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Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を9つの項目で比較!

「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」は、キャッシュレス決済を簡単に導入できるモバイル決済サービスです。

当サービスでは、数あるモバイル決済サービスの中でも「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」に絞ることで、両社の違いを9つの項目に分けて徹底解説しております。

「もっと多くのモバイル決済サービスの比較を一気見したい!」という方は、以下の比較記事をご覧ください。

目次

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)の基本情報

Airペイ 基本情報 早見表

総合評価
29点/35点
導入費用
無料
決済手数料
1.08~3.24%
月額固定費
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
その他手数料
なし
審査期間
申込日の翌日~3営業日
現在実施中のキャンペーン・お得情報
キャッシュレス導入0円キャンペーン

実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料!導入費用0円でキャッシュレス決済に対応可能!

実施期間:終了未定※予告なく終了する場合あり


0円スタートキャンペーン

iOS端末(iPadまたはiPhone)に接続して使用する決済端末を無料提供

実施期間:終了未定


決済方法・決済ブランド全63種
カード決済全7種
VISAVISA
決済手数料3.24%
MastercardMastercard
決済手数料3.24%
AMEXAMEX
決済手数料3.24%
JCBJCB
決済手数料3.24%
DinersClubDinersClub
決済手数料3.24%
DiscoverDiscover
決済手数料3.24%
銀聯(UNION PAY)銀聯
決済手数料3.24%
お支払い方法
1回払い
対応
2回払い
非対応
リボ回払い
非対応
分割払い
非対応
ボーナス一括払い
非対応
タッチ決済
対応
電子マネー決済全12種
iDiD
決済手数料3.24%
QUICPayQUICPay
決済手数料3.24%
交通系IC交通系IC詳細
決済手数料3.24%
ApplePayApplePay
決済手数料3.24%
QRマネー決済全44種
楽天PAY楽天PAY
決済手数料3.24%
PayPayPayPay
決済手数料3.24%
d払いd払い
決済手数料3.24%
auPAYauPAY
決済手数料3.24%
J-Coin PayJ-Coin Pay
決済手数料3.24%
COIN+COIN+
決済手数料1.08%
SmartCodeSmartCode詳細
決済手数料3.24%
ALIPAY+ALIPAY+詳細
決済手数料3.24%
WeChat PayWeChat Pay
決済手数料3.24%
Union QRUnion QR
決済手数料3.24%
決済端末
Airペイカードリーダー
Airペイカードリーダー
価格
無料※通常価格:20,167円
タイプ
モバイル決済端末
必要周辺機器
iOS端末
キャンペーンでiPadが無料
対応決済方法
  • カード決済(ICカード/磁気カード/タッチ決済)
  • 電子マネー決済
AirペイQR
AirペイQR
価格
無料
タイプ
iOSアプリ
必要周辺機器
iOS端末
キャンペーンでiPadが無料
対応決済方法
  • QRコード決済(iPadまたはiPhoneで読み取り決済)

Times Pay Times Pay(タイムズペイ)基本情報 早見表

総合評価
16.5点/35点
導入費用
38,000円(税込)
決済手数料
3.24%
月額固定費
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
月2回
その他手数料
タクシー業は、年間システム使用料18,000円
審査期間
申込みから約1か月~
決済方法・決済ブランド全20種
カード決済全6種
VISAVISA
決済手数料3.24%
MastercardMastercard
決済手数料3.24%
AMEXAMEX
決済手数料3.24%
JCBJCB
決済手数料3.24%
DinersClubDinersClub
決済手数料3.24%
DiscoverDiscover
決済手数料3.24%
お支払い方法
1回払い
対応
2回払い
対応
リボ回払い
対応
分割払い
対応
ボーナス一括払い
非対応
タッチ決済
非対応
電子マネー決済全14種
iDiD
決済手数料3.24%
QUICPayQUICPay
決済手数料3.24%
nanaconanaco
決済手数料3.24%
WAONWAON
決済手数料3.24%
交通系IC交通系IC詳細
決済手数料3.24%
ApplePayApplePay
決済手数料%
QRマネー決済非対応

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)を9項目で比較

【比較①】キャンペーンで比較

現在、キャンペーンを実施しているのは「Airペイ(エアペイ)」のみです。

AirペイTimes Pay
キャッシュレス導入0円キャンペーン

なし
終了未定※予告なく終了する場合あり

実店舗を持つ事業者を対象に「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料!導入費用0円でキャッシュレス決済に対応可能!

