
キャッシュレス決済への対応を検討しているけど、Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)どちらにしようか迷っている



Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)って何が違うの?違いを比較した上で自分にぴったりなサービスを選びたい
この記事では、このような方に向けて、各サービスの違いや特徴を比較解説していきます。
記事前半では、「結論として『Airペイ(エアペイ)』がおすすめであること」と「その理由」を解説し、一方で「『Square(スクエア)』はどのような事業者におすすめなのか」を解説していきます。
後半では、以下の10項目で『Airペイ(エアペイ)』『Square(スクエア)』を比較していきます。
比較する10項目
- 比較1.キャンペーン
- 比較2.料金(初期費用・月額費用・決済手数料など)
- 比較3.決済ブランドの種類
- 比較4.決済端末・周辺機器
- 比較5.入金サイクル
- 比較6.審査期間・導入スピード
- 比較7.お支払い方法(分割・ボーナス払い・タッチ決済)
- 比較8.決済機能
- 比較9.POSレジ連携機能
- 比較10.サポート対応
この記事を参考に、ご自身のビジネスに最適なサービス選びに役立ててみてください。
【結論】おすすめの決済サービスは『Airペイ(エアペイ)』


キャッシュレス決済を導入する上で、もっとも重視すべきは『対応可能な決済ブランドの種類』と『店舗側が負担する費用』の2点です。
つまり、たくさんのキャッシュレス決済にできるだけ安く対応できるものを選ぶべきです。
これらの点を重視した場合、『Airペイ(エアペイ)
- 全51種もの決済ブランドに対応
- 初期費用が無料で導入できる
- 決済手数料が安い
それぞれ詳しく解説していきます。
①全51種もの決済ブランドに対応
多くの決済ブランドに対応することで、お客様の選択肢が増え、利便性向上に繋がります。とくに、PayPayやd払いといったQR決済ではオトクなキャンペーンを頻繁に開催しており、対応するだけで集客効果に期待できます。
『Airペイ(エアペイ)
クレジットカード決済 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
電子マネー決済 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
QRコード決済 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
一方、『Square(スクエア)
つまり、対応できる決済ブランドの種類が多い『Airペイ(エアペイ)
②初期費用が無料で導入できる
『Airペイ(エアペイ)


一方、『Square(スクエア)
導入費用をかけたくない方は、お持ちのスマホやタブレットによって、サービスを選ぶことをおすすめします。
③決済手数料が安い
『Airペイ(エアペイ)
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
決済手数料 | |
1.08~3.24% | 3.25~3.75% |
ただし、『Airペイ(エアペイ)
わずかな違いしかありませんが、決済手数料は決済額に応じて、継続的に発生するため、少しでも料率が低いものを利用すべきでしょう。
今なら"決済端末"が無料
Square(スクエア)はどんな人におすすめ?


『Square(スクエア)
以下のような場合には、『Square(スクエア)
- カード決済をすぐに導入したい
- 様々な業種やシーンを想定した決済機能を活用したい
- オンライン決済に対応したい
それぞれ詳しく解説していきます。
①カード決済をすぐに導入したい
『Square(スクエア)


営業許可証などの書類提出は不要※です。審査は最短15分程度で完了し、直後からVISA、mastercard決済が利用できます。
※申込内容によっては、追加の書類提出を求められることがあります。


また、『Square(スクエア)
- Tap to Pay…Androidスマホそのものを決済端末として利用する
- カード情報手入力…決済用アプリからカード情報を入力して決済する
「Airペイ(エアペイ)を申込みしているけど、なかなか審査が終わらない」ときなど、すぐにカード決済に対応したい場合におすすめです。
②様々な業種やシーンを想定した決済機能を活用したい
『Square(スクエア)


例えばスポーツジムやコワーキングスペースなど月謝制のサービス提供を行う場合、『Square(スクエア)


『Airペイ(エアペイ)
③オンライン決済に対応したい
『Square(スクエア)


ネットショップ作成機能は機能が拡張された有料プランも一部提供しておりますが、全て決済手数料のみ、月額費用など維持費の発生なく利用できます。
【無料】審査結果は最短15分
Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)を併用する際の注意点


