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Square(スクエア)とTimes Pay(タイムズペイ)の比較!~手数料や審査など9つの項目で違いを解説~

「Times Pay(タイムズペイ)」「Square(スクエア)」は、キャッシュレス決済を簡単に導入できるモバイル決済サービスです。

当記事では、数あるモバイル決済サービスの中でも「Times Pay(タイムズペイ)」「Square(スクエア)」に絞り、両社の違いを9つの項目に分けて徹底解説します。

「もっと多くのモバイル決済サービスの比較を一気見したい!」という方は、以下の比較記事をご覧ください。

目次

Times Pay(タイムズペイ)とSquare(スクエア)の基本情報

Square 基本情報 早見表

総合評価
28.5点/35点
導入費用
4980円~※カードリーダーを使用しない場合は無料
決済手数料
3.25~3.75%
月額固定費
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
三井住友、みずほ銀行は翌営業日 ※他行は週1回
その他手数料
なし
審査期間
最短15分
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9月20日(水)~10月3日(火)の2週間限定で、「Square Reader(スクエア リーダー)」と「Square Stand(スクエア スタンド)」が20%OFF!

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実施期間:未定


決済方法・決済ブランド全19種
カード決済全6種
VISAVISA
決済手数料3.25%
MastercardMastercard
決済手数料3.25%
AMEXAMEX
決済手数料3.25%
JCBJCB
決済手数料3.25%
DinersClubDinersClub
決済手数料3.25%
DiscoverDiscover
決済手数料3.25%
お支払い方法
1回払い
対応
2回払い
非対応
リボ回払い
非対応
分割払い
非対応
ボーナス一括払い
非対応
タッチ決済
対応
電子マネー決済全12種
iDiD
決済手数料3.75%
QUICPayQUICPay
決済手数料3.25%
交通系IC交通系IC9種
決済手数料3.25%
ApplePayApplePay
決済手数料3.25~3.75%
QRマネー決済全1種
PayPayPayPay
決済手数料3.25%
決済端末
Square Reader
Square Reader
Square Reader
価格
4980円
タイプ
モバイル決済端末
必要周辺機器
スマホまたはタブレット※iOS・android対応
レシートプリンター
必要な場合は別途用意
対応決済方法
  • カード決済(ICカード/タッチ決済)
    ※磁気カードは同梱の磁気専用リーダーを利用
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済(ユーザースキャン方式)
Square Terminal
Square Terminal
Square Terminal
価格
39,980円
タイプ
オールインワン決済端末
必要周辺機器
不要
レシートプリンター
端末に内蔵
対応決済方法
  • カード決済(ICカード/磁気カード/タッチ決済)
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済(ユーザースキャン方式)
Square Stand
Square Stand
Square Stand
価格
29,980円
タイプ
iPad連動型決済端末
必要周辺機器
iPad
レシートプリンター
必要な場合は別途用意
対応決済方法
  • カード決済(ICカード/タッチ決済)
  • 電子マネー決済
  • QRコード決済(ユーザースキャン方式)
Square POSレジアプリ
Square POSレジアプリ
Square POSレジアプリ
価格
無料
タイプ
スマホアプリ
必要周辺機器
スマホまたはタブレット※iOS・android対応
レシートプリンター
必要な場合は別途用意
対応決済方法
  • カード決済(カード情報を手入力して決済)
  • QRコード決済(ユーザースキャン方式)
Tap to Pay on Android
Tap to Pay on Android
Tap to Pay on Android
価格
無料
タイプ
Tap to Pay
必要周辺機器
Androidスマホ
レシートプリンター
必要な場合は別途用意
対応決済方法
  • カード決済(タッチ決済)
  • QRコード決済(ユーザースキャン方式)

Times Pay Times Pay(タイムズペイ)基本情報 早見表

総合評価
16.5点/35点
導入費用
38,000円(税込)
決済手数料
3.24%
月額固定費
無料
入金手数料
無料
入金サイクル
月2回
その他手数料
審査期間
申込みから約1か月~
決済方法・決済ブランド全17種
カード決済全6種
VISAVISA
決済手数料3.24%
MastercardMastercard
決済手数料3.24%
AMEXAMEX
決済手数料3.24%
JCBJCB
決済手数料3.24%
DinersClubDinersClub
決済手数料3.24%
DiscoverDiscover
決済手数料3.24%
お支払い方法
1回払い
対応
2回払い
対応
リボ回払い
対応
分割払い
対応
ボーナス一括払い
非対応
タッチ決済
非対応
電子マネー決済全11種
nanaconanaco
決済手数料3.24%
WAONWAON
決済手数料3.24%
交通系IC交通系IC9種
決済手数料3.24%
QRマネー決済非対応

