Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)を徹底比較|手数料や決済ブランドなど10項目で徹底比較

『Airペイ(エアペイ)』と『Square(スクエア)
』は事業者向けの決済サービスです。
この記事では、
このような方に向けて、各サービスの違いについて比較解説していきます。
目次
Airペイ の基本情報と特徴
- 導入費用
- 無料
- 決済手数料
- 1.08~3.74%
- 月額固定費
- 無料
- 入金手数料
- 無料
- 入金サイクル
- 三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行は月6回 ※他行は月3回
- その他手数料
- なし
- 審査期間
- 申込日の翌日~3営業日
- キャッシュレス導入0円キャンペーン
- 今なら「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料!導入費用0円でキャッシュレス決済に対応可能!
- 実施期間:終了未定※予告なく終了する場合あり
- 0円スタートキャンペーン
- 「カードリーダー」が無料提供されるため、手持ちのiPadまたはiPhoneを利用使えば、導入費用は実質無料!
- 実施期間:終了未定※予告なく終了する場合あり







- 1回払い
- 対応
- 2回払い
- 非対応
- リボ回払い
- 非対応
- 分割払い
- 非対応
- ボーナス一括払い
- 非対応
- タッチ決済
- 対応































(中国)

(香港)

(中国)

(韓国)

(中国)

(マレーシア)

(シンガポール)

(フィリピン)

(タイ)

- 価格
- 無料キャンペーン中※通常価格:20,167円(税込)
- タイプ
- モバイル決済端末
- 必要周辺機器
- iPadまたはiPhone
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/磁気カード/タッチ決済)
- 電子マネー決済

- 価格
- 無料
- タイプ
- スマホアプリ
- 必要周辺機器
- iPadまたはiPhone
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- QRコード決済(iPadまたはiPhoneで読み取り決済)
CMでもお馴染みのモバイル決済サービス
- キャンペーン利用でiPad&カードリーダーが無料
- 全50種ものキャッシュレス決済に対応
- リクルートが提供する店舗向け決済端末
『Airペイ(エアペイ)』はリクルートが提供する店舗向け決済サービスです。
全50種もの決済ブランドに対応しており、対面決済における国内主要キャッシュレス決済に網羅的に対応できます。
これだけ多くの決済ブランドに対応するのに必要な機器は手のひらサイズのカードリーダーとiOS端末のみ。
現在、導入に必要なiPadとカードリーダーの2点を無料提供するキャンペーンを実施しております。
Square の基本情報と特徴
- 導入費用
- 7980円~※カードリーダーを使用しない場合は無料
- 決済手数料
- 3.25~3.95%
- 月額固定費
- 無料
- 入金手数料
- 無料
- 入金サイクル
- 三井住友、みずほ銀行は翌営業日 ※他行は週1回
- その他手数料
- なし
- 審査期間
- 最短15分
- Square製品は使用後でも30日間返品無料!
- Square公式ショップで購入したSquare製品は使用後でも購入から30日以内であれば返品無料!さらに1年間の交換保証付き!
- 実施期間:未定






- 1回払い
- 対応
- 2回払い
- 非対応
- リボ回払い
- 非対応
- 分割払い
- 非対応
- ボーナス一括払い
- 非対応
- タッチ決済
- 対応














- 価格
- 7980円(税込)
- タイプ
- モバイル決済端末
- 必要周辺機器
- スマホまたはタブレット※iOS・andloid対応
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/タッチ決済)
※磁気カードは同梱の磁気専用リーダーを利用 - 電子マネー決済
- カード決済(ICカード/タッチ決済)

- 価格
- 46,980円(税込)
- タイプ
- オールインワン決済端末
- 必要周辺機器
- なし
- レシートプリンター
- 端末に内蔵
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/磁気カード/タッチ決済)
- 電子マネー決済

- 価格
- 29,980円(税込)
- タイプ
- iPad連動型決済端末
- 必要周辺機器
- iPad
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(ICカード/タッチ決済)
- 電子マネー決済