『Airペイ(エアペイ)
ただし、『Airペイ(エアペイ)
例えば、「店頭決済時にAirペイ(エアペイ)利用できるのに、あえてSquare(スクエア)で決済を行う」といった行為はNGです。
このような行為が『Airペイ(エアペイ)
併用する場合は、以下の用途に限定しましょう。


上記の形で、『Airペイ(エアペイ)
Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)を10項目で徹底比較


ここからは、『Airペイ(エアペイ)
以下の10項目に分けて、各サービスを比較していきます。
比較1.キャンペーン


各サービスが現在実施しているキャンペーンは以下の通り。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
0円スタートキャンペーン | 実施中のキャンペーンはなし |
「カードリーダー」が無料提供されるため、手持ちのiPadまたはiPhoneを利用使えば、導入費用は実質無料! |
現在、キャンペーンを実施しているのは『Airペイ(エアペイ)
『Airペイ(エアペイ)
決済サービス各社のキャンペーン情報は以下の記事をご覧ください。


比較2.料金(初期費用・月額費用・決済手数料など)


冒頭でも解説した通り、料金が安いのは『Airペイ(エアペイ)
ここでは両サービスの初期費用が具体的にどのくらい違うのか、決済手数料は決済ブランド別にどのくらい違うのか、細かく見ていきましょう。
初期費用(導入費用)で比較
まず前提として『Square(スクエア)
ここでは『Airペイ(エアペイ)
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) | |||
---|---|---|---|---|
Airペイカードリーダー | Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
端末画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
端末価格 | 無料キャンペーン中 | 4980円 | 39,980円 | 29,980円 |
モバイル端末 | iOS端末 加盟店で用意 | スマホorタブレット 0~49,800円 | なし | iPad 0~49800円 |
合計費用 | 0円 | 4,980~54,780円(税込) | 39,980円 | 29,980~79,780円 |
『Airペイ(エアペイ)
一方、『Square(スクエア)
ちなみに『Square(スクエア)
決済手数料含む各種手数料で比較
ここでは各種手数料(=導入後に継続的に発生する費用)を比較していきます。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
月額費用 | |
無料 | 無料 |
入金手数料 | |
無料 | 無料 |
その他手数料 | |
なし | なし |
決済手数料 | |
1.08~3.24% | 3.25~3.75% |
両サービスともに継続的に発生する費用は決済手数料のみです。
決済手数料は決済ブランド毎に料率が定められておりますが、『Airペイ(エアペイ)
料金(初期費用・月額費用・決済手数料など)で比較した結果
iPadまたはiPhoneを持っている場合、料金で選ぶのであれば『Airペイ(エアペイ)
ただし、iOS端末が手元にない場合、android端末でも利用できる『Square(スクエア)
比較3.決済ブランドの種類


次に対応可能な決済ブランドの種類で比較してみます。
単純に対応している種類は以下の通り。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
カード決済の種類 | |
全7種 | 全6種 |
電子マネー決済の種類 | |
全12種 | 全12種 |
QRコード決済の種類 | |
全32種 | 全1種 |
合計 | |
全51種 | 全19種 |
大きな違いはQRコード決済の対応数です。
続いて、カード決済、電子マネー決済、QRコード決済ごとに対応可能な決済ブランドとその違いをみていきましょう。
クレジットカード決済可能ブランドで比較
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
種類 | |
全7種 | 全6種 |
決済ブランド | |
![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% | ![]() ![]() 決済手数料3.25% ![]() ![]() 決済手数料3.25% ![]() ![]() 決済手数料3.25% ![]() ![]() 決済手数料3.25% ![]() ![]() 決済手数料3.25% ![]() ![]() 決済手数料3.25% |
決済ブランドの違いは銀聯(UnionPay)への対応の有無です。
決済手数料は3.24%と3.25%とほぼ違いがなく、横並びです。
電子マネー決済可能ブランドで比較
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
種類 | |
全12種 | 全12種 |
決済ブランド | |
![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% | ![]() ![]() 決済手数料3.75% ![]() ![]() 決済手数料3.25% ![]() ![]() 決済手数料3.25% ![]() ![]() 決済手数料3.25~3.75% |
電子マネー決済の手数料はiDのみ『Square(スクエア)
『Airペイ(エアペイ)
QRコード決済可能ブランドで比較
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
種類 | |
全32種 | 全1種 |
決済ブランド | |
![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料1.08% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% ![]() ![]() 決済手数料3.24% | ![]() ![]() 決済手数料3.25% |
『Airペイ(エアペイ)
一方の『Square(スクエア)
また、決済方式にも違いがあります。Airペイ(エアペイ)は「ストアスキャン方式」を採用しているのに対し、Square(スクエア)は「ユーザースキャン方式」を採用しております。