Times Pay(タイムズペイ)とSquare(スクエア)を9項目で比較

【比較①】キャンペーンで比較

現在、両社ともにキャンペーンは実施しておりません。

決済サービス各社のキャンペーン情報は以下の記事をご覧ください。

【比較②】決済ブランドの種類&決済手数料で比較

対応可能な決済ブランドの種類で比較すると以下の通りです。

Square(スクエア)Times PAY
カード
決済の種類
全6種全6種
電子マネー
決済の種類
全12種全11種
QRコード
決済の種類
全1種非対応
合計全19種全17種

対応ブランド数は横並びですが、電子マネー決済の対応ブランドに若干の違いがあります。

また、QRコード決済への対応数は少なく、「Times Pay(タイムズペイ)」に至っては非対応です。

それでは決済方法別に、「Times Pay(タイムズペイ)」と「Square(スクエア)」、それぞれが対応している決済ブランドと決済手数料を見ていきましょう。

クレジットカード決済可能ブランドで比較

Square(スクエア)Times PAY
種類全6種全6種
決済
ブランド
VISAVISA
決済手数料3.25%
MastercardMastercard
決済手数料3.25%
AMEXAMEX
決済手数料3.25%
JCBJCB
決済手数料3.25%
DinersClubDinersClub
決済手数料3.25%
DiscoverDiscover
決済手数料3.25%
VISAVISA
決済手数料3.24%
MastercardMastercard
決済手数料3.24%
AMEXAMEX
決済手数料3.24%
JCBJCB
決済手数料3.24%
DinersClubDinersClub
決済手数料3.24%
DiscoverDiscover
決済手数料3.24%

対応決済ブランド・決済手数料ともに違いはありません。

電子マネー決済可能ブランドで比較

Square(スクエア)Times PAY
種類全12種全11種
決済
ブランド
iDiD
決済手数料3.75%
QUICPayQUICPay
決済手数料3.25%
交通系IC交通系IC9種
決済手数料3.25%
ApplePayApplePay
決済手数料3.25~3.75%
nanaconanaco
決済手数料3.24%
WAONWAON
決済手数料3.24%
交通系IC交通系IC9種
決済手数料3.24%

対応しているブランド数は横並びですが、

  • Square(スクエア)=「iD」「QUICPay」などポストペイ(後払い)式
  • Times Pay(タイムズペイ)=「nanaco」「WAON」などプリペイド(前払い)式

といった形で対応ブランドの種類が異なります。

QRコード決済可能ブランドで比較

Square(スクエア)Times PAY
種類全1種非対応
決済
ブランド
PayPayPayPay
決済手数料3.25%
非対応

「Square(スクエア)」はPayPayのみ対応、「Times Pay(タイムズペイ)」はQRコード決済に非対応です。

QRコード決済シェアの多くはPayPayが占めているため、PayPay決済に対応できれば良いという方は「Square(スクエア)」で充分でしょう。

しかし、楽天ペイやd払い、auPAYといったQRコード決済に対応したい場合は他社サービスを利用する必要があります。

対応決済ブランドの種類で選ぶのであれば、『stera pack 』といった決済サービスがおすすめです。

決済ブランドと決済手数料での比較まとめ

  • 対応ブランド数では横並びだが、電子マネー決済の対応ブランドに違いがある
  • 対応ブランド数で選ぶなら他社サービスがおすすめ
stera pack

POINT

  • マルチ決済端末『stera terminal』が無料!
  • VISA、Mastercardの決済手数料2.70%~
  • 永久保証&レシートロール紙は何度でも無料発注

【比較③】導入費用(初期費用)&周辺機器で比較

Times Pay(タイムズペイ)の導入費用は38000円(税込)、
Square(スクエア)は手持ちのスマホを使えばカードリ―ダー台(4980円)のみ導入可能です。

※Square(スクエア)はカードリーダーが無くても使えますが、カード番号を手入力してもらう必要があるので、購入をおすすめします。

Square(スクエア)Times PAY
カードリーダー4980円38,000円(税込)
モバイル端末スマホorタブレット
0~49,800円
導入時に提供
レシートプリンター加盟店負担※無くても利用可能導入時に提供

