決済サービス『Square(スクエア)』は、現在、「3種類の決済端末」と「スマホそのものを決済端末として扱うTap toPay」を提供しています。
この記事では、これから『Square(スクエア)』の導入を検討している方に向けて、決済端末の違いや選び方など解説していきます。
Square(スクエア)が提供する決済端末
ここでは、各決済端末について簡単に解説していきます。
Square Reader(スクエアリーダー)
『Square Reader(スクエアリーダー)』は、スマホまたはタブレットとBluetoothで接続して使用するモバイル決済端末です。
本体価格は4,980円と『Square(スクエア)』が提供する決済端末の中で最もリーズナブルです。
予算を抑えてキャッシュレス対応したい店舗や、イベント出店、キッチンカー、タクシーなど屋外で利用する事業者まで幅広く使える製品です。
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Square Terminal(スクエアターミナル)
『Square Terminal(スクエアターミナル)』は、2021年3月に提供開始されたオールインワンタイプのマルチ決済端末です。
5.5インチのタッチパネル、カードリーダー、プリンターが一体になっており、『Square(スクエア)』の各機能をこの1台で利用可能です。
本体価格は39,980円ですが、追加の周辺機器が不要なため、POSレジ環境を簡単に整えることができます。
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Square Stand(スクエアスタンド)
『Square Stand(スクエアスタンド)』は、iPadスタンドとカードリーダーが一体となった決済端末です。
ディスプレイ横のカードリーダーを通じて決済処理を行います。レジカウンターに設置して使用するため、客席での決済や持ち運びはできません。
本体価格は29,980円ですが、iPadは別売です。新しくiPadを購入する場合、Square製品の中で初期費用が最も高くなります。
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Tap to Pay on Android
『Tap to Pay on Android』は、2023年9月からスタートした新サービスです。通常、対面でのカード決済を受け付けるためには専用端末が必要ですが、このサービスを利用すればAndroidスマホそのものが決済端末として機能します。
そのため、初期費用0円で導入でき、審査後、決済端末の配送を待つことなく、すぐにカード決済の受付が可能です。
スマホ1台で完結するため、荷物を最小限に抑えたいイベント出店やキッチンカー、タクシーなど屋外での決済にも非常に便利です。
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【一目でわかる】Squareの決済端末 比較表
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
タイプ | モバイル決済端末 | マルチ端末端末 | iPadスタンド型 決済端末 | Tap to Pay |
本体価格 | 4,980円(税込) | 39,980円(税込) | 29,980円(税込) | 0円 |
決済手数料 | 3.25% ※iDのみ3.75% | 3.25% ※iDのみ3.75% | 3.25% ※iDのみ3.75% | 3.25% |
必要機器 | スマホorタブレット (iOS・Android) | 不要 | iPad | Androidスマホ |
タッチ決済 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ICカード | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 ※手入力で決済可能 |
磁気カード | 非対応 ※手入力で決済可能 | 対応 | 非対応 ※手入力で決済可能 | 非対応 ※手入力で決済可能 |
電子マネー決済 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
PayPay決済 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
カード決済時の認証 | 暗証番号 サイン | 暗証番号 サイン | 暗証番号 サイン | サイン |
プリンター | 別途購入 ※無くても利用可 | 端末に内蔵 | 別途購入 ※無くても利用可 | 別途購入 ※無くても利用可 |
周辺機器との接続方法 | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth Wi-Fi USB | Bluetooth Wi-Fi USB | Bluetooth Wi-Fi |
持ち運びの可否 | 可 | 可 | 不可 | 可 |
インターネットの通信方法 | Wi-Fi モバイルデータ通信 | Wi-Fi イーサネット(有線LAN) | Wi-Fi モバイルデータ通信 | Wi-Fi モバイルデータ通信 |
リテールPOSレジへの対応 | iOS端末利用時のみ対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
Squareの決済端末の5つの違い
ここからは『Square(スクエア)』の各決済端末の違いについて、詳しく解説します。
ここでは特に違いのある以下の5つに項目に分けて解説します。
- 初期費用と必要機器
- カード決済の決済方式
- 対応可能な決済手段
- 持ち運びの可否
- POSレジ機能
それでは、一つずつみていきましょう。
違い.1|初期費用と必要機器
『Square(スクエア)』の初期費用は「決済端末代」と「必要な周辺機器の購入費用」の2点で決まります。決済端末によっては、周辺機器が必要になるため、初期費用にも差が出てきます。
『Square Terminal(スクエアターミナル)』を除く決済端末には、スマホやタブレット等の周辺機器が必要です。これら周辺機器が既に手元にある場合は、決済端末代のみで導入することができます。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
端末代 | 4,980円(税込) | 39,980円(税込) | 29,980円(税込) | 0円(税込) |
必要機器 | スマホorタブレット (iOS・Android) | 不要 | iPad | Androidスマホ |
