Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を9つの項目で比較!

「Airペイ(エアペイ)」と「Times Pay(タイムズペイ)」は、キャッシュレス決済を簡単に導入できるモバイル決済サービスです。
当サービスでは、数あるモバイル決済サービスの中でも「Airペイ(エアペイ)」と「Times Pay(タイムズペイ)」に絞ることで、両社の違いを9つの項目に分けて徹底解説しております。
「もっと多くのモバイル決済サービスの比較を一気見したい!」という方は、以下の比較記事をご覧ください。
目次
Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)の基本情報
Airペイ(エアペイ)
基本情報 早見表
導入費用 | 無料 |
---|---|
決済手数料 | 1.08~3.74% |
月額固定費 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
入金サイクル | 三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回 |
その他手数料 | なし |
審査期間 | 申込日の翌日~3営業日 |







- 1回払い
- 対応
- 2回払い
- 非対応
- リボ回払い
- 非対応
- 分割払い
- 非対応
- ボーナス一括払い
- 非対応
- タッチ決済
- 対応


















(中国)

(香港)

(中国)

(韓国)

(中国)

(マレーシア)

(シンガポール)

(フィリピン)

- 価格
- 無料キャンペーン中※通常価格:20,167円(税込)
- タイプ
- モバイル決済端末
- 必要周辺機器
- iPadまたはiPhone
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/磁気カード/タッチ決済)
- 電子マネー決済

- 価格
- 無料
- タイプ
- スマホアプリ
- 必要周辺機器
- iPadまたはiPhone
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- QRコード決済(iPadまたはiPhoneで読み取り決済)
Times PayTimes Pay(タイムズペイ)基本情報 早見表
導入費用 | 38,000円(税込) |
---|---|
決済手数料 | 3.24 ~3.74% |
月額固定費 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
入金サイクル | 月2回 |
その他手数料 | |
審査期間 | 申し込みから約3週間 |