Times Pay(タイムズペイ)は導入費用が掛かりますが、利用に必要な全ての周辺機器が導入時に提供されます。

周辺機器ごとに詳しく解説していきます。

モバイル端末(スマホorタブレット)

対応モバイル端末(スマホorタブレット)は、

  • Times Pay(タイムズペイ)=専用タブレットのみ
  • Square(スクエア)=iOS・andlodどちらでも可

Times Pay(タイムズペイ)は、導入時に専用タブレットが提供されます。

Times Pay(タイムズペイ)のモバイル端末
専用タブレットのみ

このタブレットは、キャリア通信付きのため、ネット環境がないお店や、屋外でも利用することができます。

対して、Square(スクエア)はiOS・androidともに対応している決済サービスのため、手持ちのスマホを使えば実質無料で導入可能です。

「普段使いのスマホは使いたくない」
「決済用にモバイル端末がほしい」
「ネット環境が無い」

といった場合には、Times Pay(タイムズペイ)を選ぶと良いでしょう。

ただし、Times Pay(タイムズペイ)で提供される専用タブレットは、Times Pay(タイムズペイ)の決済以外の用途では使えません

この点を考慮すると、iPadを中古で購入し、Square(スクエア)を利用した方が導入費用は安くなります

決済端末(カードリーダー)

Times Pay(タイムズペイ)のカードリーダー
Square(スクエア)のカードリーダー
square reader(スクエアリーダー)

Times Pay(タイムズペイ)は導入時にカードリーダーも提供されます。

Square(スクエア)では、申し込み後に公式サイトからカードリーダーを注文する必要があります。

どちらも充電式で持ち運びが可能、手のひらサイズのコンパクトな端末です。

Square(スクエア)のカードリーダーの方がスタイリッシュなデザインですね。

レシートプリンター

明細はデジタルレシートとしてメール送信できるため、レシートプリンターは必須ではありません。

しかし、お店によっては紙での明細を求められることが多いこともあるでしょう。

Times Pay(タイムズペイ)の場合、レシートプリンターも導入時に提供されるので、紙での明細発行を行いたい方におすすめです。

Square(スクエア)は、別途購入することで明細の印字が可能です。

レシートプリンターは安いもので2万円前後で購入可能です。

ただし、Times Pay(タイムズペイ)の導入費用38,000円(税込)がネックという場合は、レシートプリンターが内蔵されたマルチ決済端末「stera pack」がおすすめです。

stera pack

POINT

  • 初期費用無料
  • 決済手数料2.70%~!
  • 2024年3月末までの新規契約ならいつでも解約OK

解説記事はこちら

各周辺機器の保証期間

各サービスの周辺機器についての保証範囲は以下の通り。

Square(スクエア)Times PAY
保証期間1年間
購入後30日以内であれば使用後でも返品可能
決済端末(カードリーダー)・レシートプリンターを対象に1年間
保証外の費用負担4980円(税込)カードリーダー:16,500円(税込)
タブレット:22,000円(税込)
プリンター:16,500円(税込)

両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は対象外です。

保証対象外の場合、新規購入扱いとなり、通常価格で再購入する必要があります。

Times Pay(タイムズペイ)の場合、保証の対象外であっても、担当判断で負担額の減額など対応をしてもらえるようです。

カードリーダーの価格は、Square(スクエア)の方が若干安く、取り扱い店舗も多いです。

導入費用(初期費用)&周辺機器での比較まとめ

  • 導入費用はSquare(スクエア)の方が4980円(税込)と低価格
  • Times Pay(タイムズペイ)は導入費用が38000円(税込)掛かるが、周辺機器全てを導入時に提供
Square(スクエア)

POINT

「Square(スクエア)」は、iOS/androidの両方に対応しているため、手持ちのスマホを使えば「導入費用は4980円(税込)。「Times Pay(タイムズペイ)」は決済に必要な周辺機器全てを提供してくれますが、導入費用が38000円(税込)と高額です。

また、「Times Pay(タイムズペイ)」で提供される専用タブレットは、決済にしか使えず用途が限定的な点もネックです。

【比較④】入金手数料&入金サイクルで比較

各サービスで決済を行った売上金の入金サイクル・入金手数料は以下の通り。

Airペイ(エアペイ)の入金サイクル
三井住友、みずほ銀行その他の金融機関
入金
サイクル
翌営業日週1回
決済から振込までの日数1~3日2~9日
入金
手数料
無料無料
STORES決済の入金サイクル
金融機関を問わず
入金
サイクル
月2回
決済から振込までの日数15~31日
入金
手数料
無料