キャンペーン申し込みはこちら

モバイル決済サービス各社のキャンペーン情報は以下の記事をご覧ください。

【比較②】決済ブランドの種類&決済手数料で比較

対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。

Airペイ(エアペイ)Times PAY
カード
決済の種類
全7種全6種
電子マネー
決済の種類
全12種全14種
QRコード
決済の種類
全44種非対応
合計全63種全20種

決済ブランドの種類で比較すると、Airペイ(エアペイ)の方が充実しております。

それでは決済方法別に、Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。

クレジットカード決済可能ブランドで比較

Airペイ(エアペイ)Times PAY
種類全7種全6種
決済
ブランド
VISAVISA
決済手数料3.24%
MastercardMastercard
決済手数料3.24%
AMEXAMEX
決済手数料3.24%
JCBJCB
決済手数料3.24%
DinersClubDinersClub
決済手数料3.24%
DiscoverDiscover
決済手数料3.24%
銀聯(UNION PAY)銀聯
決済手数料3.24%
VISAVISA
決済手数料3.24%
MastercardMastercard
決済手数料3.24%
AMEXAMEX
決済手数料3.24%
JCBJCB
決済手数料3.24%
DinersClubDinersClub
決済手数料3.24%
DiscoverDiscover
決済手数料3.24%

決済手数料は、「American Express」のみ違いがあり、Airペイ(エアペイ)の方が料率が低いです。

対応ブランド数もAirペイ(エアペイ)が1種多く、銀聯カード(Union)に対応しております。

銀聯カード(Union)は、中国本土を中心に全世界で70億枚以上発行されており、中国人観光客をターゲットとする事業者は対応しておきたい決済ブランドです。

銀聯カード(Union)に対応している決済サービスは以下のようなものが挙げられます。

電子マネー決済可能ブランドで比較

Airペイ(エアペイ)Times PAY
種類全12種全14種
決済
ブランド
iDiD
決済手数料3.24%
QUICPayQUICPay
決済手数料3.24%
交通系IC交通系IC詳細
決済手数料3.24%
ApplePayApplePay
決済手数料3.24%
iDiD
決済手数料3.24%
QUICPayQUICPay
決済手数料3.24%
nanaconanaco
決済手数料3.24%
WAONWAON
決済手数料3.24%
交通系IC交通系IC詳細
決済手数料3.24%
ApplePayApplePay
決済手数料%

電子マネーにおいてもAirペイ(エアペイ)の方が対応ブランドは多いですが、種類に違いがあります。

Airペイ(エアペイ)は「iD」「Quicpay」Times Pay(タイムズペイ)は「nanaco」「WAON」、交通系電子マネーは両サービスともに対応しております。

QRコード決済可能ブランドで比較

Airペイ(エアペイ)Times PAY
種類全44種非対応
決済
ブランド
楽天PAY楽天PAY
決済手数料3.24%
PayPayPayPay
決済手数料3.24%
d払いd払い
決済手数料3.24%
auPAYauPAY
決済手数料3.24%
J-Coin PayJ-Coin Pay
決済手数料3.24%
COIN+COIN+
決済手数料1.08%
SmartCodeSmartCode詳細
決済手数料3.24%
ALIPAY+ALIPAY+詳細
決済手数料3.24%
WeChat PayWeChat Pay
決済手数料3.24%
Union QRUnion QR
決済手数料3.24%
非対応

Times Pay(タイムズペイ)は、QRコード決済に未対応です。QRコード決済を利用したい場合には、他社サービスを利用する必要があります。

一方、Airペイ(エアペイ)は、全44種ものQRコード決済に対応しており、国内向け・アジア各国向けに網羅的に対応しております。

決済ブランドと決済手数料での比較まとめ

  • 決済手数料はAMEXに限り、Airペイ(エアペイ)の方が料率が低い
  • 決済ブランド数ではAirペイ(エアペイ)が全63種と充実
Airペイ(エアペイ)

POINT

「クレジットカード」「電子マネー」「QRコード決済(スマホ決済)」全てに対応しているAirペイ(エアペイ)では、全63種もの決済手段を利用することができます。

決済手数料においては「AMEX」の手数料が若干安いこともあり、長期的に見ても決済手数料が安くなるでしょう。

【比較③】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較

基本的にモバイル決済の導入費用は、決済端末(カードリーダー)とモバイル端末(スマホorタブレット)といった周辺機器の代金です。

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)は、月額費用といった維持費用は掛かりません。

Airペイ(エアペイ)Times PAY
カードリーダー無料38,000円
モバイル端末加盟店側で用意
キャンペーン利用でiPadが無料
レシートプリンター加盟店負担※無くても利用可能