- 1回払い
- 対応
- 2回払い
- 対応
- リボ回払い
- 対応
- 分割払い
- 対応
- ボーナス一括払い
- 非対応
- タッチ決済
- 非対応











Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を9項目で比較
【比較①】キャンペーンで比較
現在、キャンペーンを実施しているのは「Airペイ(エアペイ)」のみです。
モバイル決済サービス各社のキャンペーン情報は以下の記事をご覧ください。
【比較②】決済ブランドの種類&決済手数料で比較
対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。
- Airペイ
- 全32種
- 全7種
- 全12種
- 全13種
- 1.08~3.74%
- Times Pay
- 全17種
- 全6種
- 全11種
- 非対応
- 3.24 ~3.74%
決済ブランドの種類で比較すると、Airペイ(エアペイ)の方が充実しております。
それでは決済方法別に、Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。
クレジットカード決済可能ブランドで比較
- Airペイ
- 全7種
VISA
決済手数料3.24%Mastercard®
決済手数料3.24%AMEX
決済手数料3.24%JCB
決済手数料3.74%DinersClub
決済手数料3.74%Discover
決済手数料3.74%銀聯
決済手数料3.74%
- Times Pay
- 全6種
VISA
決済手数料3.24%Mastercard®
決済手数料3.24%AMEX
決済手数料3.74%JCB
決済手数料3.74%DinersClub
決済手数料3.74%Discover
決済手数料3.74%
決済手数料は、「American Express」のみ違いがあり、Airペイ(エアペイ)の方が料率が低いです。
対応ブランド数もAirペイ(エアペイ)が1種多く、銀聯カード(Union)に対応しております。
銀聯カード(Union)は、中国本土を中心に全世界で70億枚以上発行されており、中国人観光客をターゲットとする事業者は対応しておきたい決済ブランドです。
銀聯カード(Union)に対応している決済サービスは以下のようなものが挙げられます。
電子マネー決済可能ブランドで比較
- Airペイ
- 全12種
iD
決済手数料3.74%QUICPay
決済手数料3.74%suica
決済手数料3.24%PASMO
決済手数料3.24%Kitaca
決済手数料3.24%tolCa
決済手数料3.24%manaca
決済手数料3.24%ICOCA
決済手数料3.24%SUGOCA
決済手数料3.24%nimoca
決済手数料3.24%はやかけん
決済手数料3.24%ApplePay
決済手数料3.24~3.74%
- Times Pay
- 全11種
nanaco
決済手数料3.24%WAON
決済手数料3.24%suica
決済手数料3.24%PASMO
決済手数料3.24%Kitaca
決済手数料3.24%tolCa
決済手数料3.24%manaca
決済手数料3.24%ICOCA
決済手数料3.24%SUGOCA
決済手数料3.24%nimoca
決済手数料3.24%はやかけん
決済手数料3.24%
電子マネーにおいてもAirペイ(エアペイ)の方が対応ブランドは多いですが、種類に違いがあります。
Airペイ(エアペイ)は「iD」「Quicpay」、Times Pay(タイムズペイ)は「nanaco」「WAON」、交通系電子マネーは両サービスともに対応しております。
QRコード決済可能ブランドで比較
- Airペイ
- 全13種
PayPay
決済手数料3.24%d払い
決済手数料3.24%auPAY
決済手数料3.24%J-Coin Pay
決済手数料3.24%COIN+
決済手数料1.08%ALIPAY
(中国)決済手数料3.24%ALIPAY HK
(香港)決済手数料3.24%WeChat Pay
(中国)決済手数料3.24%kakaopay
(韓国)決済手数料3.24%Union QR
(中国)決済手数料3.24%touch'n go
(マレーシア)決済手数料3.24%ezlink
(シンガポール)決済手数料3.24%Gcash
(フィリピン)決済手数料3.24%
- Times Pay
- 非対応
Times Pay(タイムズペイ)は、QRコード決済に未対応です。QRコード決済を利用したい場合には、他社サービスを利用する必要があります。
一方、Airペイ(エアペイ)は、全13種ものQRコード決済に対応しており、国内向け・アジア各国向けに網羅的に対応しております。
決済ブランドと決済手数料での比較まとめ
- 決済手数料はAMEXに限り、Airペイ(エアペイ)の方が料率が低い
- 決済ブランド数ではAirペイ(エアペイ)が全32種と充実
- キャンペーン「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料
決済手数料においては「AMEX」の手数料が若干安いこともあり、長期的に見ても決済手数料が安くなるでしょう。
【比較③】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較
基本的にモバイル決済の導入費用は、決済端末(カードリーダー)とモバイル端末(スマホorタブレット)といった周辺機器の代金です。
Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)は、月額費用といった維持費用は掛かりません。
- Airペイ
iOS
- 無料キャンペーン中
- 加盟店負担※無くても利用可能
- Times Pay
- 専用タブレットのみ
38000円(税込) - 導入時に提供
- 導入時に提供
周辺機器のそれぞれの価格は上述の通り。
Airペイ(エアペイ)は現在実施中の「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を利用することで「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料提供されるため、周辺機器を店舗側で購入する必要がありません。
対して、Times Pay(タイムズペイ)は、38000円(税込)の導入費用が掛かります。
それでは、周辺機器ごとに詳しく解説していきます。
モバイル端末(スマホorタブレット)
対応モバイル端末(スマホorタブレット)は、
- Airペイ(エアペイ)=iOSのみ
- Times Pay(タイムズペイ)=専用タブレットのみ


Times Pay(タイムズペイ)の専用タブレットは、4G回線のネット環境付きなので、ネット環境のないお店や屋外でも決済を行えます。
※Airペイ(エアペイ)もキャリア通信付き端末であれば屋外で利用可能
ただし、Times Pay(タイムズペイ)のタブレットは、他のアプリをインストールできないため、用途が限定的です。
対して、Airペイ(エアペイ)で無料提供される「iPad」は、アプリインストールの制限がないため、Airペイ(エアペイ)の決済以外の用途にも利用可能です。
決済端末(カードリーダー)