- 価格
- 無料
- タイプ
- スマホアプリ
- 必要周辺機器
- スマホまたはタブレット※iOS・andloid対応
- レシートプリンター
- 必要な場合は別途用意
- 対応決済方法
- カード決済(カード情報を手入力して決済)
Twitterの創業者が率いる米国発の決済サービス
- 面倒な書類提出不要!審査結果は最短15分
- カード自動引き落としやオンライン決済など豊富な決済機能に対応
- 決済した売上は最短翌営業日入金
『Square(スクエア)』はTwitterの創業者ジャック・ドーシー氏がCEOを務める米国発の決済サービス。
カード決済を中心に、様々な決済シーンを想定した豊富な機能が特徴のサービスです。例えば、自動継続課金機能を使えば月謝払いやサブスクサービスの決済に便利なカード自動引き落としに対応できます。
また、外資系企業であるため、利用実績を重視する途上審査型を採用しております。そのため、審査スピードが非常に早く、最短15分ほどで完了します。
決済端末は個々に購入が必要ですが、30日以内であれば使用後でも返品可能なので、お試し利用も気軽にできます。
【結論】おすすめの決済サービスは『Airペイ(エアペイ)』
キャッシュレス決済を導入する上で重視すべきポイントは『対応可能な決済ブランドの種類』と『店舗側が負担する費用』です。
つまり、たくさんのキャッシュレス決済にできるだけ安く対応できるものを選ぶべきです。
この点を重視した場合、『Airペイ(エアペイ)』の方が『Square(スクエア)
』より優れております。
- 全50種もの決済ブランドに対応
- 初期費用が無料で導入できる
- 決済手数料が安い
それぞれ詳しく解説していきます。
全50種もの決済ブランドに対応
『Airペイ(エアペイ)』は全50種もの決済ブランドに対応できます。
Airペイ対応の決済ブランド(全50種) |
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『Square(スクエア)』は全19種の決済ブランドにしか対応できません。
より多くの決済ブランドに対応するとお客様の選択肢が増え、利便性向上に繋がります。
また、PayPayやd払いといったQR決済は各社資本のキャンペーンを頻繁に開催しているため、対応しているだけで販売促進に繋がります。
このような理由で結果的に集客に繋がるわけですから、対応可能な決済ブランドが多い決済サービスを導入すべきでしょう。
初期費用が無料で導入できる
『Airペイ(エアペイ)』では導入に必要なiPadとカードリーダーの2点を無料提供する『キャッシュレス導入0円キャンペーン
』を実施しております。
お店側は導入時に周辺機器を用意する手間なく、初期費用無料で導入可能です。
一方、『Square(スクエア)』では端末を無料提供するキャンペーンの実施はありません。カードリーダーやモバイル端末等の周辺機器を店舗側で用意する必要があります。
決済手数料が安い
決済額に応じて発生する決済手数料は『Airペイ(エアペイ)』の方が安価です。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
1.08~3.74% | 3.25~3.95% |
決済手数料は決済額に応じて、継続的に発生するため、少しでも料率が低いものを利用すべきでしょう。
Square(スクエア)はどんな人におすすめ?
では、「Square(スクエア)は全く使えないサービスなのか」というとそんなことはありません。
『Square(スクエア)』にはない独自の機能や特徴を備えております。
以下のような場合には、『Square(スクエア)』の利用がおすすめです。
- カード決済をすぐに導入したい
- 様々な業種やシーンを想定した決済機能を活用したい
- オンライン決済に対応したい
それぞれ詳しく解説していきます。
カード決済をすぐに導入したい
『Square(スクエア)』の導入は公式サイト上の申し込みフォームから必要情報を入力し、Squareアカウントを作成するだけです。
Squareアカウント作成フォーム
営業許可証などの書類提出は不要です。審査は最短15分程度で完了し、直後からVISA、mastercard決済が利用できます。
また、『Square(スクエア)』の決済には必ずしもカードリーダーが必要なわけでなく、専用アプリを手持ちのスマホにインストールすればカード情報を手入力することで決済可能です。