周辺機器のそれぞれの価格は上述の通り。

Airペイ(エアペイ)は現在実施中の「キャッシュレス導入0円キャンペーン 」を利用することで「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料提供されるため、周辺機器を店舗側で購入する必要がありません。

対して、Times Pay(タイムズペイ)は、38000円(税込)の導入費用が掛かります

それでは、周辺機器ごとに詳しく解説していきます。

モバイル端末(スマホorタブレット)

対応モバイル端末(スマホorタブレット)は以下の通り。

Airペイ(エアペイ)のモバイル端末
iOS端末
Times Pay(タイムズペイ)のモバイル端末
専用タブレットのみ

Airペイ(エアペイ)は、iOS端末のみで利用することができます。

Times Pay(タイムズペイ)の専用タブレットは、4G回線のネット環境付きなので、ネット環境のないお店や屋外でも決済を行えます。

※Airペイ(エアペイ)もキャリア通信付き端末であれば屋外で利用可能

ただし、Times Pay(タイムズペイ)のタブレットは、他のアプリをインストールできないため、用途が限定的です。

対して、Airペイ(エアペイ)で無料提供される「iPad」は、アプリインストールの制限がないため、Airペイ(エアペイ)の決済以外の用途にも利用可能です。

今なら"iPadと決済端末"が無料

決済端末(カードリーダー)

Airペイ(エアペイ)のカードリーダー
Times Pay(タイムズペイ)のカードリーダー

決済端末(カードリーダー)は、両サービスともに同じメーカー製のため、違いはありません。

どちらも充電式で持ち運びが可能、手のひらサイズのコンパクトな端末です。

レシートプリンター

モバイル決済サービスは、明細をメール送信できるため、レシートプリンターは必須ではありません。

しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。

Times Pay(タイムズペイ)の場合、レシートプリンターも導入時に提供されるので、紙での明細発行を行いたい方におすすめです。

Airペイ(エアペイ)でもレシートプリンターの利用は出来ますが、店舗側で別途購入する必要があります。

レシートプリンターの価格は安いものでも2万円前後と高額です。

しかし、Times Pay(タイムズペイ)は導入費用38000円(税込)掛かりますが、
Airペイ(エアペイ)はキャンペーンを利用すれば導入費用が無料のため、レシートプリンターを購入してもAirペイ(エアペイ)の方が導入費用は安くなります。

導入費用を少しでも抑えたい場合には、Airペイ(エアペイ)がおすすめです。

今なら"iPadと決済端末"が無料

各周辺機器の保証期間

各サービスの周辺機器についての保証範囲は以下の通り。

Airペイ(エアペイ)Times PAY
保証期間決済端末(カードリーダー)のみ/1年間決済端末(カードリーダー)・レシートプリンターを対象に1年間
保証外の費用負担20,167円(税込)カードリーダー:16,500円(税込)
タブレット:22,000円(税込)
プリンター:16,500円(税込)

両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は対象外です。

保証対象外の場合に掛かる費用は以下の通りです。

導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ

  • Airペイ(エアペイ)は導入費用が無料。「iPad」「カードリーダー」の2点が無料!
  • Times Pay(タイムズペイ)は導入費用として38000円(税込)掛かるが、プリンターを含めた全ての周辺機器を導入時に提供
  • Airペイ(エアペイ)はプリンターが無くても使えるが、必要な場合は別途購入(2万円前後)
Airペイ(エアペイ)

POINT

「Airペイ(エアペイ)」は、iOS端末にしか対応しておりませんが、iPad+カードリーダーの2点を無料提供しているため、モバイル端末が手元にない場合や、店舗用のiPadが欲しい場合におすすめです。

また、「Times Pay(タイムズペイ)」にて提供される専用タブレットは、他のアプリをインストールできないため、用途が限定的です。

iOS向けの店舗管理アプリは数多くリリースされている点を考慮すると、iOS端末で利用できる「Airペイ(エアペイ)」の方が使い勝手が良いでしょう。

【比較④】入金手数料&入金サイクルで比較

各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。

Airペイ(エアペイ)の入金サイクル
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行その他の金融機関
入金
サイクル
月6回月3回
決済から振込までの日数6~11日6~16日
入金
手数料
無料無料
Times Pay(タイムズペイ)の入金サイクル
金融機関を問わず
入金
サイクル
月2回
決済から振込までの日数15~31日
入金
手数料
無料