『Airペイ(エアペイ)


『Square(スクエア)


『Square(スクエア)
決済ブランドで比較した結果


『Airペイ(エアペイ)
決済ブランドの種類で選ぶなら『Airペイ(エアペイ)
『Square(スクエア)
比較4.決済端末・周辺機器


ここでは各社が提供する決済端末と決済を行う上で必要な機器について比較していきます。
決済端末の種類で比較
各社が提供する決済端末は以下の通りです。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) | |||
---|---|---|---|---|
Airペイカードリーダー | Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
端末画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
端末タイプ | モバイル決済端末 | モバイル決済端末 | オールインワン決済端末 | iPad連動型決済端末 |
決済端末代 | 無料キャンペーン中 | 4980円 | 39,980円 | 29,980円 |
『Airペイ(エアペイ)
『Square(スクエア)
必要機器、周辺機器で比較
各決済端末を使用する上で必要な周辺機器は以下の通り。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) | |||
---|---|---|---|---|
Airペイカードリーダー | Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
端末画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
必要機器 | iOS端末![]() ![]() | スマホorタブレット![]() ![]() | なし | iPad![]() ![]() |
プリンター | 必要な場合は別途用意 | 必要な場合は別途用意 | 端末に内蔵 | 必要な場合は別途用意 |
『Airペイ(エアペイ)
一方、『Square(スクエア)
また、『Square Terminal』以外の決済端末は、紙の明細発行を行う場合には別途プリンターが必要です。


両サービスとも以下の方法でデジタルレシートが発行できるので、プリンターは必須ではありません。
- Airペイ(エアペイ)…メール
- Square(スクエア)…メールまたはSMS
既にPOSレジ等で利用しているプリンターがある場合はそのまま利用できる場合があります。しかし、新規でプリンターを購入する場合は安いものでも約2万円、高いものだと5万円以上と高額です。
唯一、プリンター内臓の『Square Terminal』は39,980円(税込)とプリンターを別途購入するのであればコスパが高い製品と言えます。
他社サービスになりますが、三井住友カード系の決済サービス『stera pack
【導入無料】決済手数料2.70%~
持ち運びの可否で比較
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) | |||
---|---|---|---|---|
Airペイカードリーダー | Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
端末画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
持ち運び | 可 | 可 | 可 | 不可 |
『Square Stand』以外の決済端末は持ち運びが可能です。
店舗のみで利用する場合には気にする必要はありませんが、野外イベントのお会計等で利用するには持ち運びできる決済端末を選ぶ必要があります。
また、持ち運び可能な決済端末であれば、タクシーやハイヤー等の移動体でも利用できます。


ちなみに屋外で利用する場合にはネット環境を用意する必要があります。
ネット環境は決済端末と接続するスマホのキャリア通信(テザリング可)で問題ありません。ただし、電子マネー決済を行う場合は通信回線に制限があります。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
通信回線の制限 | |
3G通信、フリーWi-Fi(公衆無線LAN)は利用不可 | 3G通信、フリーWi-Fi(公衆無線LAN)、MVNO(いわゆる格安SIM)は利用不可 |
『Square(スクエア)
決済端末の保証期間
各サービスの決済端末の保証期間は以下の通り。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) | |||
---|---|---|---|---|
Airペイカードリーダー | Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
端末画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
保証期間 | 受取月を含む6ヶ月以内 | 購入日から1年間 | 購入日から1年間 | 購入日から1年間 |
保証外の交換費用 | 20,167円(税込) | 4980円 | 39,980円 | 29,980円 |
私の経験上、決済端末は簡単に故障するものではありませんが、保証期間外の交換費用は加盟店負担となります。
また、両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は保証外です。
保証外の場合は通常価格で再購入する必要があります。