「Airペイ(エアペイ)を申込みしているけど、なかなか審査が終わらない」ときなど、すぐにカード決済に対応したい場合におすすめです。
様々な業種やシーンを想定した決済機能を活用したい
『Square(スクエア)』は、様々な業種やシーンを想定した決済機能を備えております。
- 月謝払いなどに対応できる継続課金機能(カード自動引き落とし)
- お店独自のギフトカード発行機能
- 多業種対応の無料POSレジ機能
例えばスポーツジムやコワーキングスペースなど月謝制のサービス提供を行う場合、『Square(スクエア)』の継続課金機能を利用すれば、クレジットカードの自動引き落としに対応できます。
『Airペイ(エアペイ)』ではどのキャッシュレス決済においても都度決済が必要になるので、様々な決済機能を活用したい場合には『Square(スクエア)
』がおすすめです。
オンライン決済に対応したい
『Square(スクエア)』なら対面決済のみならず、オンライン決済にも対応可能です。
- 無料で始められるネットショップ作成
- デリバリーやテイクアウト注文サイトの作成
- リンク型決済機能
ネットショップ作成機能は機能が拡張された有料プランも一部提供しておりますが、全て決済手数料のみ、月額費用など維持費の発生なく利用できます。
Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)を併用する際の注意点
『Airペイ(エアペイ)』と『Square(スクエア)
』の両方を導入し、併用することもできます。
ただし、『Airペイ(エアペイ)』の導入時にキャンペーンを利用する場合は、『Airペイ(エアペイ)』をメインの決済手段として利用する必要があります。
例えば、「店頭決済時にAirペイ(エアペイ)利用できるのに、あえてSquare(スクエア)で決済を行う」といった行為はNGです。
このような行為が『Airペイ(エアペイ)』側で確認されるとキャンペーンで提供されたiPadやカードリーダー代を別途請求されてしまいます。
併用する場合は、
- 故障等の理由でAirペイ(エアペイ)が使えない時の代替決済手段
- オンライン決済や継続課金、ギフトカード販売などAirペイ(エアペイ)では使えない機能のみ利用
といった形で、『Airペイ(エアペイ)』では対応できない決済時のみ『Square(スクエア)
』を利用するように棲み分けが必要です。
Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)を10項目で徹底比較
ここからは、『Airペイ(エアペイ)』と『Square(スクエア)
』の違いをもっと掘り下げていきます。
以下の10項目に分けて、各サービスを比較していきます。
比較1.キャンペーン
各サービスが現在実施しているキャンペーンは以下の通り。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
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キャッシュレス導入0円キャンペーン | 実施中のキャンペーンはなし |
今なら「iPad」と「カードリーダー」の2点が無料!導入費用0円でキャッシュレス決済に対応可能! |
現在、キャンペーンを実施しているのは『Airペイ(エアペイ)』のみ。
『Airペイ(エアペイ)』では導入に必要なカードリーダーとiPadが無料提供されるため、費用負担なく導入可能です。
決済サービス各社のキャンペーン情報は以下の記事をご覧ください。
比較2.料金(初期費用・月額費用・決済手数料など)
冒頭でも解説した通り、料金が安いのは『Airペイ(エアペイ)』です。
ここでは両サービスの初期費用が具体的にどのくらい違うのか、決済手数料は決済ブランド別にどのくらい違うのか、細かく見ていきましょう。
初期費用(導入費用)で比較
まず前提として『Square(スクエア)』は3種類の決済端末を提供しており、それぞれ価格が異なります。
ここでは『Airペイ(エアペイ)』と『Square(スクエア)
』が提供する各決済端末ごとに掛かる初期費用を比べてみます。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
||
---|---|---|---|
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
![]() |
![]() |
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![]() |
無料キャンペーン中 | 7980円(税込) | 46,980円(税込) | 29,980円(税込) |
iOS端末iPad無料キャンペーン中 | スマホorタブレット0~49,800円 | なし | iPad0~49800円 |
0円 | 7,980~54,780円(税込) | 46,980円(税込) | 29,980~79,780円(税込) |
『Airペイ(エアペイ)』は決済に必要なiPadとカードリーダーを無料提供しているため、初期費用0円で導入できます。
一方、『Square(スクエア)』は手持ちのスマホを使うのであれば、初期費用は7980円~と安価に導入できます。
ちなみに『Square(スクエア)』のオンライン決済や継続課金機能のみ利用する場合、決済端末は必要ないので初期費用無料で導入可能です。
決済手数料含む各種手数料で比較
ここでは各種手数料(=導入後に継続的に発生する費用)を比較していきます。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
無料 | 無料 |
無料 | 無料 |
なし | なし |