決済端末(カードリーダー)は、両サービスともに同じメーカー製のため、違いはありません。
どちらも充電式で持ち運びが可能、手のひらサイズのコンパクトな端末です。
レシートプリンター
モバイル決済サービスは、明細をメール送信できるため、レシートプリンターは必須ではありません。
しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。
Times Pay(タイムズペイ)の場合、レシートプリンターも導入時に提供されるので、紙での明細発行を行いたい方におすすめです。
Airペイ(エアペイ)でもレシートプリンターの利用は出来ますが、店舗側で別途購入する必要があります。
レシートプリンターの価格は安いものでも2万円前後と高額です。。
しかし、Times Pay(タイムズペイ)は導入費用38000円(税込)掛かりますが、
Airペイ(エアペイ)はキャンペーンを利用すれば導入費用が無料のため、レシートプリンターを購入してもAirペイ(エアペイ)の方が導入費用は安くなります。
導入費用を少しでも抑えたい場合には、Airペイ(エアペイ)がおすすめです。
各周辺機器の保証期間
各サービスの周辺機器についての保証範囲は以下の通り。
- Airペイ(エアペイ)…決済端末(カードリーダー)のみ/1年間
- Times Pay(タイムズペイ)…決済端末(カードリーダー)・レシートプリンターを対象に1年間
両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は対象外です。
保証対象外の場合に掛かる費用は以下の通りです。
カードリーダー | 26,167円(税込) |
---|
カードリーダー | 16500円(税込) |
---|---|
タブレット | 22000円(税込) |
プリンター | 16500円(税込) |
導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ
- Airペイ(エアペイ)は導入費用が無料。「iPad」「カードリーダー」の2点が無料!
- Times Pay(タイムズペイ)は導入費用として38000円(税込)掛かるが、プリンターを含めた全ての周辺機器を導入時に提供
- Airペイ(エアペイ)はプリンターが無くても使えるが、必要な場合は別途購入(2万円前後)
- キャンペーン「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料
また、「Times Pay(タイムズペイ)」にて提供される専用タブレットは、他のアプリをインストールできないため、用途が限定的です。
iOS向けの店舗管理アプリは数多くリリースされている点を考慮すると、iOS端末で利用できる「Airペイ(エアペイ)」の方が使い勝手が良いでしょう。
【比較④】入金手数料&入金サイクルで比較
各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。
- Airペイ
- 無料
- 三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
- Times Pay
- 無料
- 月2回
入金手数料はどちらのサービスも金額を問わず無料です。
入金サイクルについては、Airペイ(エアペイ)の方が優れています。
各サービスの対応金融機関と入金サイクルの詳細は以下の以下の通り。
Airペイ(エアペイ)の対応金融機関と入金サイクル
Airペイ(エアペイ)の入金サイクルは、金融機関によって決まります。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
※ゆうちょ銀行は利用できません
それぞれの入金サイクルの詳細は以下の通り。
対象期間 | 入金日 |
---|---|
前月末日~4日 | 10日 |
5日~9日 | 15日 |
10日~14日 | 20日 |
15日~19日 | 25日 |
20日~24日 | 末日 |
25日~末日前日 | 翌5日 |
対象期間 | 入金日 |
---|---|
前月末日~9日 | 15日 |
10日~19日 | 25日 |
20日~末日前日 | 翌5日 |
※月末振込のみ前営業日
Times Pay(タイムズペイ)の対応金融機関と入金サイクル
Times Pay(タイムズペイ)は金融機関を問わず、売上の入金は月2回です。
対象期間 | 入金日 |
---|---|
1日~15日 | 当月末日 |
16日~末日 | 翌月15日~ |