ちなみに『Square(スクエア)
※amazon等の販売代理店で購入した場合は対象外
決済端末・周辺機器で比較した結果


『Airペイ(エアペイ)
『Square(スクエア)


iOS端末を持っており、単純に初期費用を抑えたい場合は、カードリーダーが無料提供されるAirペイ(エアペイ)がおすすめです。
『Square(スクエア)
比較5.入金サイクル


各サービスで決済を行った売上金の入金サイクルは金融機関によって異なります。
入金手数料は両サービスともに無料です。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) | ||
---|---|---|---|
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行 | その他の金融機関 | 三井住友、みずほ銀行 | その他の金融機関 |
入金サイクル | |||
月6回 | 月3回 | 翌営業日 | 週1回 |
決済から振込までの日数 | |||
6~11日 | 6~16日 | 1~3日 | 2~9日 |
入金手数料 | |||
無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
入金サイクルを早い順に並べると以下の順になります。


金融機関を問わず、『Square(スクエア)
また、『Airペイ(エアペイ)
- ゆうちょ銀行は振込先に指定できない
- QRコード決済分のみ月1回入金(月末締め翌月末払い)
QRコード決済は年々利用者が増えているため、決済額も大きくなってきております。
資金繰りにあまり余裕がないけど、多くのQRコード決済に対応したい場合には『stera pack
【導入無料】決済手数料2.70%~
入金手数料&入金サイクルで比較した結果


金融機関を問わず、決済から入金までに要する日数は『Square(スクエア)
入金サイクルを重視する方は『Square(スクエア)
比較6.審査期間・導入スピード


![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
審査期間 | |
申込日の翌日~3営業日 | 最短15分 |
申込みから導入までの期間 | |
申込みから約10日 | 申込み当日~3営業日 |
審査から導入までスピードについては、『Square(スクエア)
『Square(スクエア)
国内の決済サービスは申込時のステータスを重視するのに対し、『Square(スクエア)
また、『Square(スクエア)
実際に私が申し込みをした時はアカウント作成直後からカード決済が利用できるようになりました。
ちなみに『Square(スクエア)
どちらのサービスも導入当初はVISA/Mastercardしか決済できず、他の決済ブランドは審査が完了したものから順次決済が可能になります。


全決済ブランドの審査には『Square(スクエア)
審査・導入スピードでの比較まとめ


『Square(スクエア)
これらの理由から審査・導入スピードで選ぶなら『Square(スクエア)
比較7.お支払い方法(分割・ボーナス払い・タッチ決済)


両サービスともにクレジットカード決済のお支払い方法は「1回払い」のみ対応しております。また、カードを決済端末にかざすだけ決済できる「タッチ決済」にも対応しております。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
1回払い | |
可 | 可 |
2回払い | |
不可 | 不可 |
リボ払い | |
不可 | 不可 |
分割払い | |
不可 | 不可 |
ボーナス一括払い | |
不可 | 不可 |
タッチ決済 | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
分割払いやボーナス一括払いは高単価商品を扱うお店での利用が多いです。
こうしたお支払い方法に対応可能な決済サービスとして『stera pack
比較8.決済機能


![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
対面決済 | |
可 | 可 |
(カード自動引き落とし) | 継続課金機能|
不可 | 可 |
請求書決済 | |
不可 | 可 |
ネットショップ作成 | |
不可 | 可 |
リンク型決済 | |
不可 | 可 |
ブラウザ決済 | |
不可 | 可 |
eコマースAPI | |
不可 | 可 |
『Airペイ(エアペイ)
一方の『Square(スクエア)