1.08~3.74% | 3.25~3.95% |
![]() |
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![]() |
両サービスともに継続的に発生する費用は決済手数料のみです。
決済手数料は決済ブランド毎に料率が定められておりますが、全体的に『Airペイ(エアペイ)』の方が安価です。
カード決済におけるDinersClub、DISCOVERのみ『Square(スクエア)』の方が安価ですが、どちらも日本国内ではあまり利用されません。
料金(初期費用・月額費用・決済手数料など)で比較した結果
- Airペイ(エアペイ)はキャンペーン利用で初期費用0円で導入できる
- 導入後に掛かる各種手数料はAirペイ(エアペイ)の方が安い
- どちらも導入後は決済手数料のみで利用できる
初期費用、各種手数料の比較結果から料金で選ぶのであれば『Airペイ(エアペイ)』がおすすめです。
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』で提供されるiPadはアプリのインストール制限がなく、Airペイ(エアペイ)以外の用途にも使うことができます。
※Airペイ(エアペイ)を利用しない場合は規約違反になるのでAirペイ(エアペイ)利用が前提です。
iPadは円安の影響で値上がり(旧モデル第9世代で39800円⇒49800円に値上げ)しているのでとてもお得です。
『キャッシュレス導入0円キャンペーン』はiPadが無くなり次第終了してしまうため、お申込みはお早めにどうぞ。
比較3.決済ブランドの種類
次に対応可能な決済ブランドの種類で比較してみます。
単純に対応している種類は以下の通り。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
全50種 | 全19種 |
全7種 | 全6種 |
全12種 | 全12種 |
全31種 | 全1種 |
大きな違いはQRコード決済の対応数です。
続いて、カード決済、電子マネー決済、QRコード決済ごとに対応可能な決済ブランドとその違いをみていきましょう。
クレジットカード決済可能ブランドで比較
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
全7種 | 全6種 |
![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.74% ![]() 決済手数料3.74% ![]() 決済手数料3.74% ![]() 決済手数料3.74% |
![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.95% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% |
決済ブランドの違いは銀聯(UnionPay)への対応の有無です。
前述した通り、決済手数料にも違いがあり、
- 日本国内利用者の多いJCB、VISA、mastercardはAirペイ(エアペイ)の方が安価
- ダイナースクラブ、DiscoverはSquare(スクエア)の方が安価
といった形です。
対応ブランドの種類、手数料の安さともに『Airペイ(エアペイ)』に軍配が上がります。
電子マネー決済可能ブランドで比較
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
全12種 | 全12種 |
![]() 決済手数料3.74% ![]() 決済手数料3.74% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24~3.74% |
![]() 決済手数料3.75% ![]() 決済手数料3.75% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25% ![]() 決済手数料3.25~3.95% |
現時点では電子マネー決済は『Airペイ(エアペイ)』の方が0.1%だけ決済手数料が低いこと以外に違いはありません。
『Airペイ(エアペイ)』では2023年以降に楽天Edyの取り扱いを予定しております。
QRコード決済可能ブランドで比較
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
全31種 | 全1種 |
![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料1.08% ![]() 決済手数料3.24% ![]() 決済手数料3.24% ![]() (中国) 決済手数料3.24% ![]() (香港) 決済手数料3.24% ![]() (中国) 決済手数料3.24% ![]() (韓国) 決済手数料3.24% ![]() (中国) 決済手数料3.24% ![]() (マレーシア) 決済手数料3.24% ![]() (シンガポール) 決済手数料3.24% ![]() (フィリピン) 決済手数料3.24% ![]() (タイ) 決済手数料3.24% |
![]() 決済手数料3.25% |
『Airペイ(エアペイ)』は、全31種ものQRコード決済に対応しております。
一方の『Square(スクエア)』はPayPayのみの対応です。
また決済方式にも違いがあり、
- Airペイ(エアペイ)=ストアスキャン方式(お客様が提示したQRコードをお店側が読み取る決済方式)
- Square(スクエア)=ユーザースキャン方式(決済用のQRコードをお客様が読み取る決済方式)
上述の通りです。
『Airペイ(エアペイ)』では、iOS端末のカメラでQRコードを読み取り、決済処理を行います。

