2件)
エアペイを利用したいのですが、詳しくないので教えてください。
12月17日に、わが社(NPO法人)でスポーツイベントを行います。
競技場にて入場チケットと駐車場入場券を発行したいと考えています。
一日だけ10台ほどのレンタルなどありますか?
端末代金や、チケット1枚に対しての手数料なども教えていただけると助かります。
簡単な説明ですがよろしくお願い致します。
【Airペイに関して】
Airペイは主に店舗事業者向けであり、スポット・イベントのレンタルプラン等の提供は行っていません。10台のAirペイを利用する場合、キャンペーンにより1台が無料となりますが、残る9台については、1台あたり20,167円(税込)の貸与料金がかかります。その上での決済手数料は3.24%となります。
【1日限定のイベントにおける決済端末レンタルについて】
1日だけのイベントでの決済端末のレンタルには、多くの場合で厳しい条件が付随します。以下はその具体例です。
:1イベントあたり1,500万円以上のキャッシュレス決済取扱いが要件となっています。
:システム設定やレンタル費用等、1台あたり35,000円が必要で、さらに決済手数料以外にも件数あたり10円の決済処理料が発生します。
【おすすめの決済サービス】
おすすめの決済サービスはSquareです。
SquareはAndroidスマホを直接決済端末として使用できる「Tap to Pay」を提供しています。
また、スマホに接続して使用する「Square Reader」は、1台あたりの価格が4,980円と比較的安価です。
10台のSquare Readerを購入する場合、合計で49,800円が必要です。手数料に関しては、3.25%の決済手数料のみで、入金手数料などのその他の手数料負担はありません。
詳しくは以下の記事や、公式サイトをご確認ください。
▶Squareの対面決済を徹底解説|HIRAKULOG
▶Square公式サイト