入金手数料はどちらのサービスも入金金額を問わず無料です。

入金サイクルは最短翌日入金のSquare(スクエア)が優れております。

キャッシュフローが気になるお店はSquare(スクエア)を選ぶと良いでしょう。

入金手数料&入金サイクルでの比較まとめ

  • 入金手数料は両サービスともに無料
  • 入金サイクルを重視するのであればSquare(スクエア)
Square(スクエア)

POINT

「Square(スクエア)」は、決済した売上が指定金融機関(みずほ/三井住友)であれば、翌日に入金されます。他行の場合でも、週1回入金されるため、月2回しか入金されない「Times Pay(タイムズペイ)」より、入金回数が多いです。

すぐに使える現金として、入金されるまでのスピードは経営に大きく影響するため、「Square(スクエア)」がおすすめです。

【比較⑤】お支払い方法(分割・ボーナス払い)で比較

カード決済時の「お支払い方法」への対応は以下の通り。

Square(スクエア)Times PAY
1回払い
2回払い
不可
リボ払い
不可
分割払い
不可
ボーナス一括払い
不可
不可
タッチ決済
VISA
MasterCard
AMEX
JCB
Diners Club
DISCOVER
非対応

こうした「お支払い方法」は、決済額が大きくなるほど需要が高い機能になるため、高単価商品を扱うお店は対応しておくことをおすすめします。

全ての「お支払い方法」に対応可能な決済サービスは三井住友グループの『stera pack』が挙げられます。

stera pack

POINT

「stera pack」は、「分割払い」「ボーナス一括払い」など、カード決済における全てのお支払い方法に対応しているサービスです。

高額商品を取り扱う店舗でのカード決済導入にもおすすめです。

【比較⑥】審査・導入スピードで比較

Square(スクエア)Times PAY
申込から導入までの期間申込み当日~3営業日申込みから約1か月~

審査から導入までスピードについては、Square(スクエア)が早いです。

Square(スクエア)が最短当日から利用できるのは「途上審査重視型」決済サービスだからです。

決済サービスは通常、申し込み時のステータスを重視するのに対し、Square(スクエア)は導入後の利用状況を重視しているのです。

また、Square(スクエア)の申し込みには、営業許可書や登記簿謄本の写しといった書類提出が不要です。

極端な話、今すぐ申し込みをすれば、その日のうちにクレジット決済に対応できるわけです。

実際に私がSquare(スクエア)を申し込みをした時は、アカウント作成直後からカード決済が利用できるようになりました。

また、Square(スクエア)はカード情報を手入力することでも決済可能なため、カードリーダーの到着を待たずに利用することが出来ます。
※「カード情報手入力による決済」は、VISA/Mastercardのみ。決済手数料3.75%と料率が異なります。

どちらのサービスも導入当初は「VISA/Mastercard®」の決済しか対応しておらず、他のブランドは審査が完了次第、順次利用可能となります。

審査・導入スピードでの比較まとめ

  • 導入スピードを重視する方には、最短当日から利用できる「Square(スクエア)」がおすすめ
  • どちらも導入当初は「VISA/Mastercard®」の決済しか対応しておらず、他のブランドは審査が完了次第、順次利用可能
Square(スクエア)

POINT

「Square(スクエア)」は、サービスの利用状況を重視する「途上審査型」であるため、申し込み時の審査が自動で行われます。そのため、書類提出などは不要で、申し込みフォームから必要事項を入力した直後からカード決済の利用が可能です。

【比較⑦】決済機能で比較

各サービスで利用できる決済機能は以下の通り。

Square(スクエア)Times PAY
対面決済
継続課金機能
(カード自動引き落とし)
不可
請求書決済
不可
ネットショップ作成
不可
リンク型決済
不可
ブラウザ決済
不可
eコマースAPI
不可

「Times Pay(タイムズペイ)」は店頭での対面決済しか利用できません。

対して、「Square(スクエア)」は対面決済以外にも、「カード決済可能な請求書発行」や「自社ECサイトでのオンライン決済」など様々な決済機能が備わっております。

特筆すべき機能は「継続課金機能」で「Square(スクエア)」ではお客側の同意を得ることで一度決済したカード情報を保存し、自動引き落としを行うことができます。

一部の業種は利用に制限がありますが、「毎月費用が発生する取引」や「月謝制サービスの提供時」に非常に便利な機能です。

継続課金機能」はモバイル決済サービスで唯一「Square(スクエア)」が対応しており、
「Times Pay(タイムズペイ)」ではそもそも継続課金での利用を禁止しております。