『Square(スクエア)』では、モバイル端末上に決済用のQRコードを表示し、お客様に読み取ってもらいます。

『Square(スクエア)』のユーザースキャン方式は決済額が決済金額がお客さまのPayPayアプリに自動的に入力されるので、お客さまが手動で金額を入力する必要はありません。
決済ブランドで比較した結果
- 決済ブランドは全50種対応のAirペイ(エアペイ)が充実
- 決済手数料も全体的にAirペイ(エアペイ)の方が料率が低い
『Airペイ(エアペイ)』は、業界最多水準の全50種もの決済ブランドに対応しております。
決済ブランドの種類で選ぶなら『Airペイ(エアペイ)』です。
『Square(スクエア)』も利用者の多い決済ブランドには対応しておりますが、QRコード決済への対応数が少なすぎます。せめてd払いとauPAYには対応してほしいところですね。
比較4.決済端末・周辺機器
ここでは各社が提供する決済端末と決済を行う上で必要な機器について比較していきます。
決済端末の種類で比較
各社が提供する決済端末は以下の通りです。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
||
---|---|---|---|
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
モバイル決済端末 | モバイル決済端末 | オールインワン決済端末 | iPad連動型決済端末 |
無料キャンペーン中 | 7980円(税込) | 46,980円(税込) | 29,980円(税込) |
『Airペイ(エアペイ)』はiPadまたはiPhoneと接続して使うモバイル決済端末のみの提供です。
『Square(スクエア)』はタイプの異なる3種類の決済端末を提供しており、決済端末ごとに必要な周辺機器が異なります。
必要機器、周辺機器で比較
各決済端末を使用する上で必要な周辺機器は以下の通り。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
||
---|---|---|---|
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
iOS端末![]() |
スマホorタブレット![]() |
なし | iPad![]() |
必要な場合は別途用意 | 必要な場合は別途用意 | 端末に内蔵 | 必要な場合は別途用意 |
『Airペイ(エアペイ)』はiPadまたはiPhone、いずれかのiOS端末が必要です。現在実施中での『キャッシュレス導入0円キャンペーン
』ではiPadが無料提供されるため、加盟店側で用意する必要はありません、
一方、『Square(スクエア)』のモバイル決済端末『Square Reader』はandloid端末でも利用できるため、手持ちのスマホをそのまま使えます。
また、『Square Terminal』以外の決済端末は、紙の明細発行を行う場合には別途プリンターが必要です。
両サービスとも以下の方法でデジタルレシートが発行できるので、プリンターは必須ではありません。
- Airペイ(エアペイ)…メール
- Square(スクエア)…メールまたはSMS
既にPOSレジ等で利用しているプリンターがある場合はそのまま利用できる場合があります。しかし、新規でプリンターを購入する場合は安いものでも約2万円、高いものだと5万円以上と高額です。
唯一、プリンター内臓の『Square Terminal』は46,980円(税込)とプリンターを別途購入するのであればコスパが高い製品と言えます。
他社サービスになりますが、三井住友カード系の決済サービス『stera pack
』ならプリンター内臓のマルチ決済端末が初期費用無料で導入可能です。
持ち運びの可否で比較
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
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---|---|---|---|
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
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![]() |
可 | 可 | 可 | 不可 |
『Square Stand』以外の決済端末は持ち運びが可能です。
店舗のみで利用する場合には気にする必要はありませんが、野外イベントのお会計等で利用するには持ち運びできる決済端末を選ぶ必要があります。
また、持ち運び可能な決済端末であれば、タクシーやハイヤー等の移動体でも利用できます。
ちなみに屋外で利用する場合にはネット環境を用意する必要があります。
ネット環境は決済端末と接続するスマホのキャリア通信(テザリング可)で問題ありません。ただし、電子マネー決済を行う場合は通信回線に制限があります。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
3G通信、フリーWi-Fi(公衆無線LAN)は利用不可 | 3G通信、フリーWi-Fi(公衆無線LAN)、MVNO(いわゆる格安SIM)は利用不可 |
『Square(スクエア)』はMVNO(いわゆる格安SIM)では電子マネー決済が利用できないのでご注意ください。
決済端末の保証期間
各サービスの決済端末の保証期間は以下の通り。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
||
---|---|---|---|
Square Reader | Square Terminal | Square Stand | |
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![]() |
![]() |
![]() |
カードリーダー到着月を含む6ヶ月以内 | 購入日から1年間 | 購入日から1年間 | 購入日から1年間 |
20,167円(税込) | 7980円(税込) | 46,980円(税込) | 29,980円(税込) |
僕の経験上、決済端末は簡単に故障するものではありませんが、保証期間外の交換費用は加盟店負担となります。
また、両サービスともに水没など利用者の不注意や意図的な破損の場合は保証外です。
保証外の場合は通常価格で再購入する必要があります。
ちなみに『Square(スクエア)』の製品は購入から30日以内であれば使用後でも返品可能です。全額返金保証を受けられるので実際に使ってみたい場合は一度注文してみると良いでしょう。
※amazon等の販売代理店で購入した場合は対象外
決済端末・周辺機器で比較した結果
- Airペイ(エアペイ)はキャンペーン利用で「iPad&カードリーダー」の2点が無料!
- Square(スクエア)は全3種の決済端末を提供
- Square(スクエア)の製品は購入から30日以内であれば使用後でも返品可能
『Airペイ(エアペイ)』は決済端末の選択肢はありませんが、『Square(スクエア)
』は全3種の決済端末を提供しております。