初期費用をできるだけ抑えたい場合、手持ちのスマホのOSに合わせて端末を選ぶと良いでしょう。
また、『Square(スクエア)』はデジタルレシートに対応しており、メールやSMSで送信することが可能です。しかし、紙のレシートを発行したい場合は、レシートプリンターが必要です。『Square Terminal(スクエアターミナル)』にはプリンターが内蔵されているため、別途プリンターを用意する必要はありません。
レシートプリンターは安価なモバイル型でも約2万円程度、据置型だと約5万円と決して安くありません。
そのため、プリンター購入を考慮すると、『Square Terminal(スクエアターミナル)』が初期費用を抑えられる可能性があります。
つまり、初期費用を考慮して端末を選ぶなら、以下のようになります。
- Androidユーザーなら「Tap to Pay on Android」
- iOSユーザーなら「Square Reader」
- 新規にプリンターを購入する場合は「Square Terminal」
当記事の後半『初期費用を徹底比較|最も安価なSquare製品はどれ?』では、購入する周辺機器ごとにかかる初期費用を細かく比較しています。初期費用を抑えたい方や、具体的な金額を知りたい方はぜひご覧ください。
違い.2|カード決済の読み取り方式
対面でのカード決済では、以下のいずれか3つの方式でクレジットカードを読み取り決済します。
『Square(スクエア)』は、決済端末によって、対応可能なクレジットカードの読み取り方式が異なります。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
タッチ決済 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ICカード | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 ※手入力で決済可能 |
磁気カード | 非対応 ※手入力で決済可能 | 対応 | 非対応 ※手入力で決済可能 | 非対応 ※手入力で決済可能 |
全ての決済方式に対応しているのは『Square Terminal(スクエアターミナル)』のみです。
『Square Reader(スクエアリーダー)』と『Square Stand(スクエアスタンド)』は、以前のモデルでは磁気カードにも対応していましたが、最新モデルでは廃止されました。
『Tap to Pay on Android』は専用端末が不要で持ち運びに便利ですが、タッチ決済に対応したカードしか受付できません。
磁気カードはセキュリティ上の脆弱性が指摘されており、イギリスをはじめとする先進国ではICチップへの移行が進んでいます。日本でも国内発行のクレジットカードのほとんどがICチップを搭載しています。
つまり、カード決済に対応する上で、ICカードとタッチ決済の読み取りができることが重要です。
ただし、『Square(スクエア)』では、カード情報を手入力しての決済も可能です。そのため、顧客が読み取りできないカードしか持っていない場合でも支払いを受け付けることができます。
『Tap to Pay on Android』で導入後、タッチ決済に非対応のカード使用が多い場合は、『Square Reader(スクエアリーダー)』の追加購入を検討するなど、顧客のニーズに合わせて利用環境を調整すると良いでしょう。
違い.3|対応可能な決済手段
『Square(スクエア)』では、全19種もの決済手段に対応することができます。
カード決済 | VISA Mastercard AMEX JCB DinersClub Discover |
---|---|
電子マネー決済 | iD QUICPay 交通系IC詳細 ApplePay |
QRコード決済 | PayPay |
ただし、『Tap to Pay on Android』は電子マネー決済には対応していません。各決済端末での対応可能な決済手段は以下の通りです。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
カード決済 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
電子マネー決済 | 対応 | 対応 | 対応 | 不可 |
PayPay決済 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
電子マネー決済は、少額決済での利用が多い決済手段です。しかし、「NIRAの2023年の調査」によれば、電子マネー決済は対面決済での利用に限定されることから、カード決済やQRコード決済に比べると、消費者ニーズが少ない傾向にあります。
『Tap to Pay on Android』での『Square(スクエア)』導入を検討している方は、導入後に電子マネー決済のニーズが高ければ、『Square Reader(スクエアリーダー)』を追加購入する形で問題ないでしょう。
違い.4|持ち運びの可否
『Square Stand(スクエアスタンド)』以外の決済端末は持ち運び可能です。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
持ち運び | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 |
持ち運びができることで、屋外イベントでの使用はもちろん、客席まで持っていきキャッシュレス決済の行うなど、レジカウンター以外でもお会計が可能になります。
ただし、屋外での使用時は、ネット環境に注意が必要です。
『Square Reader(スクエアリーダー)』と『Tap to Pay on Android』はスマホのモバイルデータ通信を利用して決済可能です。一方で、『Square Terminal(スクエアターミナル)』にはWi-Fi接続が必要です。そのため、テザリング機能やポケットWi-Fiを通じてインターネットに接続する必要があります。
イベント出店、キッチンカー、タクシーなど屋外での利用が中心の場合は、持ち運びやすさと通信環境を整えやすい端末を選ぶことをおすすめします。
違い.5|POSレジ機能
『Square(スクエア)』の決済は、『SquarePOSレジアプリ』を通じて行います。名前の通り『POSレジ機能』も備わっており、月額無料で基本的なPOSレジ機能を使うことができます。
このPOSレジ機能は全ての決済端末で利用できますが、小売店向けに機能が拡張された「リテールPOSレジ」はiOS端末のみの対応です。
リテールPOSレジとは?