また、Airペイ(エアペイ)はゆうちょ銀行を入金先に指定することが出来ませんが、Times Pay(タイムズペイ)はゆうちょ銀行にも対応しております。
入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ
- 入金手数料は両サービスともに無料
- 入金サイクルはAirペイ(エアペイ)が優れている
- Airペイ(エアペイ)は、ゆうちょ銀行を入金口座に指定できない
- キャンペーン「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料
上記以外の金融機関であっても入金サイクルは月3回であるため、どの金融機関でも月2回しか入金されない「Times Pay(タイムズペイ)」より、入金回数が多いです。
入金サイクルは、キャッシュレス決済の売上比率が高いほど資金管理上、重要になってくる点から「Airペイ(エアペイ)」の利用がおすすめです。
【比較⑤】審査・導入スピードで比較
- Airペイ
- 申込日の翌日~3営業日
- 申込日から10日前後
- Times Pay
- 申し込みから約3週間
審査から導入までスピードについては、「Airペイ(エアペイ)」の方が早いです。
両サービスともに導入時点では「VISA/mastercard」しか利用できません。
他の決済ブランドは審査が終わり次第、順次利用可能になります。
全ての決済ブランドの審査通過には、約1か月程度掛かります。
どちらのサービスも申込み内容に不備があると審査に遅れが出てしまうので、申し込み内容に誤りがないかしっかり確認してから申し込みをしましょう。
審査・導入スピードで選ぶのであれば、Airペイ(エアペイ)がおすすめです。
審査・導入スピードでの比較まとめ
- 1日でも早く導入したい場合にはAirペイ(エアペイ)がおすすめ
- キャンペーン「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料
「Times Pay(タイムズペイ)」は、申し込みから導入まで3週間以上掛かることから、導入スピードで選ぶなら「Airペイ(エアペイ)」がおすすめです。
- キャンペーン新端末「Square Terminal」が使用後でも30日間返品無料!
公式サイトの申し込みフォームで必要事項を入力した直後から「VISA/Mastercard®」の決済を利用することができます。
対面決済に必要なカードリーダーは、「ビッグカメラ」や「ヨドバシカメラ」といった家電量販店で店頭購入可能です。
「審査が待てない」「一日でも早くカード決済を導入したい」という方におすすめの決済サービスです。
Airペイ(エアペイ)の審査から導入までの具体的な流れは以下の記事にまとめております。
【比較⑥】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較
1回払いのみ対応の「Airペイ(エアペイ)」に対して、「Times Pay(タイムズペイ)」は「分割払い」「2回払い」などにも対応可能です。
- Airペイ
- 可
- 不可
- 不可
- 不可
- 不可
- Times Pay
- 可
- 可
- 可
- 可
- 不可
ただし、両サービスともに「ボーナス一括払い」には対応しておりません。
2社間で比較すると「Times Pay(タイムズペイ)」の方がお支払い方法は充実しておりますが、
お支払い方法で選ぶのであれば、ボーナス一括払いを含む全てのお支払い方法に対応しているJMSの「VEGA3000」がおすすめです。
【比較⑦】決済機能で比較
両サービスともに対面決済のみで利用することができます。
- Airペイ
- 可
- 不可
- 不可
- 不可
- 不可
- Times Pay
- 可
- 不可
- 不可
- 不可
- 不可
ただし、店舗事業者であっても、「ジム」や「学習塾」の月謝など継続的に課金を行う商品を提供している場合は、両サービスとも利用することができません。
こうしたお店は、継続課金機能を持つ「Square(スクエア)」を利用すると良いでしょう。
- キャンペーン新端末「Square Terminal」が使用後でも30日間返品無料!
「対面決済」はもちろん、「カード決済機能付きの請求書発行」「自社ECサイトでのオンライン決済」「月謝払いなど継続課金」など様々な決済に対応しております。
「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」は、両サービスともに月謝払いなど「継続課金」での利用ができないため、こうした事業者は「Square(スクエア)」の利用をおすすめします。
【比較⑧】POSレジ・会計ソフトとの連携で比較