『Square(スクエア)』が提供する各決済端末はそれぞれ以下のような場合におすすめです。
- Square Reader…予算を抑えたい/とにかく気軽に導入したい
- Square Terminal…プリンター内臓の決済端末がほしい/POSレジ機能もキャッシュレス決済も一つの端末に集約したい
- Square Stand…iPadを用いたおしゃれなレジカウンターを作りたい
単純に初期費用を抑えたい場合はiPadとカードリーダーが無料提供されるAirペイ(エアペイ)がおすすめです。
『Square(スクエア)』の製品は購入から30日以内であれば使用後でも返品可能なので、キャッシュレス決済を試験的に導入したい場合は導入のハードルが低い『Square(スクエア)
』を利用してみるのも良いでしょう。
比較5.入金サイクル
各サービスで決済を行った売上金の入金サイクルは金融機関によって異なります。
入金手数料は両サービスともに無料です。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
||
---|---|---|---|
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行 | その他の金融機関 | 三井住友、みずほ銀行 | その他の金融機関 |
月6回 | 月3回 | 翌営業日 | 週1回 |
6~11日 | 6~16日 | 1~3日 | 2~9日 |
無料 | 無料 |
入金サイクルを早い順に並べると以下の順になります。
- Square(スクエア)を三井住友、みずほ銀行で利用
- Square(スクエア)を三井住友、みずほ銀行以外の金融機関で利用
- Airペイ(エアペイ)を三井住友、みずほ銀行で利用
- Airペイ(エアペイ)を三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行 以外の金融機関で利用
金融機関を問わず、『Square(スクエア)』の方が決済から振り込まれるまでの期間が早いです。
また、『Airペイ(エアペイ)』では入金に関して以下の注意点があります。
- ゆうちょ銀行は振込先に指定できない
- QRコード決済分のみ月1回入金(月末締め翌月末払い)
QRコード決済は年々利用者が増えているため、決済額も大きくなってきております。
資金繰りにあまり余裕がないけど、多くのQRコード決済に対応したい場合には『stera pack
』等の他社サービスも検討してみると良いでしょう。
入金手数料&入金サイクルで比較した結果
- 入金手数料は両サービスともに無料
- 決済から振り込まれる期間はSquare(スクエア)が短い
- Airペイ(エアペイ)はゆうちょ銀行を入金口座に指定できない
- Airペイ(エアペイ)はQR決済分のみ月1回入金なので資金繰りに余裕がない場合は注意が必要
比較6.審査期間・導入スピード
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
申込日の翌日~3営業日 | 最短15分 |
申込日から約10日前後 | 最短即日~3営業日 |
審査から導入までスピードについては、『Square(スクエア)』が圧倒的に早いです。
『Square(スクエア)』は米国発の決済サービスであるため、他社サービスとは審査基準が異なります。
国内の決済サービスは申込時のステータスを重視するのに対し、『Square(スクエア)』は導入後の利用状況を重視します。
また、『Square(スクエア)』の導入には営業許可書や登記簿謄本の写しといった書類提出が不要なため、申込のハードルが非常に低いです。
実際に僕が申し込みをした時はアカウント作成直後からカード決済が利用できるようになりました。
ちなみに『Square(スクエア)』の審査が早すぎるだけで『Airペイ(エアペイ)
』の審査が遅いわけではありません。むしろ国内の決済サービスの中では『Airペイ(エアペイ)
』の審査スピードは早い部類に入ります。
どちらのサービスも導入当初はVISA/Mastercardしか決済できず、他の決済ブランドは審査が完了したものから順次決済が可能になります。
全決済ブランドの審査には『Square(スクエア)』では約5日ほど、『Airペイ(エアペイ)
』では約1か月ほど掛かります。
審査・導入スピードでの比較まとめ
- Squareは即日導入可能なため、今すぐカード決済に対応したい方におすすめ
- どちらも導入当初は「VISA/Mastercard」しか決済できない
比較7.お支払い方法(分割・ボーナス払い・タッチ決済)
両サービスともにクレジットカード決済のお支払い方法は「1回払い」のみ対応しております。また、カードを決済端末にかざすだけ決済できる「タッチ決済」にも対応しております。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
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可 | 可 |
不可 | 不可 |
不可 | 不可 |
不可 | 不可 |
不可 | 不可 |
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分割払いやボーナス一括払いは高単価商品を扱うお店での利用が多いです。
こうしたお支払い方法に対応可能な決済サービスとして『stera pack
』が挙げられます。
- キャンペーン
- マルチ決済端末「stera terminal」が無料
- 月額費用3300円が1年無料で使える『お試しプラン』
- 2023年3月末までの新規契約ならいつでも解約OK!最大88,000円の違約金が無料
導入費用 | 無料 |
---|---|
決済手数料 | 2.70~3.74% |
月額固定費 | 3,300円/月 ※お試しプランは1年間無料 |
入金手数料 | 三井住友銀行は無料 ※他行は1回辺り220円(税込) |
その他手数料 | なし |
審査期間 | 申し込みから1.5~2ヶ月 |
比較8.決済機能
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
『Airペイ(エアペイ)』は会計時の対面決済しか利用できません。
一方の『Square(スクエア)』は、対面決済のみならず月謝払いなどに便利な自動継続課金機能(カード自動引き落とし)やカード決済可能な請求書発行、オンライン決済など様々な決済機能が備わっております。
特筆すべき機能は自動継続課金機能(カード自動引き落とし)でお客側の同意を得ることで一度決済したカード情報を保存し、自動引き落としに対応できます。
一部の業種は利用に制限がありますが、「継続的な取引」や「月謝制のサービス提供」に非常に便利な機能です。
比較9.POSレジ連携機能
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
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POSレジ連携機能は、POSレジと決済端末を連携させることで、会計時の金額入力を二度打ちする手間がなくなります。