複数店舗運営を行う小売・アパレル業者向けの機能で、店舗間で在庫情報が共有することができます。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
リテールPOSレジへの対応 | iOS端末利用時のみ対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
現在、「リテールPOSレジ」を利用できるのはiOS端末(iPadまたはiPhone)のみなので、『Square Stand(スクエアスタンド)』か『Square Reader(スクエアリーダー)+iOS端末』の組み合わせを選ぶことになります。
そのため、『Square Terminal(スクエアターミナル)』『Tap to Pay on Android』は「リテールPOSレジ」の利用ができません。しかし、これらをサブ端末として、メインのレジ端末としてiPadを使用することはできます。
もちろん、事業の成長に応じて端末を変更することもできます。事業規模や店内に合わせて、柔軟に対応できるのは『Square(スクエア)』の大きな魅力の一つです。
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初期費用を徹底比較|最も安価なSquare製品はどれ?
『Square(スクエア)』の初期費用は「端末代」と「必要機器の購入代金」によって決まります。ここでは、以下の5つのパターンに分けて初期費用を比較します。
- 【決済端末のみ】購入する場合
- 【決済端末+必要機器】を購入する場合
- 【決済端末+プリンター】を購入する場合
- 【決済端末+必要機器+モバイル型プリンター】を購入する場合
- 【決済端末+必要機器+据置型プリンター】を購入する場合
パターン.1|決済端末のみ購入する場合
既に周辺機器が手元にある場合、初期費用は端末代のみとなります。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
端末代 | 4,980円 | 39,980円 | 29,980円 | 0円 |
『Tap to Pay on Android』は専用の端末が不要なので、初期費用は0円です。『Square Reader(スクエアリーダー)』は4,980円で、Square(スクエア)が提供する決済端末の中で最も低コストです。
また、Tap to Pay on Android』はiOSには対応していないため、手元のスマホがiOSなら『Square Reader(スクエアリーダー)』が最も初期費用を抑えることができます。
パターン.2|決済端末+必要機器を購入する場合
決済端末とそれを利用するための最低限の周辺機器を購入する場合、初期費用は以下のようになります。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
端末代 | 4,980円 | 39,980円 | 29,980円 | 0円 |
必要機器 | Androidスマホ:10,000円~ iPad:49,800円 | 不要 | iPad: 49,800円 | Androidスマホ:10,000円~ |
合計費用 | Androidスマホ:14,900円~ iPad:54,780円 | 39,980円 | 79,780円 | 10,000円~ |
Androidスマホは格安モデルであれば、1万円台から販売されています。そのため、必要機器を購入する場合も『Tap to Pay on Android』が最も安価です。
『Square Reader(スクエアリーダー)』は、iOSとAndroidの両方に対応しており、使用するデバイスによって、初期費用が大きく変わります。
例えば、iPadなど本体価格が4万円を超えるような機種を利用するのであれば、『Square Terminal(スクエアターミナル)』の方が初期費用を抑えることができます。
パターン.3|決済端末+プリンターを購入する場合
紙のレシートを印刷する場合、プリンター機能が必要です。ここでは決済端末とプリンターを同時に購入する場合の初期費用を比較してみます。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
端末代 | 4,980円 | 39,980円 | 29,980円 | 0円 |
プリンター | モバイル型:20,000円 据置型:47,000円 | 本体に内蔵 | モバイル型:20,000円 据置型:47,000円 | モバイル型:20,000円 据置型:47,000円 |
合計費用 | モバイル型:24,980円 据置型:51,980円 | 39,980円 | モバイル型:49,980円 据置型:76,980円 | モバイル型:20,000円 据置型:47,000円 |
プリンターの価格は変動することがあるため、一般的な市場価格を基準にしました。モバイル型プリンターは2万円、据置型プリンターは4万7千円と見積もっています。
モバイル型プリンターを選択した場合、『Tap to Pay on Android』が最も初期費用を抑えられます。一方で、据置型プリンターが必要な場合は、内蔵プリンターを持つ『Square Terminal(スクエアターミナル)』が最も安価です。