- Airペイ
Airレジ
- 不可
- Times Pay
- 不可
- 不可
外部サービスとの連携は、両サービスともほとんど対応しておりません。
ただし、Airペイ(エアペイ)については、リクルートが提供するAirレジに限って連携可能です。
Airレジと連携することで以下の会計ソフトと連携可能です。
- freee(フリー)
- MFクラウド会計
- 弥生シリーズ
僕がかつて働いていた飲食店では、これらの連携機能に対応していなかったため、連携無しで利用しておりましたが、特別不便に感じることはありませんでした。
連携機能については、「利用している外部サービスが対応していれば利用する」程度の認識で問題ないかなと思います。
連携機能が充実している決済サービスをお探しの場合は、「Square(スクエア)」がおすすめです。
- キャンペーン新端末「Square Terminal」が使用後でも30日間返品無料!
こうした連携機能は、POSレジであれば決済端末側での決済処理が自動的にレジ側にも反映されるなど、会計業務の効率化に繋がります。
【比較⑨】サポート対応で比較
それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。
- Airペイ
- 電話メールチャット
- 【年中無休】9:30~23:00
- Times Pay
- 電話メール
- 年中無休9:00~23:00
問い合わせ方法は、「Airペイ(エアペイ)」が多いですが、電話は混線していることが多く、メールへの返信も遅く、サポート体制が十分とはいえません。
エアペイだけは絶対辞めとけ
カスタマー永遠に繋がらない
新規だけ直ぐ繋がる
メールでの問合せ1カ月以上音沙汰無し
既存客蔑ろ
サービス最低
他業者に変えるわ
#Airペイ— 糸ようじ (@itoyohji_savawo) November 9, 2019
いくら混んでるからつってもAirペイの問い合わせ対応遅すぎてほんと最悪。これリアルに開業間に合わないとあ普通にありえそう。
— すぎもは奏艶がたのしみ (@mokkle) June 8, 2018
会社のキャッシュレス決済の担当になったんだけど、Airペイからの質問メールが意味不明で困った…
電話問い合わせしても全く繋がらん…💦— アスパラ@社畜パパ (@Kapiaspara) September 16, 2019
Twitter上での評判の通り、実際にサポートに電話をかけると30分~1時間くらい繋がらないなんてことはザラですね。。。
対して、「Times Pay(タイムズペイ)」はサポート対応に力を入れているサービスではありますが、訪問サポートには対応しておりません。
2社間で比較するとサポート対応では「Times Pay(タイムズペイ)」がおすすめですが、
「対面訪問」でのサポートを行っている決済会社JMS提供の「VEGA3000」はサポート力が高いだけでなく、導入費用が無料です。
結局、導入費用や手数料など料金はどっちがお得?
どちらの決済サービスを選ぶか、もっとも重要なポイントとして「いくら掛かるのか?」と料金面が気になる方が多いと思います。
そこで、以下の条件で、それぞれの決済サービスの料金を比較してみます。
- 決済額100万円
- 決済方法の利用率は全て同一
- 決済手数料は各サービスの対応ブランドの平均で計算
- Airペイ
- 33800円
- 33800円
- 0円
- 0円
- Times Pay
- 71576円
- 33576円
- 0円
- 38000円
決済手数料の計算式は以下の通り。
決済手数料は、両サービスともに対応しているブランドが異なるため、各ブランド毎の手数料の平均で比較してみました。
結果としては、決済手数料は横並びのため、導入費用が無料である「Airペイ(エアペイ)」の方がお得に利用することができます。
【まとめ】Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)それぞれの強みとは?
Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。
当記事での比較結果を一覧でまとめると以下の通りです。
- Airペイ
Airレジ
- Times Pay
- 不可
Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。
対応決済の種類や入金サイクル、導入費用を考えるとおすすめは「Airペイ(エアペイ)」です。
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