各決済機能の詳細については、以下の記事をご覧ください。

Square(スクエア)

POINT

  • 審査結果は最短15分!即日カード決済が導入できる
  • 開業したばかりの個人事業主でも導入できる
  • 対面決済からオンライン決済まで豊富な決済機能

【比較⑧】POSレジ・会計ソフトとの連携で比較

外部サービスとの連携機能を使うことで、会計処理や経理業務の効率化に繋がります。

Square(スクエア)Times PAY
連携できる
POSレジ
SquarePOSレジSquarePOSレジ
AirレジAirレジ
スマレジスマレジ
ユビレジユビレジ
BionlyBionly
poscubeposcube
ORANGE POSORANGE POS
不可

外部サービスとの連携については、APIを公開しているSquare(スクエア)が充実しております。

Times Pay(タイムズペイ)は、外部サービスとの連携には対応しておりません。

外部サービスとの連携は、たしかに便利ではありますが、売上情報はネット環境されあればすぐに確認することができます。

そのため、「利用しているPOSレジや会計ソフトが対応していれば連携する」程度の認識で問題ないかなと思います。

周辺機器や手数料、対応決済ブランドといった他の点を重視して選ぶと良いでしょう。

【比較⑨】サポート対応で比較

それぞれのサポート窓口の対応方法と対応時間は以下の通り。

Square(スクエア)Times PAY
サポート窓口
電話
メール
電話
メール
受付時間10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)年中無休9:00~23:00

「Times Pay(タイムズペイ)」はサポート対応に力を入れているサービスではありますが、訪問サポートには対応しておりません。

2社間で比較するとサポート対応では「Times Pay(タイムズペイ)」がおすすめですが、導入費用がネックです。

そこでアフターサポートに力を入れている三井住友グループの「stera pack」がおすすめです。

stera pack

POINT

  • マルチ決済端末『stera terminal』が無料!
  • VISA、Mastercardの決済手数料2.70%~
  • 永久保証&レシートロール紙は何度でも無料発注

結局、導入費用や手数料など料金はどっちがお得?

どちらの決済サービスを選ぶか、もっとも重要なポイントとして「いくら掛かるのか?」と料金面が気になる方が多いと思います。

そこで、以下の条件で、それぞれの決済サービスの料金を比較してみます。

  • 決済額100万円
  • 決済方法の利用率は全て同一
  • 決済手数料は「Times Pay(タイムズペイ)」「Square(スクエア)」両方が対応しているブランドで比較
Square(スクエア)Times PAY
決済手数料32,500円32,400円
入金手数料0円0円
導入費用4980円38000円
サービス利用料合計37,480円71733円

決済手数料は、「Times Pay(タイムズペイ)」「Square(スクエア)」両方が対応しているブランドに絞って比較しております。

「Times Pay(タイムズペイ)」は導入費用が38000円(税込)と高額であること、「Square(スクエア)」は決済手数料が横並びのことから「Square(スクエア)」の方が料金が安い結果となりました。

料金で選ぶであれば「Square(スクエア)」の利用がおすすめです。

Squareの申し込みはこちら!

【まとめ】Times Pay(タイムズペイ)とSquare(スクエア)それぞれの強みとは?

「Times Pay(タイムズペイ)」と「Square(スクエア)」、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。

「Times Pay(タイムズペイ)」と「Square(スクエア)」の比較一覧は以下の通り。

Square(スクエア)Times PAY
決済方法の種類全19種全17種
カード決済全6種全6種
電子マネー決済全12種全11種
QRコード決済全1種非対応
決済手数料3.25~3.75%3.24%
初期費用4980円~38,000円
入金手数料無料無料
入金サイクル翌日入金or週1回月2回
申込から導入までの期間申込み当日~3営業日申込みから約1か月~
お支払い方法1回払いのみ1回払い
2回払い
分割払い
リボ払い
対面決済
自動継続課金
(カード引き落とし)
不可
請求書決済
不可
ネットショップ
不可
リンク型決済
不可
ブラウザ決済
不可
eコマースAPI
不可
サポート対応
電話
メール
電話
メール
サポート受付時間10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)年中無休9:00~23:00

Times Pay(タイムズペイ)とSquare(スクエア)導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。

おすすめの決済サービス

Square(スクエア)

POINT

  • 審査結果は最短15分!即日カード決済が導入できる
  • 開業したばかりの個人事業主でも導入できる
  • 対面決済からオンライン決済まで豊富な決済機能
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