特筆すべき機能は自動継続課金機能(カード自動引き落とし)でお客側の同意を得ることで一度決済したカード情報を保存し、自動引き落としに対応できます。
一部の業種は利用に制限がありますが、「継続的な取引」や「月謝制のサービス提供」に非常に便利な機能です。
比較9.POSレジ連携機能


![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
連携できるPOSレジ | |
![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
POSレジ連携機能は、POSレジと決済端末を連携させることで、会計時の金額入力を二度打ちする手間がなくなります。
例えば、Airペイ(エアペイ)の場合は以下の通りです。


POSレジとの連携は『Square(スクエア)
また、『Square(スクエア)
一方の『Airペイ(エアペイ)


POSレジとの連動は必須の機能ではありませんが、すでにPOSレジを導入していて、会計業務の効率化を図りたい場合は、連動機能の有無も決済端末選びのポイントの一つとしてチェックすべきでしょう。
比較10.サポート対応


![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
サポート窓口 | |
電話 メール チャット | 電話 メール |
受付時間 | |
【年中無休】9:30~23:00 | 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
問い合わせ方法、受付時間ともに『Airペイ(エアペイ)
ただし、『Airペイ(エアペイ)
一方、チャットサポートはレスポンスが非常に早く、混雑しているときでも5分程度で繋がります。


この点を比較するとサポート面では『Airペイ(エアペイ)
【まとめ】Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)それぞれの強みとは?


『Airペイ(エアペイ)
当記事での比較結果を一覧でまとめると以下の通りです。
![]() ![]() Airペイ(エアペイ) ![]() ![]() | ![]() ![]() Square(スクエア) |
---|---|
決済方法の種類 | |
全51種 | 全19種 |
カード決済 | |
全7種 | 全6種 |
電子マネー決済 | |
全12種 | 全12種 |
QRコード決済 | |
全32種 | 全1種 |
決済手数料 | |
1.08~3.24% | 3.25~3.75% |
初期費用 | |
無料 | 4980円~ |
入金手数料 | |
無料 | 無料 |
入金サイクル | |
月3回or月6回 | 翌営業日or週1回 |
申込から導入までの期間 | |
申込みから約10日 | 申込み当日~3営業日 |
お支払い方法 | |
1回払いのみ | 1回払いのみ |
対面決済 | |
可 | 可 |
(カード引き落とし) | 自動継続課金|
不可 | 可 |
請求書決済 | |
不可 | 可 |
ネットショップ | |
不可 | 可 |
リンク型決済 | |
不可 | 可 |
ブラウザ決済 | |
不可 | 可 |
eコマースAPI | |
不可 | 可 |
サポート対応 | |
電話 メール チャット | 電話 メール |
サポート受付時間 | |
【年中無休】9:30~23:00 | 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
お申込みはこちら | |
公式サイト![]() ![]() | 公式サイト |
単純に「対面決済におけるキャッシュレス対応」を目的にするのであれば『Airペイ(エアペイ)
『Square(スクエア)
また、『Airペイ(エアペイ)
『Airペイ(エアペイ)
Airペイ の基本情報と特徴
- 導入費用
- 無料
- 決済手数料
- 1.08~3.24%
- 月額固定費
- 無料
- 入金手数料
- 無料
- 入金サイクル
- 三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
- その他手数料
- なし
- 審査期間
- 申込日の翌日~3営業日
- 0円スタートキャンペーン
「カードリーダー」が無料提供されるため、手持ちのiPadまたはiPhoneを利用使えば、導入費用は実質無料!
実施期間:終了未定※予告なく終了する場合あり














- 1回払い
- 対応
- 2回払い
- 非対応
- リボ回払い
- 非対応
- 分割払い
- 非対応
- ボーナス一括払い
- 非対応
- タッチ決済
- 対応






























- 価格
- 無料キャンペーン中※通常価格:20,167円(税込)
- タイプ
- モバイル決済端末
- 必要周辺機器
- iPadまたはiPhone
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/磁気カード/タッチ決済)
- 電子マネー決済