入金手数料はどちらのサービスも金額を問わず無料です。

入金サイクルについては、Airペイ(エアペイ)の方が優れています。

ただし、Airペイ(エアペイ)はゆうちょ銀行を入金先に指定することが出来ませんが、Times Pay(タイムズペイ)はゆうちょ銀行にも対応しております。

入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ

  • 入金手数料は両サービスともに無料
  • 入金サイクルはAirペイ(エアペイ)が優れている
  • Airペイ(エアペイ)は、ゆうちょ銀行を入金口座に指定できない
Airペイ(エアペイ)

POINT

「Airペイ(エアペイ)」は、指定金融機関である「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」のいずれかであれば、入金サイクルは月6回です。

上記以外の金融機関であっても入金サイクルは月3回であるため、どの金融機関でも月2回しか入金されない「Times Pay(タイムズペイ)」より、入金回数が多いです。

入金サイクルは、キャッシュレス決済の売上比率が高いほど資金管理上、重要になってくる点から「Airペイ(エアペイ)」の利用がおすすめです。

【比較⑤】審査・導入スピードで比較

Airペイ(エアペイ)Times PAY
申込から導入までの期間申込みから約10日申込みから約1か月~

審査から導入までスピードについては、「Airペイ(エアペイ)」の方が早いです。

両サービスともに導入時点では「VISA/mastercard」しか利用できません。

他の決済ブランドは審査が終わり次第、順次利用可能になります。

全ての決済ブランドの審査通過には、約1か月程度掛かります。

どちらのサービスも申込み内容に不備があると審査に遅れが出てしまうので、申し込み内容に誤りがないかしっかり確認してから申し込みをしましょう。

審査・導入スピードで選ぶのであれば、Airペイ(エアペイ)がおすすめです。

Airペイ(エアペイ)

POINT

「Airペイ(エアペイ)」は、申し込みから導入までに掛かる日数は約10日前後。

「Times Pay(タイムズペイ)」は、申し込みから導入まで3週間以上掛かることから、導入スピードで選ぶなら「Airペイ(エアペイ)」がおすすめです。

Square(スクエア)

POINT

「Square(スクエア)」は、モバイル決済サービスの中でも導入スピードが非常に早いことが特徴のサービスです。

公式サイトの申し込みフォームで必要事項を入力した直後から「VISA/Mastercard®」の決済を利用することができます。

対面決済に必要なカードリーダーは、「ビッグカメラ」や「ヨドバシカメラ」といった家電量販店で店頭購入可能です。

「審査が待てない」「一日でも早くカード決済を導入したい」という方におすすめの決済サービスです。

Airペイ(エアペイ)の審査から導入までの具体的な流れは以下の記事にまとめております。


前述した決済ブランドごとの審査期間についても具体的にまとめてますので、気になる方は参考にしてみてください。

【比較⑥】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較

1回払いのみ対応の「Airペイ(エアペイ)」に対して、「Times Pay(タイムズペイ)」は「分割払い」「2回払い」などにも対応可能です。

Airペイ(エアペイ)Times PAY
1回払い
2回払い
不可
リボ払い
不可
分割払い
不可
ボーナス一括払い
不可
不可
タッチ決済
VISA
MasterCard
AMEX
JCB
非対応

ただし、両サービスともに「ボーナス一括払い」には対応しておりません。

2社間で比較すると「Times Pay(タイムズペイ)」の方がお支払い方法は充実しておりますが、
お支払い方法で選ぶのであれば、ボーナス一括払いを含む全てのお支払い方法に対応している三井住友グループの「stera pack」がおすすめです。

stera pack

POINT

「stera pack」は、「2回払い」「分割払い」「ボーナス一括払い」などカード決済における支払い方法の全てに対応しております

「ボーナス一括払い」は、決済額が高いほど需要が多いため、高単価商品を扱うお店は、キャッシュレス導入において重視すべきポイントの一つです。

【比較⑦】決済機能で比較

両サービスともに対面決済のみで利用することができます。

Airペイ(エアペイ)Times PAY
対面決済
継続課金機能
(カード自動引き落とし)
不可
不可
請求書決済
不可
不可
ネットショップ作成
不可
不可
リンク型決済
不可
不可
ブラウザ決済
不可
不可
eコマースAPI
不可
不可

ただし、店舗事業者であっても、「ジム」や「学習塾」の月謝など継続的に課金を行う商品を提供している場合は、両サービスとも利用することができません。

こうしたお店は、継続課金機能を持つ「Square(スクエア)」を利用すると良いでしょう。

Square(スクエア)