POSレジとの連携は『Square(スクエア)』の方が充実しております。
また、『Square(スクエア)』そのものがPOSレジ機能を搭載しており、無料で利用することができます。
一方の『Airペイ(エアペイ)』が連携できるのは姉妹サービスのエアレジのみです。
比較10.サポート対応
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
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電話 メール チャット |
電話 メール |
【年中無休】9:30~23:00 | 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
問い合わせ方法、受付時間ともに『Airペイ(エアペイ)』が充実しております。
ただし、『Airペイ(エアペイ)』の電話サポートは混線していることが多く、30分~1時間くらい繋がらないことも珍しくありません。
一方、チャットサポートはレスポンスが非常に早く、混雑しているときでも5分程度で繋がります。
この点を比較するとサポート面では『Airペイ(エアペイ)』に軍配が上がります。
【まとめ】Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)それぞれの強みとは?
『Airペイ(エアペイ)』と『Square(スクエア)
』、2社のモバイル決済サービスを比較してみました。
当記事での比較結果を一覧でまとめると以下の通りです。
Airペイ(エアペイ)![]() |
Square(スクエア) |
---|---|
全50種 | 全19種 |
全7種 | 全6種 |
全12種 | 全12種 |
全31種 | 全1種 |
1.08~3.74% | 3.25~3.95% |
無料 | 7980円~ |
無料 | 無料 |
月3回or月6回 | 翌営業日or週1回 |
申込日から約10日前後 | 最短即日~3営業日 |
1回払いのみ | 1回払いのみ |
可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
不可 | 可 |
電話 メール チャット |
電話 メール |
【年中無休】9:30~23:00 | 10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く) |
単純に「対面決済におけるキャッシュレス対応」を目的にするのであれば『Airペイ(エアペイ)』がおすすめです。
『Square(スクエア)』は月謝払い等のカード自動引き落としやオンライン決済など『Airペイ(エアペイ)
』が対応していない機能を目的とする方におすすめです。
また、『Airペイ(エアペイ)』に比べて導入が簡単かつ審査結果がすぐにわかるなど申込のハードルが低いのも『Square(スクエア)
』の魅力です。
『Airペイ(エアペイ)』と『Square(スクエア)
』導入を迷っている事業者の方が、この記事を読んで自分に合ったサービスを選ぶことが出来れば幸いです。
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