- 価格
- 無料
- タイプ
- スマホアプリ
- 必要周辺機器
- iPadまたはiPhone
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- QRコード決済(iPadまたはiPhoneで読み取り決済)
CMでもお馴染みのモバイル決済サービス
- キャンペーン利用でカードリーダーが無料
- 全51種ものキャッシュレス決済に対応
- リクルートが提供する店舗向け決済端末
『Airペイ(エアペイ)』はリクルートが提供する店舗向け決済サービスです。
全51種もの決済ブランドに対応しており、対面決済における国内主要キャッシュレス決済に網羅的に対応できます。
これだけ多くの決済ブランドに対応するのに必要な機器は手のひらサイズのカードリーダーとiOS端末のみ。
現在、導入に必要なカードリーダーを無料提供するキャンペーンを実施しております。
Square の基本情報と特徴
- 導入費用
- 4980円~※カードリーダーを使用しない場合は無料
- 決済手数料
- 3.25~3.75%
- 月額固定費
- 無料
- 入金手数料
- 無料
- 入金サイクル
- 三井住友、みずほ銀行は翌営業日 ※他行は週1回
- その他手数料
- なし
- 審査期間
- 最短15分
- 対象端末20%OFFキャンペーン
9月20日(水)~10月3日(火)の2週間限定で、「Square Reader(スクエア リーダー)」と「Square Stand(スクエア スタンド)」が20%OFF!
実施期間:2023年9月20日(水)~10月3日(火)
- Square製品は使用後でも30日間返品無料!
Square公式ショップで購入したSquare製品は使用後でも購入から30日以内であれば返品無料!さらに1年間の交換保証付き!
実施期間:未定












- 1回払い
- 対応
- 2回払い
- 非対応
- リボ回払い
- 非対応
- 分割払い
- 非対応
- ボーナス一括払い
- 非対応
- タッチ決済
- 対応












- 価格
- 4980円
- タイプ
- モバイル決済端末
- 必要周辺機器
- スマホまたはタブレット※iOS・android対応
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/タッチ決済)
※磁気カードは同梱の磁気専用リーダーを利用 - 電子マネー決済
- QRコード決済(ユーザースキャン方式)
- カード決済(ICカード/タッチ決済)


- 価格
- 39,980円
- タイプ
- オールインワン決済端末
- 必要周辺機器
- 不要
- レシートプリンター
- 端末に内蔵
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/磁気カード/タッチ決済)
- 電子マネー決済
- QRコード決済(ユーザースキャン方式)


- 価格
- 29,980円
- タイプ
- iPad連動型決済端末
- 必要周辺機器
- iPad
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/タッチ決済)
- 電子マネー決済
- QRコード決済(ユーザースキャン方式)


- 価格
- 無料
- タイプ
- スマホアプリ
- 必要周辺機器
- スマホまたはタブレット※iOS・android対応
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(カード情報を手入力して決済)
- QRコード決済(ユーザースキャン方式)


- 価格
- 無料
- タイプ
- Tap to Pay
- 必要周辺機器
- Androidスマホ
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(タッチ決済)
- QRコード決済(ユーザースキャン方式)
Twitterの創業者が率いる米国発の決済サービス
- 面倒な書類提出不要!審査結果は最短15分
- カード自動引き落としやオンライン決済など豊富な決済機能に対応
- 決済した売上は最短翌営業日入金
『Square(スクエア)』はTwitterの創業者ジャック・ドーシー氏がCEOを務める米国発の決済サービス。
カード決済を中心に、様々な決済シーンを想定した豊富な機能が特徴のサービスです。例えば、自動継続課金機能を使えば月謝払いやサブスクサービスの決済に便利なカード自動引き落としに対応できます。
また、外資系企業であるため、利用実績を重視する途上審査型を採用しております。そのため、審査スピードが非常に早く、最短15分ほどで完了します。
決済端末は個々に購入が必要ですが、30日以内であれば使用後でも返品可能なので、お試し利用も気軽にできます。
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