POINT

「Square(スクエア)」は、モバイル決済で最も多くの決済機能を持つサービスです。

「対面決済」はもちろん、「カード決済機能付きの請求書発行」「自社ECサイトでのオンライン決済」「月謝払いなど継続課金」など様々な決済に対応しております。

「Airペイ(エアペイ)」「Times Pay(タイムズペイ)」は、両サービスともに月謝払いなど「継続課金」での利用ができないため、こうした事業者は「Square(スクエア)」の利用をおすすめします。

【比較⑧】POSレジ連携で比較

Airペイ(エアペイ)Times PAY
連携できる
POSレジ
AirレジAirレジ
不可

外部サービスとの連携は、両サービスともほとんど対応しておりません。

ただし、Airペイ(エアペイ)については、リクルートが提供するAirレジに限って連携可能です。

Airレジと連携することで以下の会計ソフトと連携可能です。

  • freee(フリー)
  • MFクラウド会計
  • 弥生シリーズ

私がかつて働いていた飲食店では、これらの連携機能に対応していなかったため、連携無しで利用しておりましたが、特別不便に感じることはありませんでした。

連携機能については、「利用している外部サービスが対応していれば利用する」程度の認識で問題ないかなと思います。

連携機能が充実している決済サービスをお探しの場合は、「Square(スクエア)」がおすすめです。

Square(スクエア)

POINT

「Square(スクエア)」は、「6種類のPOSレジ」と「2種類の会計ソフト」との連携に対応しております。

こうした連携機能は、POSレジであれば決済端末側での決済処理が自動的にレジ側にも反映されるなど、会計業務の効率化に繋がります。

【比較⑨】サポート対応で比較

それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。

Airペイ(エアペイ)Times PAY
サポート窓口
電話
メール
チャット
電話
メール
受付時間【年中無休】9:30~23:00年中無休9:00~23:00

窓口の種類、受付時間ともに『Airペイ(エアペイ)』が優れております。

また、サポート面を重視する方は、アフターサポートに力を入れている「stera pack」もおすすめです。サポート力が高いだけでなく、端末故障時は何度でも修理・交換が無料です。

stera pack

POINT

  • マルチ決済端末『stera terminal』が無料!
  • VISA、Mastercardの決済手数料2.70%~
  • 永久保証&レシートロール紙は何度でも無料発注

結局、導入費用や手数料など料金はどっちがお得?

どちらの決済サービスを選ぶか、もっとも重要なポイントとして「いくら掛かるのか?」と料金面が気になる方が多いと思います。

そこで、決済額100万円と仮定した場合のそれぞれの決済サービスの料金を比較してみます。

Airペイ(エアペイ)Times PAY
決済手数料32,40032,400円
入金手数料0円0円
導入費用0円38,000円
サービス利用料合計33,800円70,400円

結果としては、決済手数料は横並びのため、導入費用が無料である「Airペイ(エアペイ)」の方がお得に利用することができます。

今なら"iPadと決済端末"が無料

【まとめ】Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)それぞれの強みとは?

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。

当記事での比較結果を一覧でまとめると以下の通りです。

Airペイ(エアペイ)Times PAY
決済方法の種類全63種全20種
カード決済全7種全6種
電子マネー決済全12種全14種
QRコード決済全44種非対応
決済手数料1.08~3.24%3.24%
初期費用無料38,000円
入金手数料無料無料
入金サイクル月3回or月6回月2回
申込から導入までの期間申込みから約10日申込みから約1か月~
お支払い方法1回払いのみ1回払い/2回払い/分割払い/リボ払い
対面決済
自動継続課金
(カード引き落とし)
不可
不可
請求書決済
不可
不可
ネットショップ
不可
不可
リンク型決済
不可
不可
ブラウザ決済
不可
不可
eコマースAPI
不可
不可
サポート対応
電話
メール
チャット
電話
メール
サポート受付時間【年中無休】9:30~23:00年中無休9:00~23:00

Airペイ(エアペイ)とTimes Pay(タイムズペイ)導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。

対応決済の種類や入金サイクル、導入費用を考えるとおすすめは「Airペイ(エアペイ)」です。

Airペイ(エアペイ)

POINT

  • 今なら”iPad&決済端末”が無料
  • 全63種もの決済手段に対応
  • 導入後の費用負担は1.08~3.24%の決済手数料のみ
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