既にPOSレジを使用しており、プリンターがある場合には『Square(スクエア)』でも利用できることがあります。導入前にSquare(スクエア)の公式サイトで互換性を確認しておきましょう。
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パターン.4|決済端末+必要機器+モバイル型プリンターを購入する場合
全ての機器を新規に購入する場合の初期費用は以下のようになります。ここでは、モバイル型プリンターの購入を前提にしています。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
端末代 | 4,980円 | 39,980円 | 29,980円 | 0円 |
必要機器 | Androidスマホ:10,000円~ iPad:49,800円 | 不要 | iPad: 49,800円 | Androidスマホ:10,000円~ |
モバイル型プリンター | 20,000円 | 本体に内蔵 | 20,000円 | 20,000円 |
合計費用 | Androidスマホ:34,900円~ iPad:74,780円 | 39,980円 | 99,780円 | 30,000円~ |
Androidスマホを利用する場合、『Tap to Pay on Android』が最も初期費用が安く、続いて『Square Reader(スクエアリーダー)』が安いです。一方で、iPadを使用する場合は価格が高いため、『Square Terminal(スクエアターミナル)』の方が初期費用を抑えることができます。
『Square(スクエア)』以外のアプリも使用する場合は、iPadがおすすめです。しかし、『Square(スクエア)』のみの利用なら『Square Terminal(スクエアターミナル)』が最適な選択となるでしょう。
パターン.5|決済端末+必要機器+据置型プリンターを購入する場合
最後に、据置型プリンターと決済端末、必要機器を全て購入する場合の初期費用を比較します。
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | Tap to Pay on Android | |
---|---|---|---|---|
端末代 | 4,980円 | 39,980円 | 29,980円 | 0円 |
必要機器 | Androidスマホ:10,000円~ iPad:49,800円 | 不要 | iPad: 49,800円 | Androidスマホ:10,000円~ |
据置型プリンター | 47,000円 | 本体に内蔵 | 47,000円 | 47,000円 |
合計費用 | Androidスマホ:61,900円~ iPad:101,780円 | 39,980円 | 129,580円 | 57,000円~ |
この場合、据置型プリンターの価格が高いため、『Square Terminal(スクエアターミナル)』が最も初期費用を抑えることができます。
「モバイル型プリンターだと見た目が安っぽいけど、据置型プリンターは高すぎる」とお考えの方には『Square Terminal(スクエアターミナル)』がおすすめです。
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決済端末によって決済手数料や入金手数料は変わる?
『Square(スクエア)』を利用する際の決済手数料や入金手数料は、使用する端末による違いはありません。『Square(スクエア)』の各種手数料は以下の通りです。
決済手数料 | 3.25% ※iDのみ3.75% |
入金手数料 | 無料 |
月額サービス利用料 | 無料 |
解約金 | なし |
ただし、カード情報を手入力して決済する場合は、決済手数料3.75%が適用されるため、ご注意ください。
【まとめ】それぞれの決済端末はこんな方におすすめ!
- 初期費用をできるだけ安く抑えたい方
- 客席で決済する飲食店や、レジカウンター以外で会計を行うお店
- 屋外利用が多く、持ち運び可能な決済端末を求めている方
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- 一台で使える決済端末を求めている方
- レジカウンター以外での決済を頻繁に行うお店
- 屋外利用が多く、持ち運び可能な端末が必要な方
- 紙のレシート発行がしたいけど、プリンターを持っていない方
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以上、『Square(スクエア)』が提供する4種類の決済端末の特徴や違い、選び方について解説してみました。
『Square(スクエア)』は、対面のキャッシュレス決済だけでなく、POSレジ機能からオンライン決済など、様々な機能を提供しています。
これらの機能は、月額固定費や維持費がかからず、キャッシュレス決済時に発生する3.25%の決済手数料のみで利用できます。
『Square(スクエア)』の決済端末は注文から30日以内であれば、使用後でも無料で返品可能です。導入を検討している方は、まずは実際に試してみてはいかがでしょうか?
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